昨年11月の終わり頃から、我が家に棲み着いた「ふてにゃん2(ツー)」。テレビのコマーシャルに出てくるような、茶白のハチワレという猫ではなく、茶黒系のキジトラ。顔をよく見ると、ふてぶてしい表情なので、「ふてにゃん2」と命名。
うちのふてにゃんが人間のごはんを与え続けるようになり、私としても危機感を感じました。人間が食べるものを猫に与えると、中毒になるケースもあります。たとえば、レーズンパンに含まれているレーズン、タマネギ、塩分の多い加工食品など。スーパーやペットショップなどで売られているキャットフードのほうが安心。パッケージに書かれている分量を守り、与えることにしました。すると、ふてにゃんがこんな寒いさなか、ホームレスだと可哀想だと、段ボールで家を作り、いらなくなったタオルを敷き詰め、雨水が入らないような軒下に設置。段ボールでも意外と暖かく、ふてにゃん2は気に入ってくれました。まだまだ人間に対しては警戒が強く、触らせてくれません。
<<ネットニュースより>>
国内で2日、新たに554人の新型コロナウイルス感染者が確認された。内訳は、東京84人、広島58人、大阪57人、沖縄51人、空港検疫75人など。死者は石川で2人の報告があった。オミクロン株の感染報告も相次ぎ、茨城、香川、高知で初めて感染者が確認された。いずれも市中感染とみられる。四国でのオミクロン株感染確認は初となった。このほか、千葉、神奈川、愛知、京都、大阪、島根でも報告があった。
厚生労働省が1日午後9時時点として2日に発表した国内のオミクロン株感染者は累計695人。うち173人は市中感染の可能性がある。全国の重症者数は前日から2人増の53人となった。
<<ここまで>>
中国ウイルスが令和4年になっても、もつれ込まなければ良いが・・・と願っているのにこんな状態になるとたまったもんじゃない。中国が情報を隠し続けているので、発生源は未だに特定できていない状態です。
12月21日。岸田内閣発足後、初めてのシケー執行がありました。今回は3名です。前回は2019(令和元)年12月26日に1名。2020(令和2)年はオリンピックの年なので、お見送り。状況が落ち着いた今、やっと再開です。17日の金曜日に法務大臣が著名したと報道されていました。著名した当日を含め、5日以内に執行しなければならないとなっており、23日がタイムリミット。いくら凶悪犯とはいえ、タイムリミットまで生かしてやりたいと拘置所長は思うんですけど、あえて21日にしたのは「仏滅」だからじゃないかなと推測。アキハバラ、相模原、大阪の中学生誘拐、座間市のアパート(ここまではシケー確定)、京アニ(初公判未定)、大阪のクリニック(12月17日に発生)などなど世間を震撼させた凶悪犯に冤罪はないはずなので、次々と命じて欲しいと思います。
今冬から灯油の利用を取りやめにして、すべてエアコンに切り替え。ところが、浴室の暖房も入れるとしょっちゅうブレーカーが落ち、真っ暗闇のさなか、手探りで懐中電灯を探し、ブレーカーを上げに行く。エアコンをすべて稼働させず、まず1台目が設定された気温に達したら2台目などのタイムラグが必要になる。それがストレスになるので、アンペアの数値を上げるようにと契約している電気会社にネットから申し込み。
契約変更を承ったという内容のメールを読んでみると、専門用語が多く使われていて、理解し難い内容。電気に関する知識のない一般の方にわかりやすく説明すればいいのにっ!!うちのところではスマートメータを使っているので、作業員の立ち会いは不要なのか、どちらなのか、電話してみないとわからない内容。お宅の設備状況を確認してみたら、作業員がお伺いさせていただくという内容だったので、アポイントの連絡が来るまでスマホを肌身離さず持ち歩き。
電気会社のメールを書いている担当者は電気に関する知識のない方へどのようにうまく伝わるか工夫して欲しい。私だったら、理解づらい悪文をこう直します。
「ブレーカーのある分配器をご確認いただき、30Aや40Aなどの数字のブレーカーが付いている古いタイプのものは、それを撤去させていただくため、作業員の立ち会いが必要になります。ご予約時間の前後に担当者からアポイントのお電話がありますので、よろしくお願いします。
30Aや40Aなどの数字のブレーカーがついていない新しいタイプのものは、遠隔でアンペアの切り替えが可能ですので、作業員の立ち会いはございません。アンペア切り替え後の電話連絡はございませんので、ご了承ください」
両親や私のかかりつけの医師は信頼関係を築き、一般の方でも難しい言葉を使わずに容易な言葉で伝わってくれるので、すんなりと理解できるんですけど、たまに違う科目の医師に当たってしまうと、医師関係者しか理解できない用語ばかり言われ、「〇〇って何のことなんですか?」と恥を忍んで確認のため聞き返すので、こういう医師に当たって欲しくないのがホンネ。
ドコモの見える電話の自動アナウンスも、一発で理解しづらい悪文のひとつに含まれるので、「はい、〇〇ともうします。耳が聞こえないため、文字を音声に変えてお話しします」と補足。そうしますと、ドコモの見える電話が初めての方でも、相手はろう者の方なので、機械の合成音声を使っているわけで、しゃべっても、向こうのスマホは文字になって表示されると理解してくれる作戦。ドコモの自動アナウンスもはっきりと聞こえない人からのお電話と伝えればいいのに。何度も要望は出しているけれども、未だに改善無し。
スムーズにアポイントの通話終了。いらっしゃった方は・・・なんと女性でした!!電気関係の技術者はほとんど男性というイメージだったんですけど、昭和だったら男性のみだった新幹線やバスの運転士、車掌など女性の割合が増え続けているのは喜ばしい。
電話で相手は聞こえない方だと理解してくれたのか、あらかじめ作業内容を説明するメモを用意してご来訪。素晴らしい対応。
交換済の分配器を確認してみたら、なるほど。昭和の古いタイプのものはスイッチみたいなものが付いていて、アンペアの使用容量を超えると自動的に下に下がるけど、今回はついていません。スマートメーターの中にブレーカーが付いていて、アンペアの容量を超えると10秒間は遮断し、すぐ復旧します。復旧したら、使いすぎと考えられる器具を止めておく。真っ暗闇のさなか、懐中電灯をさがして・・・は解放される新しいタイプのものです。
検針員の立ち会いが不要になるスマートメーターや、遠隔でアンペアの容量を変えられるシステムは、平成の終わり頃から始まったもの。古いタイプのブレーカーをお使いの方がアンペアの変更を申し込まれると、このタイプのものに置き換えられます。アンペアを変更したいと連絡すれば、遠隔で切り替えが可能になります。冬の間はエアコンの需要があるので、50A。夏季は需要は下がるので40Aにしたいとかの短期間の周期で変更するのは認められておらず、切り替えてから1年以上は空けておく必要があります。
ふと思いましたが、青ヶ島村や小笠原村など辺境な地や絶海の孤島でアンペアの切り替えを申し込まれたら、どう対応するか気になるところ。もしかしたら、電気技術の資格を有する島民の方がいらして、すぐに対応できると考えられます。
アンペアを上げてくれたおかげで浴場の暖房をつけても、ブレーカーが落ちず快適。冬場に多発するヒートショックの心配も解消。ヒートショックは高齢者に多く、暖かい部屋から冷たい部屋に移動した際に急激な温度差による血圧の急変動のリスクが高いです。暖かい湯船から急激にに寒い脱衣所に移動すると心臓が止まってしまう危険もあります。
我が家では夏季の冷房は同時に3台稼働させてもブレーカーは落ちなかったんですけど、冬季はしょっちゅうブレーカーが落ちる。昨年までは石油ファンヒーターを利用していましたが、灯油代がかなり高くなっているし、給油する手間を省くためエアコンに切り替え。
エアコン2台+お風呂の暖房(かなり消費電力は高め)+脱衣所の電気ストーブ+2台の冷蔵庫+テレビ、照明器具・・・同時に使うと、40A超過。
エアコンの暖房を同時に3台使うこともあるので、これだと間違いなくブレーカーは落ちるので、50Aに上げるようにネットで依頼済。
ブレーカーが頻繁に落ちると、電源を入れたままのパソコン、エアコン、冷蔵庫にダメージを与えてしまうので、灯油は利用しないというライフスタイルの変化に伴い、50Aに上げておかないと・・・。
11月のある日。地域振興のため、地元ブランドの食品販売が各課に依頼がありました。去年はどうしても食べたいという方が取りまとめてくれたんですけど、今年はその方が異動してしまい、どなたも取りまとめますと名乗らず。それで私がとりまとめ。要は「言い出しっぺ」の法則。前のところでは滅多に出前を取らないところだったので、私が出前の電話をするようになり、「〇〇(私の本名)はメシアシだ!」とデフォルトされてしまっているので、毎日電話。今回も同様、商品の特徴、お忙しいときにさっと出せる美味しいもの、いかがですか~。多くのご注文をお待ちしていますと回覧したら、うちのところでは注文殺到!!
注文方法は、お電話とEメールのいずれか受付なので、Eメールで発注。受注の確認が取れましたら、お手数ではございますがご連絡いただければ幸いですと書いてあるのに、いっこうに返事がないので、こちらから電話で確認。「はい、〇〇課さんですね。確かに〇〇個のご注文は承っております。12月14日にお持ちいたします」というお返事だったので、一件落着。
今日の朝。若い子が電話を受け、「〇〇(私の本名)さん、食品販売会社からのお電話でーす」「何か伝言はあります?」受話器に指さしながら、「いま」。ずっこーんとずっこけてしまいました。前にいたところは「〇〇(私の本名)は耳が聞こえません。伝言しておきますので、ご用件はなんでしょうか?」と話して、メモになになにについての詳細、うんぬん・・・の要点をとりまとめ。折り返し、Eメールで連絡したのにな・・・。代わりに話を聞いてみたら、「このたびはたくさんのご注文ありがとうございます。今日の夕方、お持ちしますので・・・」という内容だったので、以前の電話では、14日持ってくる話だったのに、1日前倒しかよ!?相手は中小企業なので、律議に取り決めしたとおりの日付ではなく、1日前倒し、ということは考えられると思い、ひたすら待ちました。しかし、定時後過ぎても現れてきません。定時後、すぐ電話とはせっかちなヤツだと思われてはまずい。定時過ぎて30分後。
ドコモの見える電話だと「相手はドコモの見える電話を利用します。はっきりお話ください」(通話終了しました)向こうの方が、この合成音声を人間ではなくロボットの意味不明な電話だと間違われ、ガチャン!
ドコモに何度も一番最初に流れるアナウンスの内容が相手に伝わりにくく、いたずら電話だと間違われるのがしょっちゅうです。「耳の聞こえない方から通話が入っています。文字を音声につなぐドコモの見える電話を利用します」くらいは改善して欲しい。これなら、ドコモの見える電話なるものがかかってきたら、全く初めての方でも文字を音声に、音声を文字にするものだとイメージしていただけたら、いきなり切る、ということは無くなると思う。せっかく素晴らしいものが備え付けているのに、最初のアナウンスが酷い。これだと宝の持ち腐れですよ、と何度もドコモさんに要望しているのに未だに改善されず。もしかしたら、他の聴覚に障がいをお持ちの方がドコモの見える電話を利用して、改善して欲しいとかの意見は全く出されていないんだろうな、たぶん。
今度はオペレータさんが通訳してくれる電話リレーサービスを利用して電話。相手が出たとたん、(電話リレーサービスを説明しています)と表示されたので、耳の聞こえない人と聞こえる人がつなぐ電話リレーサービスそのものがあると初めて知ったお方だと思います。
「今日いらっしゃるというお話を伺いましたが・・・」
「いえ、今日ではなく、明日の14日にお届けすると取り決めがあるとおり、14日になります」
「そうでしたか、ありがとうございます。明日、お待ちしています」で通話終了。
電話は便利なものだけど、聞き間違いなどがあるので、Eメールで連絡したものは、相手もEメールで返事して欲しいと思うんですけどなぁ・・・。電話でも聞き間違いを防ぐために、あいまいな話だったら、確認のため、こちらから復唱するとか。
時代も令和になり、聴覚に障がいをお持ちの方でも、文字と音声のバリアが取り除かれ、自由自在に電話ができる時代です。ドコモの見える電話や、電話リレーサービスはまだまだ認知度が低く、初めて電話を受けた方でも、音声認識の機能または通訳のオペレーターを利用していることをご理解していただけたらと思います。
知覚したのは11月26日の夜。ん!?これは!?見覚えのない請求が!?
(一部画像は加工してあります)
調べてみたら、トライアルの500円のみと謳っておきながら、7日以内に解約の申し出をしなければ自動的に継続料として月額4500円を差し引くという詐欺まがいなサイト。
大きな問題点は、双方との契約に私の同意無く、勝手に差し引くことは本当に許されるべきではありません。継続するかどうかの意思確認もなく、他人のクレジットカードから勝手に差し引く行為は泥棒に等しい。非常に不愉快だったので、詐欺サイトに返金を求めるクレームを出したら、本当に返金されるかどうか信用もなかったのですが、確かに戻ってきました。
「またご利用をお待ちしています」ってあんな泥棒相手に2度相手するもんか!もう連絡もしたくないと思ったのでありました。
カードの明細をこまめに確認していなければ、気づかないまま永久に差し引かれるのであろう。あとになって長年も詐取されたお金を返して、と訴えても、精神的なストレスや莫大な労力を費やすことになってしまいます。
詐欺サイトにクレジットカード番号を知られてしまい、気分的にはよろしくない。カード会社に詐欺まがいのサイトにカード番号を入力してしまったので、新しく作り直して欲しいと連絡しようかと思いましたが、公共料金をこのカード払いに指定してあり、番号を変えるとしたら、新しいカードに登録されるまで3ヶ月もかかってしまいます。手間のことを考えると、そのままにして当分の間不正な請求がないかチェックするしか・・・。
はたから見て、企業としては大きな問題あり、だというのに、現在も運営しています。あのサイトに行くと、相変わらず、優しい口調で「何かお困りですか?」とチャット形式で。最初はパソコンの向こうには、生身の人間が対応しているかと思わせるほど巧妙に出来ています。それで、失礼にならないようにそれなりの対応をする人間の弱みをつけ込む悪質なサイト。詐欺サイトだとわかり、「あなたは詐欺なんでしょ?」と話しかけるも、話のかみ合わない対応だったので、最初の受付はロボットが対応していると判明。少額だからとクレジットカード番号を絶対に入力なさらないように。少額の金額でクレジットカード番号を入力させる手口だと思います。
某質問即答サイト。あれははっきり言うと、気づいていなければ、ずっとかすめとる「スリ」に等しい。商品または宿泊代、JR券などのサービスを購入する際に私はこの金額で承知しましたので、購入させていただきますと意思決定し、カード決済。後日、利用した分を引き落とされるのが普通なんですが、私の同意なしで継続料として月額4500円。相手が気づいていなければその翌月もかすめとるつもりだろうと思います。私は詐欺サイトなどだまされるはずがないとずっと自負していたんですけど、まんまと引っかかってしまい、非常に不愉快。某質問即答サイトについて口コミを見たら、私と似たような経験をされた方が多く、3年近く気づかず引き落とされた被害も・・・。4500円×36=16万2千も!?。
私の場合は、23日の3日後の26日に気づき、同意した覚えはないから返せ!!と抗議のメールをしたので、この客は利用明細をまめにチェックしており、かなり金にシビア。これ以上スリを続行するのは無理だと、きっぱりとあきらめて返金に応じてくれたんですが、なんと後気味が悪い出来事。金に厳しい客はぱっさりと切り、カモがネギをしょってくるのを狙い続けているかも知れません。
マイレージ特典の航空券は無料のはずなのに、羽田空港290円、目的地の空港100円、合わせて390円課金。ご利用のクレジットカードから差し引かせていただきますという文言に気づき、調べてみたら、それまでの特典航空券は旅客施設使用料込みで運営してきましたが、11月搭乗分から課金させていただきますとのこと。大した金額ではないし、中国ウイルスの影響で航空会社の経営が厳しくなっているので、施設使用料くらいは払ってもいいかなと思います。
不正は絶対に許せない!!という私の性格なのか、返金してもらったんですけど、インターネットを利用していて、誰もが遭遇する場面なので、ご留意ください。
発端は・・・11月13日(土曜日)
エプソンの複合機、今年の夏に買い替えたばかりなのに、スキャンのアイコンにクリックしても「接続中です」という表示が出ただけでまとも作動してくれない。
もしかしたら、ドライバーが壊れているかもとアンインストールして、再ダウンロード。それでも症状が良くならない。
「Scan2 作動しない 原因」とか、症状に関連するようなキーワードで検索して上位にヒットしたのは、専門家があらゆる問題を即答します!というサイト。若くてきれいな女性の顔写真がついているオペレータさんがチャット形式で「どのようなことでお困りですか?」と。それで思わず、顔写真の方が対応していると思い違い。
プリンタの症状を伝えると、とても丁寧な言葉で確認の応答。相談料はトライアルで500円です。とカード番号を入力するフォーム。怪しげなサイトだから、それはやめておけ!が普通なのに、まあ、500円で回答が得られるのなら・・・と入力。今度はプリンターを得意分野とする専門家につなぎ、「EPSONのホームページ (URL)記載 では日本語入力をATOKをお使いの方は、接続できないトラブルが報告されています。日本語入力をIMEにすると、解決できる可能性があります」。即答してくれたのはありがたいんだけど、情報料500円は高いなと思いつつ、御礼を述べ終了。
クレジットカードはまめに利用先、金額などを確認し、不正利用されていないか確認するほうなので、後日、500円の請求が載っているのは確認できたので、これで完結。と思いきや・・・
11月23日に見覚えのない4500円の請求があり、利用した覚えはないけど、質問して即答してくれたサイトと同じ店名。質問して即答してくれたサイトを確認すると、「初回のトライアル500円。7日経過すると継続料月額4500円」と表記。こんなの私に承諾なしに勝手に詐取したな!と思い、あのサイトに訪ねてみると、パスワードを登録した覚えはないのにパスワード入力を求められ、再発行。それで勝手にマイアカウントなるものが作成され、マイアカウントの情報を開いてみると、登録したクレジットカード番号が載っている。別の残高数円のプリペイドカード(一見はクレジットカードだけど、前払いのチャージをしておかないと使えない)番号に変えて、お問い合わせフォームから、継続する意思はないのに勝手に引き落とされては困ります。会員離脱および4500円の返金を求めますと怒り心頭で返金を求める内容を入力し、送信。
返金処理は完了したというメール返信がありましたが、本当に返金されるかどうかは不明だけど、若くてきれいな女性の顔写真がついているオペレータさんがチャット形式でフィッシング詐欺に近い。完璧に信じ切って、カード番号を打ち込む行為は充分気をつけていただけたらと思います。
さっき、あのサイトのチャットで「あなたは詐欺なんですね」「はい。かしこまりました。お住まいの都道府県をお知らせください」「知るか、そんなもの」「どのようなことでお困りなのか、詳しく教えてください」「あなたは〇〇さん(顔写真のフルネーム)ではないんでしょ?」。話のかみ合わない内容でも、生身の人間ではなく、AIの自動応答で対応しているのが判明。やはり、プリンタの不具合が出ているときの相談も、巧妙に会話を引き出しているので、まさか、AIのロボットが対応しているとは思わなかった。今度は500円の入金を求めるフォームが。
1回の相談につき500円のみの費用だと錯誤しやすい。1回相談して、すぐ継続しないのキャンセルを申し出れば、継続料は差し引かれないはずだけど、あのサイトでは詳しく明記していないのが大きな問題。〇月〇日までに継続の意思がなければ、月額4500円を頂戴しますので、解約をご希望の方は・・・とかのメールもなかった。私の承諾なしに詐取したに等しい。
たぶん、向こうが私のことを恐ろしい人だと思ったのか、すぐ返金に応じてくれたと思うけど、強く、厳しく言わないと毎月4500円自動的に差し引かれ、泣き寝入りだと思います。
だまされないために・・・
教訓その1
画面の見た目や顔写真を信用しない。
教訓その2
チャット形式であっても、向こうは生身の人間ではなく、AIのロボット。
教訓その3
500円なら・・・の少額であっても、クレジットカード番号を絶対に打ち込まない!!
私の承諾なしで多額の金額を詐取されることも。
教訓その4
クレジットカードの利用明細はこまめに確認を。
教訓その5
不具合が出たら、相談即答サイトに頼るのではなく、企業のサイトにアクセスして情報を収集する。
エプソン社がATOK利用者でもscha2が使えるような修正プログラミングを提供していないから、かなり心理的なストレスを起こすような事態を・・・。迷惑千万だけど、この経験をきっかけにして、次回からは慎重に。
11月5日金曜日。本日の朝はかなり冷え込みましたが、船は通常とおり貨物兼用便で就航します。ガソリン、灯油などの燃料代がかなり高くなっています。暖房は電気に切り替えましたが、来月から原油高騰に伴い、値上げのようです。
今まで使っていたマシンは2011(平成23)年11月購入のデスクトップ。当初、Windows7がプレインストールされていたものを購入。その翌年の2012(平成24)年にWindows8がリリースされたとたん、バージョンアップ。また翌年に使いにくいと酷評だった8の一部を修正された8.1が出たので、それもバージョンアップ。そのまま使い続け、2015(平成27)年に旧バージョンから無料でWindows10にインストールが出来たので、あれ以来からマシンの買い替えはなかった。Crytal Diskinfoのソフトで確認するとハードディクスの使用時間は26,000時間。電源を入れてから使えるようになるまでは、およそ5分。起動時間が長すぎる以外は問題なく使えるし、壊れる予兆も全くなく、Windows10に11をダウンロードして、そのまま使い続けるつもりでしたが・・・・Windows11を動かすのにシステム要件に満たさないため、インストールは不可とのこと。10年も使い続けていたんだけど、もう御役御免かな。
それで、11を入れるのにシステム要件が満たされているWindows10が入っている最新モデルを購入して、自分で作業するのも面倒なので、最初からWinodws11が入っているプレインストール版パソコンをネットで購入。送料は無料だけど、どの宅配業者で発送するか、記載がなかった。Sだったら、うちの店で買ってくれなくなる恐れがあるからでしょう。実は言うと、Sはあまりいい印象がしない。今日の午前中は用事があるので、12時から14時まで時間指定したものの、昼過ぎに固定電話に電話があった。ドコモ見える電話だったら出られるけど、固定電話はファックス専用になっている。
「13時23分お届けにあがりましたが、ご不在でした」とSからメール着信。おそらくはSが電話をしたけど出られない=留守と勝手に決めつけ。13時23分!?ずーっと在宅していたし、ピンポンって鳴っていない。ポストを開けても不在票は入っていない。配達担当エリアが広すぎるので、1人の配達員が全部配りきるのが大変なので、時間指定してきた人に電話をして出たら配達に向かう。「呼び出ししましたが、近くにおりません」とファックスの自動応答があったから、あの家まで配達に行くのは無駄だから留守扱いってことなんですね。本当に家にいるかどうか電話で確認するのは本当にナンセンスなんですよ。
客に責任転嫁をする表示の「お届けにまいりましたが、ご不在でした」ではなく「電話をかけましたが、お出になりませんでしたので、配達にお伺いできませんでした」に変えろよな。
パソコンなど壊れては困る商品はできるだけ、時間もしっかり守り、配達が丁寧な日本郵便かクロネコヤマトにして欲しい。
いざWindows11を使ってみると、起動時間が5分から数秒で立ち上げ。記憶装置が昔のHDD(磁気ハードディクス)からSSD(半導体素子メモリ、つまり、USBメモリと同じ)なので、秒速。左側にあったスタートが真ん中の下部分に移してしまいましたが、見た目はWindow10と変わらないかな。
うちの部屋のとなりも洋室でコクオウ様がたまに帰ってきたときの執務室兼寝室になっています。デスクの上にフランス人形とアメリカの人形が2体。どちらも、山口県の何もない小さな漁村で過ごしていた、ふてにゃんが自分の娘であるコクオウ様が東京の大学卒業後、そのまま東京で就職が決まり、もう再び田舎へ戻ってくれる可能性がなく、寂しさを紛らすために、コクオウ様の分身だと思って下関の大丸で購入した話はうろ覚えながら覚えている。っていうか・・・私が子どもの頃から人形が怖いという気持ちが少なからずあったので、なんで人形を買ってきたんだ!?と聞いたような記憶があります。
ジローさん、ふてにゃんがこちらへ引っ越す際に、その人形2体をここまで連れてきて、デスクの上に長年も座らせたままの状態。たまにほこりがかぶらないようにお掃除したりしているんですけど、西洋人の可愛らしい表情をしているので、動くとか、そういった異変は全くありませんでした。人形から何か感じるのも一切ありませんでした。
ところが・・・・2021(令和3)年10月18日の22時30分頃。札幌を朝8時32分に出発して、18時10分羽田空港に到着する2人を迎えるために、新函館北斗でJR北海道のH5系「はやぶさ28号」に乗りかえて一路東京へ。10時間も乗りっぱなしの状態で帰宅し、たまっていた洗濯物を洗濯して、部屋で干していたときのこと。
一瞬だけ、人形の足がピクッ!と動くのが視界に入り、すぐ人形のほうに目を向けるが・・・・全く変わった様子は見られず。長旅で疲れていて、私の見間違えなのかも?首を傾げながら「今、動いたんだよね?」と問い詰めるも、無反応。ただの見間違いであって欲しいと願いながら、見守る君のカメラを人形の前に置き、朝まで録画。(ごめんなさいね、撮らせていただきます)と念じながら人形の前に置きました。
翌朝、恐る恐る動画を確認しましたが、動いたとか特に変わった様子は全くありません。ただの見間違いだったのかぁ・・・。
10月23日の深夜1時4分、不思議な映像をとらえ、霊が見えるという人に鑑定してもらうときに、人形の足がピクって動いたんだけど、あれは見間違いなのかもしれない。でも、いちおう、人形に何かあるか、見てくれますか?と人形の写真とともに鑑定してもらいました。
数日間は音沙汰なしなので、霊が見える方も「別に何も感じない」と診断し、回答は無し、ということかなってわずかな望みをかけたんですけど・・・
今日の日中、その返事が来ました。「人形さんは居心地が悪いので場所を変えて欲しいと訴えています」と!!ちょうど、その頃は勤務先なので、居心地が悪い原因はさっぱりわからず。
帰宅後の20時半頃、人形のまわりを確認してみました。
あっ!!やっぱり!!!
50枚入りのDVDケースと10枚入りDVDケースの2個を重ねて、椅子代わりに座らせているので、人形の目線から見れば高くて不安定。安定した場所に変えてくれ!と洗濯を干している私に一瞬メッセージを送っていたかも知れません。
コクオウ様にDVDケースを椅子代わりに座らせていた状態なので、人形目線から見ると居心地が悪いかも、退かしておきましたと報告すると、ノートパソコンを開けると足がぶつかるので、DVDケースで高くさせたのがいけなかったのですかねと。
それにしても、霊が見えるというお方って、写真からでも人形さんの言いたいことをお見通しなんて。人形さんは私を買ってくれた、お母さんに会いたがっていますとかそういった気持ちが出ているみたいなので、リビングにお引っ越し決定しました。
人形は魂が宿りやすいと言われているとおり、一瞬動いて何かしらのメッセージを送るということはあり得るかと思います。最初は一瞬動いたのは、ただの見間違えかもと片付く(誰も言わないで黙っている)つもりでしたが、鑑定してもらえてよかったです。
10月23日午前1時4分。屋内用の見守る君のカメラ、得体知れないものをとらえてしまいました。今までは虫だったり、ほこりだったり・・・レイではないものばかりでした。それは今まで何度かあり、スルー。でも、今回は違いました。赤外線カメラが動く物体をとらえる赤い枠以外にぼんやりとした輪郭の後ろ姿が通り過ぎる姿が見えるので、やはり気になるもの。霊が見えるというコクオウ様の秘書に鑑定してもらったところ、「人が通り過ぎているのが見えます。でも、心配するほどではありません」とのことです。レイがいることは両親に言わず隠し通していたんですけど、夕方になってジローさんが「10月23日、今日は祖父の命日なんだよ」と知らされて、あの不思議な映像はもしかしたら、祖父が様子を見に来たのか、あいさつに来たのかどうかは不明。コクオウ様に該当部分の動画を見せても、「よくわからない」とのことです。なんでなの!?人によっては見える、見えないってそんなのあり!?
ちょうど、今日のテレビ番組。手のかかる育ち盛りのお子さん4人がいるのに、治らないガンを告げられたお母様。子どもたちの将来を案じて、入学式の準備、持ち物、料理、洗濯などなどノートに書き残し、亡くなってしまいました。生前に「合図を送って欲しい」と約束をしたものの、それらしきものはなかなか実現できませんでした。娘さんの結婚が決まり、お母様の着物を探そうとお母様の命日に実家に戻ってきた娘さん。引き出しを開けてみたら、探しても見つからなかった婚約指輪が出てきたので、お父様は「これは合図だったのか」と思いながら、時計をふと見ると、その時計があり得ないほど不規則な動き。針がものすごくの速さで回ったり、逆戻りしたり・・・。買い物に行っている娘さんに「今すぐ早く戻ってこい!」と電話をかけ、急いで帰宅させたところ、まだ異常な動きをする時計を見ては「お母さんが帰ってきたんだ」と。娘さんの結婚を喜んで、時計の針で合図を送ったということです。そのときに撮影されたビデオも放映されていました。携帯のカメラなので、少し粗い映像でしたが、ホンモノだと確証。あのときだけ異常な動きをした時計なんですけど、今は正確に時を刻む時計になっていると一緒に放映。霊界の世界は現代の科学技術では解明できないものばかりです。
メシアシの電話当番は若い人たちで交替しながら担当。今日は2年目の電話ベテランの若い女性。ロシアンのマトリョーシカ人形みたいな盛り付けサイズでも、間違いなく運ばれてくるはずなのに、どういうわけなのか2つ多めに持ってきてくれたんです。「あれ?注文票には書いてないんですよね?なぜか2つ多く持ってきたんだけど、どなたが注文したのかな?」電話した人に確認。「ここに目立つように書いてくれたので、間違いなく伝わった、と思うんですけど」「そうですよね、お店が他の所へ届けるつもりが間違えてここに持ってきたかも?」とそう思いながら確認の電話。「えー、そうなんですか。今、そちらで配達しているスタッフに確認します」今回はいつものおばちゃまではなく、ポニーテールのお姉ちゃま。しばらくしたら、「すいません、伝票ではそのようになっているんですけど、こちらが聞き間違えたかも知れません。お代金は結構ですので、どうぞ召し上がってください」「えーっ!!いいんですかっ!?」
みんな、すでに注文してあったり、自宅からお弁当持参の方がほとんどなので、これも、食えーっ!!とはちょっと言いづらい。貫禄のある若い子に「食べますか?」と聞くも、「ひぃぃー!結構です」「はぁ・・・・私が2つも食べるんですかね。1つ残っているんだけどね」「〇〇さん(私の本名)が3つとも召し上がったらどうですか」「私が3人前なんて無理っすよ!フードロスをなんとか防ぎたい。どなたか!?」やっと食べてくれる人が現れ、完食。
お皿を回収しに来たとき、「ごめんなさいね、立て続けに電話があってね。あれ?なになにを注文したっけ?と曖昧なまま伝票に書いてしまって・・・お代金はご注文のとおりで大丈夫です」心の中で(はあ?曖昧のまま、これで良かれって!?これじゃ困るから、折り返し、〇〇課からのご注文は、なになに・・でよろしいですかって電話くらいはすればいいのにっ!)
令和の時代に、昭和方式の電話注文ではなく、お店にWi-Fiを設置して、パソコンにLINEのアプリを入れて、注文受付はすべてLINE画面にしたほうが楽だと思うんですけどね。注文したら「既読」の表示が出たら、向こうは内容を読んでくれたということになり、安心。注文しても「既読」の文字が出てこなければ、相手は読んでないということになり、電話で確認するとか。
〇〇課からの注文です。なになに・・・の注文内容を文字で残せるので、聞き間違いを防げるメリットは大きい。
LINEでご注文できますという新しい出前屋さんもありますが、容器が使い捨て。配達をして、食器を回収する2度手間を防ぐためだと思うんですけど、容器が山になり、捨てる場所に困る。環境保全のため頼む人はあまりいない。やはり昔からやっている老舗のお店のほうが人気あり。しかし、昭和のやり方は電話するほうも話し中でつながらなかったりしたら、頃合いを見てかけ直すのも大変だし、お店も朝っぱらからリーン、リーン鳴りっぱなしで電話機にへばりつくことになる。思いっきり今の時代にふさわしい受付方法を。