令和2(2020)年の5月、JR東日本から譲り受けたキハ40の2両が長い間、出庫せず五井駅構内の車庫で待機していましたが・・・1号機がな、な、な、なんと小湊色に塗り替えられたそうです。正直に言うと、キハ40としての愛着がわかないほどかなりブサイクになり、非常に残念。どうせなら、おとなりのいすみ鉄道に合わせ、国鉄の首都圏色(たらこ色)にするとか、鉄道ファンの心をときめかせるような工夫をしたまえ!!いすみ鉄道の社長さんは鉄道ファンなので、話がわかるんじゃないかなって思います。小湊の2号機は、只見線色のままずっと活躍して欲しい。
ツイッターで塗色変更の様子が報じられていましたので、動画を拝借いたしました。
春先の雪解け。多量の水が流れるので、一時はこの色になるのであろう。
3月27日の北海道はびっくりするくらい暖かい日。
滝ノ上駅通過。次は新夕張となっていますが、2016(平成28)年までは「十三里(とみさと)駅」が存在していた。現在は信号場に格下げされています。
北海道の面積は九州(福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県、熊本県、佐賀県、長崎県)+中国地方(山口県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県)+四国地方(香川県、徳島県、高知県、愛媛県)の16県を合わせたものと同じくらい、すごく広いです。
九州、中国、四国をあわせた土地を抱えるJR北海道はほとんど過疎地に線路を敷いているようなもの。中国ウィルスにより、道外からの鉄道利用者がかなり減少し、700億円もの赤字が出ています。公共インフラの存続させる経営安定化基金は国民の税金より捻出されています。
まもなく新夕張。鉄道駅で「新」が付く駅名は、新幹線に多く、在来線のみの「新」はあとから新しく街を形成し、本家の駅名に「新」を冠するんですけれど・・・新夕張の本家は夕張支線の終着駅「夕張」ですが、2019(平成31)年4月1日に廃線になってしまいました。
新夕張駅通過~!!
向こう側の線路は2年前に廃止された夕張支線の跡。
夕張支線が走っていた線路がまだ残っていますが、再び昔みたいにディーゼルカーを走らせることはなさそう。次は、トマムです。
昨日の出来事。先週、ふてにゃんがもらっている薬の種類が多く、必要最低限のものに減らして1週間様子みたところ、やはり必要だとわかったので、「先週、先生と相談して薬を減らしたんですけれども、やはり症状が出ています。減らした分の処方箋をお作りいたただいて、私が取りに伺いたいんですけど、よろしいでしょうか」とドコモの見える電話で電話。「直接先生に症状を説明して処方箋を書いてもらってください」と言われたので、病院へ。「今日は混み合っていますので、診察室に入室できるのは13時前後になります」「お薬だけなんですけど、診察はいるんですか?」「医師が症状を確認して処方箋を発行してくれますので、お待ち頂くしか・・・」ここで長時間も待つのはつらいので、近所のショッピングモールにある飲食店でランチにしようと車を走らせると、駐車場は「満」の表示。駐車待ちの車も。ここはパス。病院もすごく混んで・・・ショッピングモールもすごく混んでいる。いったい、どういうことなんだろうと思ったら、千葉県は対象外だけど、中国ウィルスによる自粛前の「駆け込み」外出現象のようです。長い間思うように外出出来ず鬱憤晴らしだということも考えられる。
昨年、最初の緊急事態宣言が出た頃はどこも旅行はせず、じっと引き籠もりしていたんですけど、それがまた2年も続くとは思いもしなかった。
4月11日(日) 東京都の感染者 421人、大阪府 760人
中国ウィルスがなかった頃のゴールデンウィーク最終日は全便満席なんだけど、さっき、サイバーステーションで空席照会をかけてみたら、5月5日の博多から東京方面はすべて空席あり。新函館北斗から東京方面も、すべて空席あり。多くのお客様が乗っていただく、かき入れ時のシーズンだというのに・・・。
長門市駅向かいのお弁当屋さん、Hotto Motto。稚内から沖縄の石垣島まで全国に展開中。ずっと昔の国鉄時代、長門市駅弁の「わかめのおにぎり弁当」があった。見た目は幕の内弁当だけど、ごはんの部分はわかめおにぎり。長門店のオリジナルとして、駅弁も置いて欲しいな・・・。
長門市駅前の周辺観光マップ。
鎌倉時代から700年続いている武士社会に終止符を打とうと考えていた偉人の吉田松陰の出生地は萩市のはずだけど、お母様のご実家は長門二見と滝部の真ん中にあったんですか!?あそこの何もない田舎に住んでいたときは、そのような情報は全く知らず。吉田松陰は1830(文政13)年生まれ、明治維新の中心となる人物に教鞭をとるため、松下村塾を開塾。外国へ密航しようと企んだため、幕府が死罪を宣告し、1859(安政6)年、29歳の若さでこの世を去りました。その9年後、1868(明治元)年近代国家の明治時代スタート。お母様のご実家の様子は こちら 。
そろそろ美祢線の出発時間なので、改札口で鹿児島中央 → 東京都区内の乗車券を提示。昔だったら、2つある改札ラッチに駅員さんが立って、改札鋏を片手にきっぷ切りをしていたんですけど、今はもうご覧のとおり。
ここは旧長門機関区の跡地かな。何両も連なった50系レッドトレインやDD51ディーゼル機関車が待機していたのに、今はもうすかすかに。
夜になるとLEDで灯るタイプなのかちょっと不明・・・。
長門鉄道部。JR発足後の山陰本線は下関から益田まで「下関車掌区」。ローカル線のきめ細かな運営ができるように1991(平成3)年から地域ごとの鉄道部発足。長門鉄道部は益田から小串、長門市から仙崎、美祢線の厚狭まで。小串から下関までは下関地域鉄道部。
さらば・・・長門市駅。これから美祢線で厚狭へ向かいます。
ドコモの見える電話サービスを使い始めてから、最近は病院の予約に電話をかけたり、電話を受けることが増えました。AIが音声を文字に変換して表示、私が文字を打ち込んで音声で相手に伝達ができるので、「ろう者は電話ができない」の壁が取り除かれている状態です。人間のオペレーターさんが通訳する日本財団の電話リレーサービスでやりとりをして、折り返し電話をしますと言われても自分の番号を告げ、あとは着信を待つのみ。ほぼ完璧に通じており、別に困ったとかそういった状況はありません。ドコモさんの技術に感謝!!
最初は非通知でも電話を受けていましたが、出たら相手が名乗ることもなくぷっつりと切られたりすることが多いので、非通知の電話はいっさい受け付けない設定をしました。
ところが・・・・・非通知拒否をしたはずなのに、電話が・・・いきなり名乗るのは危険なので、「もしもし」。
わけのわからない内容なので、途中で切ってやりました。
「通知不可能」って何?とネットで調べてみたら、
「中国語でガイダンスを聞かせ、時間を稼ぎながら30秒ごと200円~300円を受けた側が負担させるケースが多い」と。
受けもしたくないのに課金させられるなんて、最強の迷惑電話。
通知不可能の着信を拒否するを「ON」にしていなかったのは痛恨のミス。今日から「通知不可能」も拒否設定。電話帳登録外は、電話帳に登録されていないんだけど、相手が番号を通知していれば出る。クレジットカード会社の迷惑な営業電話、例えば保険に加入しませんか?といった内容は、忙しいのに必要のない電話をもう2度とかけてくんな!と着信拒否にしていますが、もし、営業以外の電話、カードが不正利用された場合の確認とか、そういった電話も受け付けないとなると困るし。
4月6日火曜日。あおがしま丸は海上状況不良のため、欠航になりました。明日,明後日は東京積み荷作業の予定ですが、欠航続きのため臨時就航が予定されています。今日もヘリコプターは修理のため運休しているので、交通手段がない絶海の孤島です。
<<ネットニュースより>>
千葉県の五井駅(市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐵道は3月29日、JR東日本から購入したキハ40形の営業運行を今春に開始すると発表した。 このキハ40は、かつてJR東日本郡山総合車両センターに配置され、只見線などで運用されていたキハ40 2021・2026で、小湊鐡道には2020年5月19日に搬入され、キハ40 1・2に改番。小湊鐡道線仕様への改造工事などが行なわれ、現在、営業運行開始に向けた最後の仕上げを行なっているという。 小湊鐡道では、一般営業用として1961年から1977年にかけて登場したキハ200形が運用されているが、キハ40形の導入後も共用されるという。
<<ここまで>>
現在の小湊鐵道は古めかしい国鉄のキハ20と同じ仕様のものが使われていますが、最初から小湊鐵道向けとして納品されたものなので、国鉄の払い下げを使っているものではありません。内房線がまだ非電化だった頃、小湊鐵道から国鉄線に乗り入れ、千葉駅まで直通していた時期もありました。昭和56,7年頃、山陰本線の老朽化したキハ20を置き換えるため、新しいキハ40デビュー。まだ新しい香りが抜けていない車内で通学した思い出があるので、全国でキハ40を見かけると、懐かしいっ!!と乗りたくなるのは確か。中国ウィルスが蔓延しているさなか、昨年の5月19日に小湊鐵道に搬入。出番はまだなのか!?と思い続けてからようやく1年。やっとデビューします。定期の普通列車して運用するのかどうか記事には書かれていませんが、きっと、日常の風景として見られるようになりそうです。子どもの頃乗り飽きてしまった車両が再び身近な車両になるとは思いもしませんでした。車両の年齢はもう40年、老兵になりますが、この先2~30年も昭和の鉄道遺産として永遠に動いてくれればと思います。私が還暦を迎えてもまだキハ40に乗れるようになっていれば・・・。
毎年この時期に出る人事異動の「死刑執行命令書」。強制的に職場を変えさせる紙切れの文書なので、発表の直前まではドキドキ・・・。例年なら所属長が「死刑執行命令書」を受け取りに向かうはずだけど、今年から中国ウィルス拡大防止のため、対面の受け取りは廃止し、オンライン。各所属長のパソコンに即時配信。死刑執行命令書をプリントアウトし、課長や補佐がヒソヒソ・・・・。ガチャピンが死刑執行命令書がきたー!!と早くも大粒の汗が噴き出し、顔面が滝のように流れるわ・・・。まだ夏が来ていないのに、かばんから大きなタオルケットを取り出し、顔面をふきふき。ガチャピンは奇しくも小倉出身。つまり、私と同郷の方で、ACCESSとか難しいデータの取り扱いも容易に出来ているので、異動してしまっては本当に困る存在。ACCESSのクエリ は抽出条件を設定するための、フォームを作成する・・・・うんぬん。私だったらわからないのに、ガチャピンに頼めばあっという間に完成。同郷の方だと知って、去年からずっと和気あいあいで仕事をやっているので、聡明なガチャピンも残留を願っていただけにホッとしました。
「もしかしたら、俺、処刑されるかも」と数日前から不安な表情を見せていたんですけど、「結局変わらずでよかったですねぇ・・・」
ガチャピンの相棒、おっとりしているムックさんも福岡県大牟田市出身。山口県宇部市出身の方も。なぜか私の周りは同郷の方ばかりです。
1年前の死刑執行命令書は こちら。
なるほど・・・そういうこともあったんだなあ。出前屋さんに電話で注文するメシアシは卒業しましたが、昔からの習慣が身についているのか今のところでは若いメシアシが忙しくて電話をする余裕がないときや、ウェイターだけは継続。
京都を出ると、次は名古屋。京都付近まではよく晴れていたのに、滋賀県内を走行中に雲行きが怪しくなり、まるで雪国のような風景。東海道新幹線が出来てから56年目。車体や床下に付着した雪が瞬時に硬く凍り、塊となってしまう。振動で落下した衝撃で線路のバラスト(石)を巻き上げ、床下の機器を壊すなどの雪害を何度も経験しているので、この区間のみスプリンクラーで散水。通常通りの285キロでは出せず、若干速度を落としながら走行。定刻より若干遅れての名古屋駅到着。その後、遅れを取り戻そうと若干の速度を上げるので、東京には定刻通り到着。
関ヶ原が東と西の天下の分け目と言われていますが、うどんの「つゆ」もほとんど関ヶ原で東と西に分断。
在来線の東海道本線も関ヶ原でJR東海およびJR西日本の境界を引くのは中途半端になるので、両社の境界は米原。今だったら、新幹線をよく利用しますが、平成の1ケタ時代は時間もたくさん余って、新幹線の特急料金をケチって山口県の何もない田舎から上京するのに全区間普通電車。経由欄はシンプルに「山陰・山陽・東海道」。山口県の何もない田舎の実家を朝8時に出発して、第1ランナーは下関。第2ランナーは下関から岩国。第3ランナーは岩国から岡山。第4ランナーは岡山から姫路。第5ランナーは姫路から米原まで新快速。第6ランナーは米原から大垣。第7ランナーは大垣から東京まで(夜行の372M)。東京駅には朝4時42分到着。21時間もずーっとぶっ通し。そのほうが楽しくて疲れなかったような。
東京からの帰りはやはり大垣行きの夜行電車。23時42分に出発して、0時を過ぎて最初に停車する横浜までの切符(当時450円)と0時を過ぎて有効となる青春18きっぷ1日分(当時2300円)で24時間の旅。山口県の何もない田舎の実家には22時到着。3000円で東京から山口へ帰れた!!とか。
今はもうすっかりジジィになっているので、新幹線を使わず青春18きっぷで遠くまで乗り続けることはもう疎遠になってしまいました。
思い出深い長門粟野駅通過。下関駅からここまで55.2キロ。運賃は幹線なので990円なり。日本一経営が厳しいJR北海道の幹線56キロは1290円。ここは天下のJR西日本、山陰本線は本数の少なさからにすると地方交通線そのものだけど、運賃が安い幹線適用。
向こう側の線路が封鎖されているので、島式ホームとしての機能はなくなっています。跨線橋はいらないんじゃないかなぁ・・・。
駅前の風景。覚えているのは、山口県内で展開していたスーパーの丸富。食料品だけではなく、おまけ付きのお菓子など品揃えはよかったと記憶している。その後、丸和に変わり・・・・今はもう旧豊北町内の丸和は撤退。滝部も大きなスーパーがあって、ジローさんが自転車でよく食料の買い出し。滝部の丸和は2016(平成28)年に廃業し、建物が現存していますが、粟野店はもう更地に。写真には映っていませんが、食堂の「露地」。いつも通院は伯母と一緒なので汽車が来るまでの待ち時間は「露地」で親子丼やソース焼きそば。「露地っていう漢字が難しいんだけど、ろ、じ、と言って、せまーい道のことなんです」と手話を交えて教えてくれたのもおぼろげながらの記憶が・・・。古い建物の粟野郵便局も窓口の位置が高かったのは覚えている。1円(前島密)や2円(秋田犬)、3円(ホトトギス)、4円(貝のベニオキナエビス)・・・と額面の安い切手ばかり買いあさり。当時の郵便局員さんからにすると、子どもなのに何で額面の安い切手ばかりたくさん買ってどうするつもりなんだろうって思われたかも知れない。古い郵便局のあった場所は更地になり、別の場所に移転。
粟野集落は下関市最北端。もう少し進むと長門市に入ります。
ここはもともと大津郡油谷町。2005(平成17)年、平成の大合併により、大津郡油谷町、日置(へき)町、三隅町が長門市に編入。
目の前にある国道は帰省するたびにクルマで何度も移動しましたが、鉄路はじつに何十年ぶり。
うちの職場では若い2人がメシアシ担当。各店舗の特徴を伝達したので、最近はきちんとやってくれるようになったので安心したのもつかの間・・・朝から大変対応などで忙しく、注文票やお金を入れた箱をお互いに押し付け合い。それを見た私が「〇〇〇っていう店は10時過ぎるともうないんですって言われるんですよ、忙しくて電話をかける余裕が無ければ私に押し付けちゃっても大丈夫ですよ」今のメシアシ担当が手が離せないときに限って私が代行。わざわざ外へ食べに行かなくても自席にごはんが配達される。出前屋さんのおかげで昼休みの時間を有効に使えることを感謝しつつ・・・。
まもなく特急は終点、高松駅。
そういえば、ここ。2019(令和元)年の12月も山口県の錦川鉄道、そこから真っ直ぐ戻るのは面白くないので、少しでもJR四国の路線を利用したく岡山から瀬戸大橋線で高松。そこから大阪駅行きの高速バスで渡って、新幹線で東京へ。1年ぶりの再訪になりますが、最近は1年なんてあっという間。駅名票が「うどん県さぬきうどん駅」となっているとおり、「うどん」の消費量は47都道府県の中で香川県が日本一。ちなみに最下位は沖縄県だそうです。沖縄県内で「うどん屋」を滅多に見かけることはなく、100%言っていいほど「沖縄そば」。
手前の特急は高徳線、となりはここから愛媛県の宇和島まで結ぶ予讃線。
鉄路はここで途切れてしまいますが、高徳線、予讃線は1本のレールで結ばれているような路線図なので、運賃計算に重複区間はありません。
高松から100キロ以内のエリアは愛媛県、徳島県、岡山県。
高松のとなりは「昭和町」。「昭和」だけだったら、神奈川県の鶴見線。平成31年3月、ちょうど2年前の今頃、「昭和から平成ゆき」の乗車券で平成最後の平成駅まで旅したことを懐かしく思い出します。JR駅名に「令和」はまだ出現していませんが、第3セクターの平成筑豊鉄道(前身はJR九州田川線)に「令和コスタ行橋」誕生。平成筑豊鉄道の連絡運輸範囲は門司港~鳥栖間、香椎線、篠栗線、夜明~日田間、 小倉~大分間、日田彦山線、筑豊本線、後藤寺線となっているので、「平 成 → 令和コスタ行橋」の発券は不可。連絡運輸範囲に含まれる駅のマルス端末で令和コスタ行橋と印字された乗車券は発券可能。例えば、JR東日本の駅で「小倉 → 令和コスタ行橋」の発券を依頼しても、マルス端末の画面に「令和コスタ行橋」と表示されても、乗車券は出てこない。
高松からわずか1300円で秘境駅、坪尻へ行けます。昨日坪尻駅を探検したとき、運賃一覧表では高松まで1300円なんて安いなあって思いました。
見える電話の機能に「下書き」があります。1度に入力できる文字は100文字まで。話が長くなるときは、あらかじめメモ帳でテキスト文字を用意して相手が出たら、コピー&ペースト。100文字以上だと途切れて、続きを入力するのも大変・・・
そんなときは、見える電話の中に「下書き機能」があるので、100文字ごとにあらかじめ文字を入力。100文字再生が終わったら、次の100文字を挿入。これで相手に言いたいことは伝わり、先方から返事があったら、文字を入力して返事。こんなやりとりをして会話は成立。
ドコモの見える電話のホームページに、100文字以上の内容を伝えるためには、こんな使い方がありますよって載せてくれれば・・・。
スマホに電話がかかり、勤務中だっただめ出られず。着信歴の電話番号をネットで調べ、クレジットカード会社の保険勧誘ですという口コミの内容だったら、折り返す必要は無し。もし、タイミングよく出て、何かの勧誘する内容だったら、「もうしわけないですけど、いまはきょうみありません」と文字を打ってきっぱりと。
今回かかってきた電話番号の口コミはクレジットカード会社のセキュリティセンター。放っておくわけではなく、折り返し、ドコモの見える電話で電話。本人確認のため生年月日を聞かれ、文字を入力し返答。このカードで最後に利用したのは、2月28日、ナナコに5千円のクレジットチャージしたのは合っているかとのこと。しかし、私の持っているカード、不正利用の検知がありましたので、新しい番号のクレジットカードを新たに発行してよいかという内容。新しいカードが届くまでは今持っているカードは使えるかと確認したところ、新しいカードが届くまで利用を停止するとのこと。向こうから電話の調子が悪いようだけど、声は届いていますか?と心配して聞かれましたが、話すスピードと、文字入力するスピード、双方に多少のずれがあっただけで、音声はしっかり認識し、表示されているので、やりとりは全然問題はありませんでした。最初は自分から出前を頼む電話なのに、ドコモさんからの自動音声アナウンスだと勘違いされ、切られることが多くダメ出ししたんですけど、改良を繰返して今の形になりました。ドコモさん、このような通話支援を開発してくださってありがとうございますっ!!