ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アクション2作とパズル1作

2017-10-23 08:05:36 | アニメ・ゲーム
 ミニスーファミに収録されていた「ロックマンX」「スーパーメトロイド」「パネルでポン」を遊びました。

 ロックマンXは大分昔友人の家で遊ばせてもらったり、PSP版で遊んだりしていたので余裕だろうと思ったら、まぁティウンティウンするのなんの(苦笑。一部アイテムの場所がどうしても分からずに調べる羽目になったりと、思っていた以上に難しかったと思います。
 
 メトロイドシリーズは、GBAで「メトロイド」「メトロイドフュージョン」を遊んだことがあるので、こっちは大丈夫だろうと思っていました。ええ、思っていました・・・めっちゃ迷いました(汗。説明書を見ずに始めたのでダッシュ出来ることを知らず「崩れる床だ!スピードブースターが無いと無理!」と決め付けてしまい、その先に進もうとせず延々迷い続け、結局こちらも調べてようやくダッシュの存在に気づかされることに・・・その他も何点か調べなければわからなかった箇所がありましたが、全てを攻略に頼りきったわけではないので良いかなーと(汗。
 結果アイテム回収率も60数%と中途半端であり、クリアタイムは5時間超。フュージョンはめちゃくちゃ頑張って結構な数のEDを出したはずなので、こちらもいつかは・・・

 で、「パネルでポン」。こちらはGBCの「ポケモンでパネポン」を遊んだことがあったので、基本的なルールは把握していました。いつ終わるとも知れない戦いが続く「ポケモンでパネポン」の最高難易度を遊んだ私が、今更苦戦するわけが・・・えぇ、苦戦しました(苦笑。
 「ステージクリア」をプレイし、普通のステージは終盤までさほど苦戦しなかったのですが、ラストの魔王戦。連鎖や同時消しでなければダメージが与えられないうえに、最初からパネルもかなりの数積みあがっているため、気を抜けば一瞬で敗北。しかもやり直したら魔王のHP全回復・・・結果「敢えてピンチの状態にしたうえで4個消して時間をやや長めに止めてもらって、その間に挽回する」という作戦を思いつくまで10分以上かかり、その間延々負け続けていました。その作戦に気づいてからも負けていたので、ようやく勝てた時は凄く嬉しかったです。
 現在コンピューターとの対戦に挑戦中。ここでようやく「ポケモンでパネポンの原点ってこの作品なんだなぁ」と当たり前のことをしみじみ感じていました(笑。

 そんなわけで3作品で遊びました。さぁ、ヨッシーアイランドだ・・・!
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宇宙戦隊キュウレンジャー 第35話「宇宙№1アイドルの秘密」

2017-10-22 10:19:42 | 宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー 第35話「宇宙№1アイドルの秘密」

 幹部が複数体いるかと思ったら、ドン・アルマゲまで複数体いるようで。精神体のため物理的に倒しても意味が無いのではないかと思いましたが、本当に何体もいるようで。しかも本人曰く全て倒しきることは不可能。「命は奪えない」という発言から、「ドラえもん のび太の魔界大冒険」に出てくる大魔王デマオンのように、心臓というかドン・アルマゲという存在の核に当たるものが別の場所にある可能性もありますね。
 しかし、そうポンポンラスボス級の存在に出て来れられると、いざ最終決戦の際に「またお前か」とならないか心配です(汗。

 そんな今回はホシ★ミナトとハミィ回。これまでもちょいちょい出ていましたが、てっきりゲストキャラだとばかり・・・まさかラスボスが肩にいるなんて、予想できるわけないじゃないですか(笑。
 空っぽだったハミィの心に歌を届け、ハミィもまた前を向けるように。同じように、かつては感情が無かったナーガの心にも少しずつではありますが感情が芽生えているのもまた確か。喜びや怒りといった自分自身から発せられる感情だけではなく、誰かの痛みを理解し、感じ取ることが出来ることもまた成長の1つでしょう。ナーガとハミィはある意味で似たもの同士だったのかもしれません。

 次回はまさかのキュウレンオーパワーアップ!昨年のキューブオクトパスみたいなものでしょうか。新ロボが出てきた後に1号ロボ単体のパワーアップというのも珍しいですね。
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仮面ライダービルド 第8話「メモリーが語りはじめる」

2017-10-22 09:41:45 | 仮面ライダービルド
仮面ライダービルド 第8話「メモリーが語りはじめる」

 ・・・龍我曰く「甘すぎる」卵焼き。けれども戦兎は「美味い」と涙を流すほど感動する・・・突飛な発想かもしれませんが
 佐藤太郎:バンドを組んでいたが、葛城の部屋に呼び出された際にその「顔」を奪われる。
 葛城巧 :佐藤太郎を殺害?し、顔を「佐藤太郎」そっくりに作り変えた後、自らネビュラガスを投与して記憶を失い、後に「桐生戦兎」を名乗る。

 という可能性は・・・無いですかね。卵焼きのシーンは単に戦兎が好きな味だった可能性もありますが、それにしたってやけに感動していたのが引っかかります。記憶は失っていても、心や舌は母の味を覚えていたとか。
 そうだとすれば、ファウストやスマッシュを作った人間が何故自ら記憶を消して、顔を変えて別人としての人生を歩もうとしているのか。そのきっかけは何だったのか。色々と気になる点はありますが、「プロジェクトビルド」の謎と併せてしばらくは様子見でしょうか。
 
 幻徳=ナイトローグの目的は、軍事兵器ライダーシステムによる東都防衛のようで。氷室の父=東都首相は軍備の充実よりも経済発展を望んでいるようですが、パンドラボックスの光を浴びている他の首相たちは隙あらば東都に攻め入る気満々の模様。東都は2つの都に挟まれていますから、北と南が互いに攻め入ろうとするのであれば間にある東都攻略は最優先事項でしょう。

 葛城のデータに秘められた「プロジェクトビルド」とは何か。ナイトローグとブラッドスタークが開発しようとしている「あれ」とは何なのか。記憶を無くしたはずの戦兎が持っていたビルドドライバー、ブラッドスタークが戦兎と龍我の動きをいち早く掴んでいることといい、何か引っかかるんですよね・・・あの変装用の服に発信機とか仕込まれてません?

 次回は新たなベストマッチ。
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第37話「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」

2017-10-22 09:00:55 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第37話「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」

 パリのシャンゼリゼ通りと、日本の一商店街の交通量を比較してどうするんですかね・・・

 さて今回は映画とのコラボ回。映画に登場するシエルの師匠ジャン=ピエール=ジルベルスタインも登場しました。ついつい「ポルナレフ」とつけたくなってしまうのは私だけでしょうか(笑。
 今回登場したソレーヌはシエルの才能を認めており、天才である彼女にはそれ相応のステージがあると語り、パリへ連れて行こうとしていました。ちょくちょくパリと比べたり、いちご坂の良いところを認めようとしなかったりと、ちょっと難しい人物ではありましたが嫌な人物ではなく。最終的にはシエルがキラパティやいちご坂でもパティシエとしての高みへと昇っていることを感じ取ったようで、いちご坂、キラパティへの在留を認めてくれました。
 パリで学べることもあれば、いちご坂のいちかたちからしか学べないこともある。大事なのは場所ではなく、そこで何をするかなんでしょうね。

 そして今回の一番の身どころは、一時は迷っていたシエルに対し、励ましの言葉を贈るビブリーが超可愛かったことでね。あぁ、本当に浄化されて終わりじゃなくて、出番があって良かった・・・!
 あと、終盤ソレーヌはシエルのスイーツを食べて昔を思い出していましたが、いきなり美少女が現れたもんだから何事かと思いました(笑。

 そういえば今回は久々にエリシオが仕掛けてきましたが、精神攻撃も何もなく正面からの真っ向勝負。2体に分裂するといういやらしさはあったものの、これまでのエリシオらしくないというか、グレイブっぽいというか・・・ちょっと地味に感じてしまいました(苦笑。

 次回はペコリンが人間に。
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タイムボカン 逆襲の三悪人 第3話「幕末の風雲児坂本龍馬が日本で初めて行ったビックリドッキリなこととは!?」

2017-10-21 18:11:32 | 2017年アニメ
タイムボカン 逆襲の三悪人 第3話「幕末の風雲児坂本龍馬が日本で初めて行ったビックリドッキリなこととは!?」

 「途中下車の旅って関東でしか放送してないんだから、他の地域のお子様はポカーンだわよ」とのことですが、この番組の対象年齢はわかりませんが今の時代に「北斗の拳」のOPは、関東圏のお子さんでもポカーンじゃないんでしょうか(汗。

 さて今回の偉人は目覚めよ日本!夜明ぜよ!で有名な坂本龍馬。初めての新婚旅行者であるというのは知っていましたが「有名な写真で手を隠しているのは、傷を隠すため、ピストルor懐中時計を持っていた、ナポレオンの真似などの理由がある」「片づけが苦手だった」というのは初耳でした。
 そんな片づけが苦手な龍馬からダイナモンドをもらうべく、片付けスキルを発揮するツブヤッキーに対し、片付けの達人を連れてくる主人公たち。どの時代から連れてきたんだろうか、あの人。番組中で語られていた片付け術についてはごもっともだと思いますが、片付け術披露のコーナーはいるのかなぁ・・・と思わなくもない。ますます何かしらの番組の一コーナーっぽい雰囲気が増したと思います。豆知識には慣れてきたので、そちら重視でお願いしたいところ。
 で、部屋に幸せを感じるものしかない場合はどう片付けたら良いんですかね(苦笑。

 さて今回から新たなボカンメカ・ゴーカブトンが登場。トキオによれば三本角のアトラスオオカブトがモデルのようで。角1本のメカブトン、鋏2本のクワガッタンに続く角3本のゴーカブトンという流れ。
 マイティモードへの変形時、ツメが引っ込んで手が出てくるのがチョーイイネ!あと、頭部が出てきた際に一瞬光って内部構造が透けて見えるのもたまらなく好きです。特に目が見えるのが良い。

 次回はそんなゴーカブトンのフレイムモード起動かな?そして次の偉人はコナン・ドイル・・・そのすぐ後にコナンですから、何かしらネタを仕込むんだろうなぁ(笑。
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完結済みの未完結

2017-10-21 08:58:30 | 本・音楽
 昨晩は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」が放送されていたそうで。映画版はどうにも馴染めないところがあるのでまともに見たのは1作目ぐらいですね・・・

 「アズカバンの囚人」は原作第三巻。個人的にはこれと続く第4巻「炎のゴブレット」の盛り上がりがとても印象に残っています。第一巻の「賢者の石」で引き込まれ、第二巻の「秘密の部屋」で仲間のピンチにハラハラさせられ、そこから第三巻でのシリウス・ブラック登場!新たな箒の登場なども相まって、読んだのは大分前ですがかなり面白かったように記憶しています。

 で、そこからの第五巻、第六巻なんですが・・・正直何があったか大分うろ覚えです(汗。一応熱中して読んだ記憶はあるのですが、個人的に第三巻ほどの盛り上がりを感じられなくて、結局何だかんだで最終第七巻は今に至るまで読んでいません。正確には、実家にある弟の本をチラッと読んだぐらいで、全編通してちゃんと読んではいません。じゃあ今後読むかと言われると・・・六巻まで付き合ったのだから後は最終巻を読むだけなんですけど・・・うーん(汗。完結しているのに、私の中では未完結のままで終わってしまいそうです。

 それにしても、中学~高校時代はハリー・ポッター関連の書籍をいくつか集めていたなぁと。用語集や人物紹介といった読書の助けになる本や、公式の関連書籍だったりとあれこれ読んでいました。確か「炎のゴブレット」に関しては原語版も購入して、何かを片手に読んでいたこともありましたが、大分最初の方で読むのを諦めた記憶があります(苦笑。
 当時書いた小説は今思い返してもハリー・ポッター(と星新一さん)の影響受けすぎとかいうレベルじゃないですし、ゲームボーイカラーのゲームも買ったりして・・・当時は大好きでしたし、読まなくなった今も嫌いというわけではありません。
 そんな風に好きだったからこそ、自分の中でのハリーやホグワーツのイメージが固まってしまっていて、故に映画版が受け入れがたかったのだとも思います。


 中学生の頃に第一巻を読んだ時と、大学生の時に第六巻を読んだ時のことは、今でもうっすらと覚えています。寝る間も惜しんで読んでいたなぁと思う今日この頃でした。
 今だと・・・「境界線上のホライゾン」は寝る間も惜しんでというか、一日かかっても今積んでいるものは読みきれない気がしてなりません(汗。
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自分の運にかける話

2017-10-20 08:18:01 | 日々の生活
 先日「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」に、ゲーマーアイドルの三好紗南のSSRが追加されまして。

 紗南はデレマス内でも一、二を争うくらいに好きなアイドルであり、その紗南が遂に専用衣装で踊れるSSR化!というのは非常に嬉しいことでした・・・まぁ、私の手元にガシャを回すためのジュエルがあれば、もっと嬉しい話なのですが(苦笑。
 前々よりウワサはあったとはいえ、ちょっと前に島村卯月を狙って溜め込んでいた無償分で10回回し、結果市原仁奈のSSRが出てくれるという嬉しい出来事はありました。が、それに加えて橘ありすのSSRが追加されたため、手持ちのジュエルは紗南追加時点で2回分しかなく。その後も何とかたまった分で計4回引きましたが出ず。
 
 ・・・正直、課金しようかと結構悩みました(汗。凄く好きなアイドルだし、専用衣装とあってはぜひとも踊る姿を見てみたいしというわけで散々悩んだのですが、結果課金せずに今日から始まるイベント等で集めるジュエル分だけ引くことにしました。
 限定ならいざ知らず、恒常的に出るようなので今焦る必要は無いと感じたのと、ここで回したらこれまでも好きなアイドルのSSRで課金しなかったのが何だか申し訳なくなって、結果していません。あと、たまーにガシャを回す動画を見ているとその確率の恐ろしさを痛感させられるので、地道に自分の運を信じて引いていくことにしようと思いました。

 課金の是非云々ではなく、単に私の気持ちとお財布の問題なんですよね・・・出来るものならしてみたい気持ちはありますが、かといってそれで目当てが必ず出るとも限らない。かつて一番くじで千石撫子を当てようとして、諭吉さんが1人消えていったことを思い出して、最近はくじに関してもブレーキをかけられるようになりました。遅すぎる気がしないでもないですが(苦笑。

 いつか来てくれることを信じつつ、今日もデレステを楽しみたいと思います。そういえばもうすぐ始めて1年かぁ・・・
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相棒16 第1話「検察捜査」

2017-10-19 07:45:02 | 相棒シリーズ
相棒16 第1話「検察捜査」

 警察に届いた一通の告訴状。それは3人の妻殺しの容疑がかけられている平井陽からのものだった。平井は妻殺しに関する自白は特命係や伊丹、芹沢らの脅迫によって作り出されたというのだ。しかし捜査にあたった伊丹、芹沢にはその覚えもなく、2人より先に平井と接触していた右京と冠城にも心当たりが無い。
 当然受理されないまま終わるかと思われた告訴状だったが、それを聞きつけた青木が、先の事件で右京を快く思っていない日下部に接触を図ったことから事態は一変。日下部は特命係に捜査権の無いことを理由とし、平井の事件にかこつけて彼らの立件を目論み始める。
 日下部から指示を受けて調査に乗り出した田臥だったが、伊丹たちが特命係の捜査を黙認していることなども相まって立件は難しいように思われた。しかし田臥は自ら平井事件の担当に名乗りをあげ、右京らを捜査から排除し、それでも尚捜査しようとする彼らの行為を「違法行為」として立件しようと計画し・・・


感想
 始まりました相棒シーズン16。今回のオープニングは冠城が右京を追い越し、右京も冠城に負けじと何かを掴もうとする様が描かれていました。そんな競い合いの直後に映る、2人の笑顔が印象的なオープニングですね。
 今回はいつものように初回2時間SPかと思いきや、今回は1時間30分。どうやら来週で決着する模様。

 3人の妻殺しの容疑がかけられている平井は、当初は認めていた容疑を「脅迫」の事実があったとして告訴状を送ったことに端を発するこの事件。平井のいう「脅迫」は取調室で起きた出来事のようですが、「実際に脅迫したかしてないかは問題じゃない。連帯責任と考えてくれ」という言葉がやや引っかかります。本当に取調室で脅迫が行われたかどうかはともかく、冒頭で検察庁に移動する際、彼に私語を慎むように叫んだ人物の行動を「脅迫」と言っているように思えました。

 平井が犯した妻殺しの決定打となるような証拠は見つかっていないものの、犯人に間違いないとは思います。ちょっと気になるのは、今回のラストで平井が見せた表情。元の家政婦は心配しているだろうと考えていた平井でしたが、元の家政婦からは「殺人を犯しても驚かない」といった旨の発言がありました。
 口ではああいっていたものの、平井も自分がそう思われていることを理解していたように感じます。家政婦が心配云々は平井が自分自身にそう言い聞かせているようにも見えました。

 「不要品は燃やす」。目の前でその行いを続けていた母を見続けていた平井もまた、いつしかそのルールに従うようになっていました。思うにそれは、自分は不要品ではなく、不要品を燃やす側にあることを意識したかったのではないでしょうか。自分が「不要品」だと思われて燃やされるのが怖くて、だから燃やす方になろうとしたのではないかと。
 3人の妻たちにしても、いずれも浪費家だったとのことですから、もしかすると平井の財産目当てで結婚したのかもしれません。それは、言ってしまえば「財産さえれば平井は不要品」ということだと思います。結婚はしたもののそれが怖くて、故に殺して燃やそうとした・・・そんな感じかなーと。


 そうした平井の事件を利用して、特命係潰しに乗り出したのが青木と日下部の2人。青木は今シーズンものっけから色々とやらかしてくれますね・・・それに日下部が加わったため結構面倒な事態に発展。更には衣笠副総監も峯秋を特命係の名目上の上司として責任逃れを図っており、特命係を取り囲む環境が変わりつつあります。
 田臥も最初は日下部に巻き込まれただけかと思ったら、思った以上に本気で特命係立件に力を入れていたので驚きました。二重の罠を仕掛けている模様ですが、それが右京さんに通じるかどうかは・・・

 また、今回は「取調室の可視化」についても取り上げられていましたね。例外を除いて録音・録画がされるということで。こうして刑事ドラマで取調室の様子を見ていると、イマイチピンと来ない話題な気もしますが(苦笑。
 ただ今回は伊丹たちの誘導によって平井が記録を拒んだため、取調べのシーンも映っていませんでした。

 シーズンの始まりにしてはややインパクト弱めだったようにも感じますが、ともあれ今シーズンも視聴していきます。


 ・・・あ、前シーズンの一部感想書いてなかった・・・(汗。
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意外と多い2017年秋

2017-10-18 08:09:50 | 2017年アニメ
 2017年の秋アニメも始まって2週間ほど経ちますが、今期も気がつけば色々見ているなーと。今のところ、以下の作品を見ています。

 1.アイドルマスターシンデレラガールズ劇場
 2.血界戦線&BEYOND
 3.キノの旅
 4.妹さえいればいい。
 5.鬼灯の冷徹 第弐期
 6.魔法使いの嫁
 7.ブレンド・S
 8.タイムボカン 逆襲の三悪人
 9.干物妹!うまるちゃんR
 10.おそ松さん2期
 11.ラブライブ!サンシャイン!!2期
 12.Just Because!
 13.僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件

 ・・・これに加えて「アイドルマスターSideM」「宝石の国」を録画しており、加えて前期から「Fate/Apocrypha」「魔法陣グルグル」の視聴を継続し、更にBSで「名探偵ホームズ」と「コードギアス反逆のルルーシュ」の再放送を見て、更に更にWOWOWでハガレンを毎週5話ずつ見ているため・・・
 何だかんだで今期は20作品ほど見ることになると思います。録画したらしっぱなし、というのもあるかもしれませんが、何だかんだで今期めっちゃ見るもの多いなぁ・・・と。それだけ楽しみが多いというのは良いことだとは思いますが、時間が、時間が足りない!ミニスーファミで惑星ゼーベス探検したり、双子の赤ちゃん助けに行かなくちゃいけないうえに、来月からポケモン新作とか、どうしろと・・・

 そんな嬉しい悲鳴をあげている今日この頃。とりあえずこの中だと「キノの旅」「妹さえいればいい。」「魔法使いの嫁」が一歩抜きん出た面白さを感じるので、特に楽しみです。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第16話(2期3話)

2017-10-17 22:22:22 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第16話(2期3話)


・歯には自信があります(劇場第100話)
 ライブに向けて、木村夏樹からギターを習う多田李衣菜。でも練習するのは・・・?


・心のツッコミ(劇場第509話)
 相部屋の宮本フレデリカと一ノ瀬志希に対し、塩見周子が思うことは・・・


・どこにいるっ!?(劇場第595話)
 トライアドプリムス3人の感謝の気持ちを渡そうとする神谷奈緒。周りに北条加蓮と渋谷凜がいるのではと疑うのでしたが・・・?


感想
 今回はクール3人とユニットメンバーのお話3本立て。

 夏樹から普通にギターを習うものの、何故か次回予告では歯ギターの方が上手く弾けるようになっている李衣菜・・・まあ、歯ギターの方がロックっぽい気がしないでもないです(苦笑。

 2本目はフレデリカと志希のとりとめのない会話に周子が心の中でツッコミを入れるというもの。曲の話から匂いの話に移り、最終的に曲の話に戻る・・・そしてこの後、また別の話に行きそうな気がしてなりません(笑。
 最初は「ちゃんと聞いてる~?」と志希に問いかけていたフレデリカもいつの間にか曲の話より匂いの話に乗っかっていくのだから、結局2人の会話がどこにたどり着くかは、2人のみぞ知る世界。どこか一点に留まっているのではなく、興味があれば色んなところへ飛んでいく。けれども大事なことは忘れていない。2人からはそんな魅力を感じます。
 周子に関しては「~かい」というツッコミはいつ聞いても良い・・・

 3本目はプロデューサーへの感謝の気持ちを渡そうにも、加蓮と凜が見ているのではと気になってちゃんと渡せない奈緒がひたすらに可愛い話。この子属性キュートなんじゃないですかね(笑。

 そんな3本立てでした。次回は藤本里奈登場で、アニバーサリーアイプロの劇場かな?



・誰そ彼の予感(劇場779話)
 依田芳乃の通学路にある開かずの踏み切り。いつもなら迂回路を行く所だが、刻は「誰そ彼」。境目で足を止めた芳乃が見たものは・・・


 ゲーム内限定公開は、待ってました依田芳乃の「誰そ彼の予感」!超好きな劇場だったので、アニメ化はとても嬉しいです。
 普段はなかなか観られない学生服姿の芳乃。そんな彼女がふと踏み切りの前で足を止めている後姿が何とも印象的な話でした。そして何といってもラストの「ほら ねー」が最高です!物凄く贅沢を言わせてもらえれば、もうちょっとだけ「ほら」と「ねー」の間にタメが欲しかったところではありますが、それでも十分に最高の劇場でした。

 ちょっと気になったのは、「回り道していこうよ」と行っている女子生徒が、芳乃とは知り合いではないっぽい点です。元の劇場だと知り合いっぽく描かれていたように思えます。
 芳乃の学校生活というのはなかなかイメージできないため、こうした描写は「事務所だけでなく学校にも友達がいる」と感じられて好きな描写だったので、ちょっと残念です。
 あ、でも学生カバンを持たせたのはGJだと思います。

 そんなこんなでまた次回。
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