ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アキカン!~別離編~ 第11話「震カン!最強のアキカン」

2009-03-23 14:24:27 | 2009年アニメ
アキカン!~別離編~ 第11話「震カン!最強のアキカン」


波乱の幕開け
炎の中で何者かに立ち向う男屋。愛鈴も怪我で病院に運び込まれた様子。
下校中のカケルとメロンに話しかけてきたのはぶど子のオーナー・ミサキだった。どうやらぶど子がパチンコを残していなくなった様子。こんな状況でもカケルの変態っぷりは健在ですw そしてメロンの見事な昇竜拳w


エール消失
エールが感じ取った不穏な気配はぶど子のものだった。誰がどう見ても操られている、もしくは偽物だと分かる怪しさ。珍しく気合の入った戦闘シーンの後、エールを襲う謎の攻撃。様子を見に来たなじみを庇い、エールは倒れてしまう。
謎の少女がエールとキスをすると、エールは消えてしまう・・・また能登さんのキャラが(汗。


最強のアキカン
病院のなじみを見舞いに行くカケルとメロン。その場に居た愛鈴から「最強のアキカン」の話を聴く。ウエストエリアからやって来た、アルミ缶だろうとスチール缶だろうと構わずに襲うアキカン。男屋はそれを止めようとして負傷したと言う。まともな話だけど、男屋のイメージ映像がひでぇww
そして地味にサンガリアを宣伝w


カケル&メロン対エール&ぶど子
川に石を投げているメロンの所へ現れたエール。殺意むき出しの攻撃にメロンは焦る。何だかんだで友達っぽくなってましたしね。
間一髪、カケルにより助けられたメロン。カケルは一発でエールとぶど子が偽物だと見抜く。意外と鋭い所もあるんだなと思ったら、「汚物を見るような目」で笑ったw
本物に比べたら大したことの無い攻撃。2人は力を合わせて偽物撃破。そのままニヤニヤな雰囲気になりかけていると・・・


別離
「混ぜて混ぜて・・・」という何故か関西弁?なアキカンの「レインボースプラッシュミキサー」が2人を襲う。どうやらコイツが最強のアキカンのようで。メロンの攻撃が全く通じず、窮地に陥ってしまう。
最強のアキカンは、ミックスジュースのアキカン。他のアキカンの力を吸収する事が出来、吸収するたびに強くなると言う。でも吸収するたびに味はまずくなりそうwwメロン+スポーツ飲料+グレープ+イチゴ+・・・飲みたくない(汗。
遂にはメロンまで吸収されてしまった。カケルは空っぽのカンに呼びかけ続けるも、反応はなく・・・



「これアキカンだよな?」と疑いたくなるほどの映像でした。「劇場版アキカンを目指した」だけのことはありますね。折角なら来週もこのクォリティで!・・・と思ったけど、来週はいつも通りな予感(涙。何故今週本気を出した。

先週のほのぼのから一転、アキカン同士のバトル。そういえばアルミ缶とスチール缶が争ってたなぁと、今更思い出してました。
最強のアキカン・・・ミックスジュースだからミクスで良いか。目的が不明ですが、オーナーに捨てられたアキカンだったり?腹いせにそこら中のアキカンを倒してるとか。

次回、遂に最終回。何だかんだ言っても、結構面白かったなぁこのアニメ。終わるのがちょっと惜しい。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第24話「BEYOND」

2009-03-23 09:45:05 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第24話「BEYOND」

檻の中の平和
通路で向き合うスメラギとビリー。ビリーは秩序が保たれている、檻の中での平和を享受しようと考えている一方で、スメラギは自分たちの手で未来を作ろうと言う。

消えていく命
GNアーチャーは中破し、オーガンダムは粒子が切れ、ラッセの体も危うい。
ガガの特攻を喰らったレグナントとダブルオーライザーだったが、ルイスは何故か無事だった。刹那は沙慈にルイスを連れて安全な場所へ行けと命じる。あの、ガガやら光線が飛び交っている宙域を、殆ど生身で動けと?(汗。
リボンズと対峙していたティエリアは、リボンズに撃たれ・・・え?ティエリアがぁぁ!?
ルイスを助け出した沙慈だったが、ルイスは狂気により沙慈の首を絞める。そして頭を抱え、苦しみだしたルイスは倒れ・・・


命の輝き
トランザムの発動で刹那は仲間たちの命が危機に瀕していると知る。「そんなこと・・・させるかぁぁぁ!!」
刹那の叫びに呼応し、ダブルオーライザーには「TRUNS-AM BURST」の文字が浮かび上がる。

あふれ出した膨大なGN粒子により、イノベイターの脳量子波は乱れる。そこへ聞こえてきたのは死んだはずのリジェネの声。刹那はどうやら完全なる進化を遂げた真のイノベイターになった様子。

その影響により、人々は互いの意志を伝え合う。スメラギとビリー、マリーと小熊。「分かり合おうとしなかった」と父を批判する小熊。「何故わかってあげようとしなかった」とマリー。小熊にしてみれば「何も言ってこなかった父が悪い」んでしょうかね。まぁ小熊なんてどうだって(汗

そして更にラッセの体の痛みまで治してしまう。GN粒子便利すぎだろww
ルイスも目を覚まし、暖かな光を感じる。その光は刹那の心の光。未来を照らす光。


奪還
GN粒子はリボンズの脳量子波すら乱していた。その隙を突かれて、リボンズはヴェーダへのリンクを拒絶されてしまう。ヴェーダを把握したのはティエリアだった・・・頭打ち抜かれたはずなのに、何故目が光っているのか?
ティエリアはセラフィムガンダムを遠隔機動させ、ガンダムフェイスを解放。トライアルフィールドを精製する。ナドレのトライアルシステムの強化版かな・・・それ、本来はナドレの役目だったんじゃないか(涙

ヴェーダにリンクする機体が停止し、これで戦いは終わりを迎えるはず。
アルケーガンダムも動けず、ケルディムにより破壊されてしまう。逃げ出したサーシェスに銃口を向けるライル。ふとアニューの声が聞こえ、躊躇うライルだったが、今度は引き金を引くことが出来、家族の仇をとる事が出来た。咎めを受けようと、ガンダムマイスターとして戦い続ける事を決意したライル。最終回目前ですけどねw

イオリア計画
どうもティエリアの意識はヴェーダとリンクする事で生きている様子。彼はこの能力で仲間を救う事が出来たから満足だそうで。こっちとしては不満だがw

ティエリアによれば、イオリア計画は矛盾をはらみつつも、人類の意志を統一。争いを排除した上での外宇宙への進出、未知の存在との対話を想定していた計画らしい。そのためにも人類は分かり合い、変わらなければいけない。

全てが終わったかに思えたその時、セラフィムガンダムが大破され、トライアルフィールドが消失する。これはこれで残念(涙。
そして現れたラスボスのリボンズキャノン・・・マジでこの名前なのだろうかw


感想
「ティエリアとGN粒子すげー」という話でしたw
他の方のブログを拝見したところ、どうもイノベイターは頭を撃たれなければ死なないとの事で。なのでリジェネも意識だけは生きていたと。でもティエリア頭撃たれてるよなぁ。最初に撃たれた瞬間に、意識だけヴェーダに飛ばしていたのか?でも目光ってたし・・・謎。

何でも出来ちゃう粒子・GN粒子のおかげでルイスやラッセを救い、スメラギとビリーも分かり合えてました。レグナントの出番はもう無いのかな。
でもアレだけ大袈裟に介抱したトランザム・バーストの役目はこれだけ?戦いじゃなくて、対話のための機能だったとしたら、ちょっとガッカリ。
今回、色々あっさり過ぎる気がする。

次回はいよいよ最終回なのですが、一体どうなる事やら。ブシドーは刹那の援護が出来そうだけど、マリナがどう関わってこれるのか不安。歌って終わりだったらいろんな意味で泣くぞw
映画化するのかな。

しかしリボンズキャノンねぇ・・・パージして中からガンダム出てきたら笑うw
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みなみけ おかえり 第12話「あったかい所」

2009-03-23 08:42:23 | 2009年アニメ
みなみけ おかえり 第12話「あったかい所」 おかわりのおかえり?

あったかい所
何だか「おかわり」が帰ってきたかのような絵だが、内田が可愛くなってるので良いや(汗。
春は馬鹿に拍車をかける・・・季節はもう春ですか。窓際のあったかい所で眠る千秋は、夏奈、内田、マキの3人と口げんか選手権を繰り広げる事に。しかしさすがは千秋、内田とマキを瞬殺。
最後には屁理屈チャンピオンの夏奈と対戦。と、そこへ春香の手作り桜餅が。動こうとする千秋に「動くなよ」と夏奈。結局実力行使にw
珍しく、夏奈が千秋を知力で焦らせた話だったなw

寝顔
南家に来て昼寝をするマコちゃんと内田。そこへマキが現れ、寝顔を見て欲しいと言う。今になって急に気にし始めたのは「あの後」のため。あの後ねぇ・・・あの後かww何故か内田もわかったようで、恥ずかしがってますwしかし夏奈に「出来っこない」と一蹴される内田。

眠るマキと内田にこっそり落書きする夏奈。笑いを堪えるも、耐え切れなくなり爆笑。そんなに面白い落書きではないんですが(汗。内田のデコには「姫」の文字。
別の日、アツコのアルバムの写真の中に、落書きされているマキの写真が。落書きされやすい寝顔って一体w


生まれ変わる
・・・また顔が違うし、所々微妙だけどもう気にしない。
夏奈は衣替えと同時に生まれ変わろうと、長袖を半袖にしてくれと千秋に頼む。しかし千秋は誤って袖と一緒に、春香のスカートまで寸断してしまう。焦った二人は衣替えまでの4日間を何とか応急処置でもたす事に。
1日目から3日目までは大丈夫。時々保坂らしき人物がちらっと見えますが、セリフや絡みは0という(涙
4日目にはナツキ登場。唐突に冬馬が世話になっている礼を言いに来たという。が、またも偶然春香の恥ずかしい場面を目撃する羽目にwこの後ナツキは殴られたんだろうか・・・
オチはよく分かりませんでした。「おかわり」の様に酷い目にならなくてよかったけど。


姉として
いつもいつも「馬鹿やろう」と言われている夏奈。遂に、というかようやく本気で起こった様子。さすがの千秋も焦り気味?「天才と紙一重の馬鹿やろう」とフォローするも、馬鹿やろうには変わりなくw
夏奈は「愛が足りてない」と判断し、千秋更正作戦を実行。普段異常に千秋とスキンシップを取り、優しくする夏奈。しかし千秋は逆に怯えて食われるのではないかと不安に。
普段、さほど優しくない人の優しさを受けると怖いもので(汗。


話自体は面白かったです。冬馬と藤岡、保坂が出ないのは非常に残念でしたが。特に冬馬。ただやっぱり作画がね・・・あの2期を想像してしまう。妙に内田に気合入っているのは相変わらずのようでw

珍しく、夏奈が千秋に対してやられっぱなしじゃなかったですね。少しは姉の威厳?を見せれたのでしょうか。

次回が最終回かな。春香はこれといってメインの話が少ないし、ヒトミも1話限りの登場だったし・・・どうなる?

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