生クリーム1パック(200ml)だけでも800~900キロカロリー。
こんなのを使っていたら、激太りになってしまいます。
「低脂肪生クリーム」のパッケージを見つけ、確認てみると、1パック285キロカロリーでした。
普通の生クリームよりもかなりカロリーを抑えていますね。
カルボナーラを作るときは、この低脂肪生クリームに決まり!!
ブロッコリーは花だけではなく、茎の部分もビタミンたっぷり。今まではパスタ麺をゆでるときに一緒に入れてしまいましたが、せっかくのビタミンを逃してしまうとのこと。
電子レンジでチンしたほうがビタミンがたっぷり詰まっています。サヤエンドウも同じく電子レンジで蒸しておきました。
生ハムは加熱すると味が落ちてしまいそうですが、生ハムをカルボナーラにすると結構美味しくなります。卵を追加すると、さらにカロリーが増えてしまいそうなので、今回は除かせていただきました。
クリーム感を出すのに、低脂肪生クリームに牛乳(50~80ml程度)加えるといいです。 これは・・・ハン尚宮(母)のイチオシ、「イワシのマリネ」。
赤いパプリカとか洒落た野菜が使われています。
最初は「アジ」かと思ったら・・・・なんと!!イワシっ!!!
イワシをマリネにするなんてあまり聞いたことはないですけど、すごく美味しいでーす!!
ドックおじさん(父)はイワシが大好物。寿司屋に行って、メニューに「イワシ」があると真っ先にイワシをリクエスト。私だったら、白身魚(金目鯛やヒラメなど)、エビなのに??
緑の野菜をたっぷり使ったパスタと、白身魚のカルパッチョを作ってみました。
近所のスーパーでは、刺身を「柵」のままで出しているので、鮮度は落ちていません。
わが家では、魚を買うとしたら、もっぱらこのお店にしてしまいました。
「柵」は自分の好みの厚さにすることができるので、すごく便利。
刺身にして、パックで売られているものはどうやら鮮度が落ち、ベトベトになりがち。 1.玉ねぎを薄くスライドしたものをポールに入れ、水でしばらく漬けておく。
(水に塩中さじ混ぜたもの)
2.別のポールにオリーブオイル大ざし2、市販のバジルソース大ざし1、レモン汁大ざし1、すりおろしたニンニク(少し)を混ぜておく。調味料はシンプルにひんぎゃの塩と、粗挽き黒コショー。塩とコショーはまず、バラバラと少しふりかける程度にして、味見してみる。
味見してみて、もう少し足りないと思ったら、さらに少しバラバラとふりかける。
(いきなりたくさん適当に入れると、辛くなってしまうので要注意)
3.水で漬けた玉ねぎを、十分水を切って、キッチンペーパーで水分を取る。それをお皿に敷いておきます。
4.白身魚をキッチンペーパーで水分を吸い取り、水分がなくなったところでスライドします。
5.玉ねぎの上に刺身を乗せ、2で作ったソースをかけます。
6.その上に新鮮なグリーンの生野菜を乗せ、マヨネーズをかけてできあがり!!好みにより、パルメザンチーズまたは細かく切り刻んだ小ネギをかけても美味しい。
「水と油」という、例えがあるとおり、カルパッチョの敵は「水分」なので、十分水切りするのをお勧めします。
今日のランチは「緑たっぷりのパスタ」。
デタラメに作り上げたものですが、味は結構いけました。
材料は・・・水菜、ブロッコリー、ピーマン、鶏むね肉、鷹の爪、にんにく、ぶなしめじ、市販のバジルソース、4種類の香りソルト、青ヶ島産ひんぎゃの塩、コショー、料理酒、ピザ用のチーズ。
1.ポールに鶏むね肉を入れ、すりおろしたニンニクと適量の料理酒、ひんぎゃの塩、コショーをまぶしておき、しばらく放置。
2.ブロッコリーの花部分と茎部分を切り分けておきます。ピーマンも細く切っておきます。
3.ブロッコリーの茎、ピーマン、ぶなしめじが柔らかくなるまで茹でておく。最後に花部分も茹でる。
4.しばらく放置しておいた鶏肉をガスコンロの「グリル」モードで半生焼きにしておきます。
5.みじん切りしたニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで熱したフライパンに入れ、炒める。
6.パスタ麺を時間通りにゆでておき、ゆであがったら、パスタ麺をフライパンに移し、茹でておいた野菜とグリルで焼いた鶏肉を入れ、バジルソース、4種類の香りソルトをバラバラとふりかけ、ピザ用のチーズも入れてさっと炒める。麺がモチモチとした食感を出すために、茹でたときのお湯を少し(80cc~100cc)加えるとよい。 夕食は刺身と、ハン尚宮(母)の作った、五目チャプチェ。
五目チャプチェといっても、かなりデタラメな食材を入れたものですが、これもかなり美味しいです。
今日のランチは小松菜パスタを作ってみました。
材料は3人前でパスタ麺300グラム、小松菜たっぷり、ぶなじめし、ニンニク、豚バラ肉、バター。(ピリ辛さを引き出すには鷹の爪も少しあればいいかも)
ポールに酒、コショー、塩を入れておき、薄切りの豚バラ肉を絡ませておく。
それを15分くらい放置。
フライパンにオリーブオイルを敷いておき、ニンニクのみじん切りを入れ、香りが出るまで炒めます。
豚バラ肉を炒めると脂がたくさん出てくるので、キッチンペーパーで吸い取ります。小松菜は茎と葉があり、先に茎とぶなしめじを入れ、バター(10g=75キロカロリー)、4種類の香りソルトをパラパラとふりかけます。
しんなりしてきたら、ゆであがったパスタ麺を入れ、葉、醤油、ナンプラー、レモン汁各大ざし1を加え、さっと炒める。
今回使用した麺は日清フーズの「青の洞窟」1.7ミリでした。
麺がすごくモチモチ感がしました。
今度からパスタを作るときはこのブランドに決まり!!
庭先のトマトは大豊作、トマトの冷たいパスタばかり作っていましたが、8月も終盤を迎え、収穫は少しずつ減ってしまいました。
わがふるさとは博多に近いせいか、山口の親戚から明太子ばかり送られてきて、毎朝の朝食にそのまま焼いた「焼き明太子」。
白いご飯と一緒だと美味しくいただけるのですが、たまにトーストの日もあり、それでも明太子。パンに明太子はさすがに合わないので、残してしまいます。
ハン尚宮(母)に明太子ってたくさんあるのですか?と聞くと、冷凍庫にいっぱいあるとのこと。
それで、今日は明太子パスタを作ってみました。
畑に青じそが生い茂っているので、今回は珍しく和風パスタ。
シンプルに明太子パスタだけだと野菜類はぶなしめじと青じそだけ。
野菜が足りないので、チンゲン菜とぶなしめじのニンニク炒めを添えて。
今年はなぜか、トマトが豊作。一緒に植えた、きゅうりはトマトの勢力に負けてしまい、1個も実らず。
冷蔵庫の野菜室がトマトだらけであふれてしまわないように、またトマトを使ったパスタを作ってみました。
冷パスタばかりだと、また冷たいもの!?と飽きてしまうので、今回は珍しくホットです。
生クリーム200mlのパッケージを見たら、800キロカロリーを超えていますね。
バター100g 745キロカロリー。
これらの製品はすごくカロリーが高いので、パスタに入れてしまうとさらに太ってしまいそうです。
生クリームの代わりに牛乳、バターは多く入れないで、薄く切った2キレ。
材料は3人分で1.3ミリのパスタ麺250g (1人100gが適量なのですが、今回はトマトを多く入れすぎたため、麺は250gに減らしたほうがよさそうです)
トマトは庭で採れた大玉と小玉の組み合わせで5玉使いました。(小さなザルを一杯)
ごめんなさい。私は沖縄のテーゲー主義なので、分量をきっかり計らないのです。
玉ねぎ 1/2個 くし形切り (小さな玉ねぎだったら、1個まるごと)
むきえび(ブラックダイカーでも可) 10尾程度
水菜 2株程度 (3~4センチ程度に切っておく)
牛乳 600ml (電子レンジで温めておく)
薄力の小麦粉 大ざし 3
粉末のコンソメ 小ざし 3
4種類の香りソルト 適量
粗挽き黒コショー 適量
バター 薄く切ったものを2キレ
1.まず、生クリームの代わりに牛乳を使ったホワイトソースを作ります。
ポールに温めた牛乳600mlと、薄力の小麦粉大ざし3 をよく混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたときの小麦粉の塊がまれに出ることもありますが、気にしなくても大丈夫です。
2.フライパンに薄く切ったバター2キレを入れます。それから、1で作ったものを入れ、粉末のコンソメ小さじ3と玉ねぎを加え、弱火にして炒めるようにかき混ぜます。
3.パスタ麺をゆでます。パッケージに表示されたゆで時間より1分短めに。
1.3ミリのパスタ麺はゆで時間4分のところが多いみたいですが、4分時間通りに。
4.ゆでた麺をよく切り、フライパンに移します。
5.火力を少し強めにして、トマト、エビを加え、4種類の香りソルトと、粗挽き黒コショーをバラバラとふりかけます。(多く入れすぎないように、バラバラ・・・とふりかける)
6.味見をしてみて、自分の好みの味になっていれば、今度は水菜を加える。
7.出来上がったら、生の水菜を乗せて、パルメザンチーズをふりかける。
えびの代わりに鶏のササミでも合いそうです。
我が家の畑では、毎日のようにトマト収穫。
トマトだらけにならないように、ほぼ毎日(?)トマトを使った料理。
同じ料理だと飽きてしまうので、バリエーションを変えてみました。
材料は3人分で 1.3ミリのパスタ麺300g、トマト約250g(大玉と小玉の組み合わせ)、鶏ササミ2本、青じそ5枚、にんにくは大きさにより1~2片、オリーブオイル大ざし3、レモン汁大ざし1、みりん小さじ2、市販のモッツァレラチーズ3片、ひんぎゃの塩(普通の塩でも可)小さじ1、粗挽き黒コショー少々、4種類の香りソルト少々、麺つゆ 原液50ml+水50ml、パルメザンチーズ
1.トマトは一口に切っておく。にんにくはみじん切り。モッツァレラチーズは適度に切る。
2.パスタ麺をゆでる前の熱湯で、鶏のササミをゆでておく。
3.今度はソースを作ります。
ポールにトマト、2でゆでた鶏のササミ、にんにくのみじん切りを入れておき、
オリーブオイル 大ざし3
レモン汁 大ざし1
みりん 小ざし3
ひんぎゃの塩(普通の塩でも可)小さじ1
モッツァレラチーズ
粗挽き黒コショー少々、4種類の香りソルト少々
麺つゆ 原液50ml+水50mlを混ぜ合わせます。→冷蔵庫に入れておく
4.ササミをゆでたお湯で、パスタ麺をゆでます。表示された時間より1分多めに。
5.ゆであがったパスタ麺を水で洗い流し、氷水でしめておく。よく水を切り、ざるごと1時間程度冷蔵庫へ。
6.よく冷やしたパスタ麺をお皿によそい、3で作ったソースをかけておく。
7.よく切り刻んだ青じそとパルメザンチーズをふりかけて出来上がり!!
台風一過の7月21日。6号が天気地図上に現れたのは7月13日。(13日は運が悪い)
運の悪い日に出たからこそ、長寿命のようです。
しかも進路も「コ」を逆さまにした、ハングルの「?」のようなコース。
台風が接近する7月19日は汗ばむほどの蒸し暑さだったというのに、20日は急に秋がやってきたかように気温が急激に下がりました。翌21日も、おとといの暑さがウソみたいに毛布が恋しくなるほどの寒さです。今年の夏はおかしい。
寒い日は暖かいパスタになってしまうけど、今年はトマトと青じそが豊作、おとなりさんから多量の茄子をいただいているので、それらを使った冷たいパスタを作ってみました。
毎回、パスタにトマトを乗せていますが、ソースの味は毎回違うパターンになっています。
生のトマトが苦手な方でも、これから全部美味しく平らげてしまいそうです。
材料は3人分で 1.3ミリのパスタ麺300g、トマト約250g(大玉と小玉の組み合わせ)、茄子3本、青じそ5枚、玉ねぎ1/2個、にんにく2片、オリーブオイル大ざし3、酢大ざし3、醤油大ざし2、ひんぎゃの塩(普通の塩でも可)小さじ1、粗挽き黒コショー少々、4種類の香りソルト少々、麺つゆ 原液50ml+水50ml、パルメザンチーズ
1.トマトと茄子は一口に切っておく。
2.切った茄子をお皿に乗せ、ラップをかけ、電子レンジで温めます。
3本で5分(電子レンジの機種により異なります。まず、2~3分温めてみて、十分加熱されていなければ、あと2分といったように調整)
3.玉ねぎ1/2個をみじん切り、にんにく2片をすりおろしておく。
4.今度はソースを作ります。
ポールに3ですりおろした、にんにくと玉ねぎのみじん切りを入れておき、
オリーブオイル大ざし3
酢大ざし3
醤油大ざし2、
ひんぎゃの塩(普通の塩でも可)小さじ1
粗挽き黒コショー少々、4種類の香りソルト少々
麺つゆ 原液50ml+水50mlを混ぜ合わせます。
5.トマトと電子レンジで蒸した茄子をよく和えておき、冷蔵庫でよく冷やす。
6.パスタ麺を時間通り(プラス1分)ゆでておき、ざるで冷水で洗い流し、氷水でしめておく。
十分水を切っているのを確認し、ざるごと冷蔵庫へ。(ざるから水が出ることがあるので、ざるの下にお皿があるといいです)
7.およそ1時間後、皿に冷たいパスタ麺をよそい、よく冷えたソースを乗せて出来上がり。
見栄えをよくするために青じそを細かく切り刻んだものとパルメザンチーズをふりかけます。
水をやるだけでほったらかしなのに、毎日のようにトマトを収穫。
トマトだらけになると、何かパスタでも冷たいものを・・・
青じそも生い茂っているので、トマトと青じそ中心のパスタにしてみました!
材料は3人分で 冷たいパスタは細い麺のほうが向いているので、1.3ミリのパスタ麺300g、トマト約250g(大玉と小玉の組み合わせ)、玉ねぎ1/2個、にんにく2片、青じそ5枚、オリーブオイル、ツナ缶1缶、ケチャップ大さじ3、粉のコンソメ小さじ2、4種類の香りソルト、粗挽き黒コショー、乾いたトウガラシ2本(ハサミで輪切り状態で細かく切る)、めんつゆ50ml+水50ml、パルザメンチーズ
1.玉ねぎとにんにくはみじん切りにしておきます。トマトは一口サイズに切る。
2.フライパンにオリーブオイルを敷き、にんにくを炒めます。
3.今度は玉ねぎのみじん切りを加えて炒める
4.トウガラシとツナを加える
5.ケチャップ(大ざし3)、コンソメ(小さじ2)、香りのソルト、粗挽き黒コショー(パラパラとふりかける程度)を混ぜ合わせる。
6.1~5で作ったソースをポールに移し、冷蔵庫でしばし冷やします。
7.パスタ麺はゆで上げ、すぐに冷水で洗い流します。
8.冷やしたソースにトマト(およそ250g)を入れ、水で冷やしたパスタ麺と麺つゆ(50ml+水50ml)を和えておきます。
9.冷蔵庫でおよそ1時間冷やしておく
10.青じそとパルメザンチーズをふりかけ、出来上がり!
すご~く暑い日に冷たい食感がする、冷製パスタをお勧めします。
日を追うごとに、ゴーヤが大きくなりました!!
うちなー(沖縄)料理のバリエーションを考えなくちゃ!!
今日の晩御飯。
ごはんは沖縄のジューシー(沖縄の炊き込みごはん)と、ゴーヤーとパプリカの炒め物、山口の伯母から送られてきた、大きなアジの塩焼き、韓国のキムチ類。
薬味野菜たっぷりの冷パスタ。
3人分の材料は細い麺のパスタ(1.3mm) 300g
絹さや 1パック
みょうが 3個
青じそ 6枚
ホタテの貝柱缶詰 1缶
梅干し 3個
ソースは
酢 大ざし 2
醤油 大ざし 2
市販のチューブわさび 4センチ~5センチ
ひんぎゃの塩 少量 (ひんぎゃにこだわらなくても、普通の塩でも可)
オリーブオイル 大ざし 2
作り方はシンプルです。
1.まず、材料を切ります。
絹さやは斜め半分に切る。みょうがは細かく切る。梅干しも種を取って、小さくちぎる。
2.パスタ麺をゆでるときに、絹さやと一緒にゆでておきます。
ゆであがったら、冷水でよく洗い流し、充分水を切っておく。
3.今度はソース作り。ポールに上記の材料を混ぜ合わせます。
梅干し、ホタテの貝柱、絹さやも加え、充分水を切ったパスタ麺と十分和えておきます。
4.冷蔵庫で1時間程度冷やしておき、皿に盛ったら細かく切り刻んだ青じそを乗せてできあがり!!
5.食べてみて、ちょっと味が足りないと感じたら、水で薄めた市販の麺つゆを少し加えても美味しいです。
冷たい食感がしますので、今日みたいな蒸し暑い日のランチにお勧めします。
韓国語は日本語によく似ていると言われています。
道路の「ドロ」、計算の「ケサン」、簡単の「カンタン」、安心の「アンシン」、注意の「チュイ」、図書館も「トソグァン」などなど・・・。
ところが、「ネギ」の韓国語は全く違う「パ(?)」になってしまいます。玉ねぎも「ヤンパ(??)」。
韓国に行けば、屋台にパジョンがあるほど、ポピュラーになっています。
身振りで「これをください」、 指を1本出して「ハナ(??)?」
ハナはもともと日本語から来たもので、「ハナ(最初)から」だそうです。すなわち、「1つ」を意味します。
大きな鉄板に薄い生地をかけ、手際よくネギを並べて、さらに上から生地をかけて、ヘラでひっくり返し。
十分焼けたところ、お皿に移して「チョノン!!(1000ウォン)」(※)
ネギがたくさん入っている酢醤油の入っている小皿につけて食べると美味しかった記憶はあります。
(※ パジョン1000ウォンは10年以上昔)
これは・・・韓国のパクリです。
屋台で作るシーンを私も真似てみました。
入れる材料が「ネギ(パ)」だけなら、ぱぱぱっと簡単にできてしまいそうですが、今回はさらにおいしくするためにヘムル・・・海鮮物を追加。さらにキムチも追加してしまえば美味しくなりうそうです。
作り方は・・・
2枚作る生地は次のとおりになります。
・薄力小麦粉100グラム
・牛乳100ml
・水100ml
十分溶いておきます。
・だしの素粉末 少量
・ひんぎゃの塩 少量 (別に青ヶ島産にこだわらなくても、普通の塩でもOK)
・コショー 少量
溶いたあと、上記を少量加えます。
さらに・・・
・卵1個を加え、軽く溶いておきます。
材料は
・ネギ フライパンのサイズに合わせて切る
・あさり むき身のあさり
・むきえび
・イカ 適当に細長く切る
作り方は
ゴマ油を敷いたフライパンに生地を薄く流し込みます。
すぐに手際よく、ネギを並べて、あさり、エビ、イカを加えます。
その上にもう1度生地を薄く流し込み。(多量入れないで、薄く、まんぺんなく)
色が変わったら、ひっくり返す。
上下十分焼きあがったら、出来上がり~!!
酢醤油の作り方は
・酢 少量
・醤油 少量
・ゴマ油 少量
・砂糖 (ひとつまみ)
・切り刻んだネギ を混ぜるだけでOK
韓国では、ちょっとしたおやつにネギだけでぱぱぱっと作れるものです。 晩御飯は・・・
ハン尚宮(母)のお得意料理、酢豚。
いちおう、酢豚になっていますが、材料はエビ、イカ、カロリーの低い鳥のササミ肉でした(笑)
ラーメン屋さんのメニューにしょうゆ・塩・味噌があります。
どれか1つ選ぶとしたら、いつも「塩」。
トッピングにネギがあれば、これも注文。
シャッキとした白髪ネギてんこ盛りでも、スープと一緒に平らげてしまいます。
白髪ネギの作り方は・・・長ネギの縦に沿うように包丁を入れます。
すると、ハガキを半分切ったような真っ白の表皮が出てきます。中心部の薄い黄色の部分も食べられるので、細かく切って材料にします。真っ白の表皮を細かく切ると出来上がり!
故郷は本州最西端、九州に近いせいかラーメンはほとんど「とんこつ」スープでした。
博多ラーメン屋さんを見つけると、故郷を懐かしむためについ入ってしまいます。
家で焼きそばを作るときも、いつも好んで「塩味」にしてしまいます。
【材料】
むきえび、イカ、ニラ、ぶなしめじ、玉ねぎ、長ネギ、鶏肉、焼きそば麺(ここでは和歌山の生ラーメンで代用)
調味料は(3人分で)
顆粒コンソメ 小さじ1
ナンプラー 小さじ3
ブラックペッパー、塩、コショー(少々)
【作り方】
1.フライパンに油を敷いて、むきえび、イカ、ニラ、ぶなしめじ、玉ねぎ、鶏肉炒める。
塩、コショーは控えめに少々 (たくさん入れると辛くなってしまうので要注意)
2.市販の焼きそば麺を使うときは、一度お湯を通して、油を取り除きます。
生ラーメンの場合は3分茹でて、お湯を切ります。
3.顆粒コンソメ小さじ1を少々のお湯で溶かして、フライパンへ。
(小さじ1だけでは足りないと思うなら、さらに小さじ2分の1を追加してもよい。
小さじ3は激辛になります)
4.1の具材と炒めながら、ナンプラー小さじ3とプラックペッパーを少々加えながら味を調えます。
調味料の量を多くすると辛くなってしまうので、好みの味になっているか、味見しながら調整してください。 これは・・・ハン尚宮(母)のソースベースの焼うどん。
私は調味料の使い方次第で辛くなったり、薄くなったり・・・まだまだ下手ですが、母はちょうどよい味に仕上げています。
大雑把、でたらめすぎるではなく、ちゃんと分量を考え、味見しながら作っていかなくちゃと思います(笑)
冷凍庫に山口から送られてきたオジンオ(イカ)の在庫がいっぱいあるので、少しずつ消費。
今回は市販の「焼きそば麺」ではなく、和歌山ラーメンを焼きそばに転用したものです。
【材料】
・焼きそば麺(ここでは和歌山から取り寄せたラーメン玉)3玉。
・もやし 1袋 ヒゲを取るなど下ごしらえをします。
・ニラ 1束の半分 4センチ程度に切ります。
・むきエビ 12尾くらい
・イカ (食べられる量)
・きゅうり 1/2 薄く切ると食感が出ないので、少し厚めに切る
・卵2個を溶いておきます。
【調味料】
・中華スープの素 1袋の半分
・ナンプラー 大さじ1と中さじ1
・オイスターソース 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・トマトケチャップ 味見しながらかける。(きっかり入れるとしたら、大さじ3かな)
・4種類の香りソルト (ぱらぱらっと振りかける)
【作り方】
1.市販の中華麺をそのまま入れると、油がたくさん出てしまうので、いったん茹でながらほぐします。茹でたら、お湯を切ります。
2.エビ、イカ、もやし、きゅうり、ニラをさっと軽く炒め、別の皿に取っておきます。
3.フライパンにオリーブオイルを少々敷いておき、溶いた卵を入れます。
その直後、すぐに麺とからませておくのがポイント。
4.小さなお皿に中華スープの素(1袋なら半分)を入れ、少々のお湯で溶かしておきます。
5.あらかじめ炒めておいた「2」をからませておき、「4」を加える。
6.ナンプラー、オイスターソース、しょうゆ、トマトケチャップを加えながら炒める。
7.最後の仕上げは4種類の香りソルトでぱらぱらっと振りかけながら炒める。
8.レモン汁をしゅーっとかけるのもよし。
今日のランチは・・・ニンニクたっぷりのペペロンチーノ。
キャベツは我が家の庭で収獲したもので、日当たりや土壌が悪かったのか、ちょっと小さめ。
キャベツの苗を植えたのはいつ頃でしたっけ!?
去年の12月だったかな~??寒い期間ですので、害虫が寄せ付かなかったのか、無農薬でも虫食い状態ではなくきれいです。
材料はキャベツ、ぶなしめじ、むきえび、ピーマン、鶏肉、ニンニク、ガーリックオイル、4種のペッパーミックス。唐辛子の輪切りもあればいいけど、今回は在庫なし。
キャベツは炒めずにパスタ麺が茹であがる1分くらい前に一緒に入れて、しっかりお湯を切ります。それからフライパンに移し、軽く炒めるだけ。
いつもなら、最後の仕上げは青ヶ島の「秘伝マツミおばちゃんちの島ダレ」を使いますが、今回はタイ料理によく使われる「ナンプラー」を使ってみました。
青ヶ島ペペロンチーノは島唐辛子の辛さもあって、ちょいピリ辛ですが、ナンプラーはアジアン風のちょっとソフトな味になります。
好みにより、パルメザンチーズをふりかけると、さらに美味しくなります。
ソフト味にちょっと物足りなければ、去年流行っていた「食べるラー油」を少しかけてみるとよし。食べるラー油もニンニクたっぷりなので、味付けにちょうどよいかも知れません。
2月28日。
お正月になったばかりかと思ったら、あっという間に2月も終わり。
春一番が吹き、暖房いらずの暖かさかと思いきや、28日は1日じゅう雨が降る冷たい日でした。
そんな寒い日には・・・タイのトムヤンクンラーメンがお勧め。ポカポカと身体が暖まります。
ラーメンのパッケージはもちろんタイ語で書かれています。
タイ語の文字はまるでミミズが這っているかようで、何と書かれているのか全然読めず。
タイの人たちはミミズのような文字でもちゃんと理解できているのがすごいなぁ。
でも、世界一難しい言語は日本語と言われているようです。
日本語は漢字に、50文字のひらがな、カタカナも付くし、日本語を学ぶ外国人から見ればお手上げの状態だとか。
トクヤンクンに合う野菜は・・・・もやし、ぶなしめじ、えのき茸、たまねぎ、人参、水菜、白菜、貝割れと豚肉。トムヤンクンに必ずエビ、も付くので、料理酒と塩で臭みを抜いた、むきエビもたっぷり。
きゅうりは生春巻きを作るときに余って出たもの。
タイ国は常夏なので、夏野菜でもトムヤンクンに合うかもという思い込みで、きゅうりも追加。
トムヤンクンにきゅうりを追加するのに違和感はありませんでした。
韓国ラーメンの中で1番美味しいと思えるのは、???(カムジャミョン=じゃがいも麺)
もちろん、麺は「じゃがいも」の澱粉でできているので、すごくモチモチとした食感。
スープも唐辛子たっぷりなので、いろんな野菜と鶏肉を入れると美味しいです。
右に見えるのは今回のタイラーメン。
そういえば、我が家では日本製のインスタントラーメンで調理したことはありません。
外国のラーメンでその国の味を楽しむなんて、ちょっと変わっているかも・・・?