ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ヒスイ地方旅日記 その2

2022-01-28 18:27:38 | ポケモンシリーズ
 びっくりショウちゃん可愛い。



 さてギンガ団にも入団し、探索の基礎も教わったところで、ショウとバトルすることに。ショウにも相棒となるポケモンがいるのですが、そのポケモンがなんと…あぁ、この感じ懐かしいなぁ!最近すっかりお馴染みとなったあのボイスも良いですが、昔の地方を旅するのであれば、こちらの方がしっくりきますね。
 その後は警備隊の隊長から技の「早業」「力業」についての手ほどきを受け、技の伝授もしてくれました。現時点でかくとうタイプのポケモンにはお目にかかっていませんが、頼れる技の印象が強いので「つばめがえし」をヒノアラシに伝授してもらいました。



 その後は「コンゴウ団」のキャプテンである「ヨネ」に会いに行くのが目的になるものの、だいぶ寄り道してました(笑。いやだって図鑑タスクも埋めなきゃだし、どんなポケモンが住んでいるのかも知りたいし、アクションにも慣れておきたいしレベルも上げたいし、これまでのポケモンであまり通ってこなかった道を通れるの、新鮮でめっちゃ楽しい…

 と、寄り道の最中、ケムッソが進化レベルに達しました…が、この時点ですぐに進化は起きず、進化させるにはポケモン選択画面でXを押して「(進化を)そのまま見守る」を選択しなければなりませんでした。
 少々手間のようにも感じますが、「図鑑タスクを達成していないのに進化させてしまった」という事故を防ぐためでしょう。毎回Bボタンでキャンセルするのではなく、任意のタイミングにしたのは手間が省けて良いと思います。




 また、技についても、いつでもどこでも任意で覚えた技を思い出させることが出来る様子。こちらも図鑑タスクの関係でしょうが、ありがたい仕様です。




 そして進化シーンがとにかくカッコいい!ポケモンが嵐に包まれ、目が怪しく光る…ポケモンが恐れられている世界ならではの進化シーンで良いですね!とぼけた表情のビーダルも、この演出だと不気味に思える不思議。




 ところでうちのマグマラシ、めっちゃカッコ可愛くないですか!?戦闘中に流し目でトレーナーの指示を待っている仕草が可愛いし、戦闘中は背中から火が噴き出し、非戦闘中に出した時には噴き出していないという細かさも良き…

 
 だいぶ長い寄り道をした後、ようやくコンゴウ団のキャプテン・ヨネさんと遭遇。「ヨネ」と聞いて優しいおばあちゃんを連想していたので、実際に出会った時は驚きました。もしかして「ヨネ」は漢字で書くと「米」なのかなと。別の読み方で「マイ」と読みますし。
 そのヨネさんから「シンオウさま」の存在、「シンオウさま」に縁のあるポケモンの存在、コンゴウ団の来歴とキャプテンの仕事などについて教えてもらった後、「シシの高台」を荒らすオヤブンポケモンの退治を依頼されました。

 ここまでの道中でも「オヤブン」に相当する強力なポケモンと遭遇したことはありますが、実際に戦うのは初めて。技の入れ替えを推奨されたということは、余程の強敵が……お前かい!?こちとらマグマラシやぞ!?……ということで、あっさり終わりました。モクローだと少々厳しいかもですが、まぁムックルもわんさかいますし、手前にはおあつらえ向きにイシツブテもいる…そんなに問題なさそうですね。



 といったところで一区切り。図鑑タスクも色々と埋まりました。



 そしていよいよ、PVにも登場したあのポケモンと対峙する時も近そうです。あとジト目ショウが可愛いです。



 現状のメンバーはこんな感じ。マグマラシ以外はまだまだ入れ替わる可能性があります。この先、どんなポケモンが出てくるか分からないのが楽しいなぁ…ん、あれ、マグマラシ……え?♀だったの!?御三家の♀がパーティーメンバーになるのはあまり無かったと思うので、これまた新鮮ですね。この子がどんなバクフーンになるのか、今から楽しみです。


 …しかし、それにしても寄り道が捗るゲームだ…
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ヒスイ地方旅日記 その1

2022-01-28 12:49:34 | ポケモンシリーズ
 遂に「Pokémon LEGENDS アルセウス」が発売となりました!PVを見るたびに否応なしに上がっていく期待…その期待が間違い出なかったものが、ゲームを初めて間もないこの場面から伝わってきました。こんなんワクワクするに決まってるだろ!

 今回の舞台はヒスイ地方。地図を見ると、BDSPの舞台であるシンオウ地方のようにも思えますが、「シンオウ」と呼ばれる前は「ヒスイ」と呼ばれていたのでしょうか?そのあたりの関係性も物語を進めると分かるのかもしれませんね。


 主人公がヒスイ地方で最初に出会うのは、ポケモン博士のラベンさん。彼から今回の御三家ポケモン、モクロー、ヒノアラシ、ミジュマルを捕まえて欲しいと頼まれると、早速新しいポケモンゲットの世界を体験することに。
 今回はいつものようにポケモンと戦って倒したりゲットしたりするほか、フィールド上でもポケモンを捕まえることが出来ます。近づいたり、しゃがんだり、アイテムを使ったりしつつ、狙いを定めてボールを投げる!ポケモンの動きや距離を考えつつ動くこの感じ…すっげぇ楽しい…


 いつもなら御三家は草タイプと決めているのですが、いつもと違うポケモンを遊ぶなら、いつもと違うタイプを選ぼう!ということで今回はヒノアラシを相棒にしました。御三家の最終進化系はリージョンフォームとのことなので、そちらも楽しみですね。
 ヒノアラシと共に、ギンガ団入団試験にチャレンジするべく、原野に向かうわけですが…

 …いやー、原野に入った時の構図、最高ですね!心の底からワクワクしてテンション上がりっぱなしでした。剣盾のワイルドエリアも未知のフィールドって感じで楽しかったけど、それを更にスケールアップさせたかのようなこの雰囲気!どこに何があるのか全く分からない、知らないことが多すぎてすっごく楽しいです。


 広大なフィールドを探索するにあたってお世話になるのが、この「目的地アイコン」。目的地がどこにあるのか、そこまでの距離はどれくらいなのかを示してくれます。私はこの後の探索であちらこちらへと移動して迷ってしまったのですが、この目的地アイコンのおかげで助かりました。


 また、戦闘以外でも特定の木や岩の近くでポケモンを繰り出すと、木を揺らしたり石を壊してアイテムを獲得できます。ポケモンと共に生きているこの感じ、たまらなく好き。
 なお、岩についてもちゃんと説明してくれていたにも関わらず、見た目がモンハンの鉱石採掘ポイントっぽかったので「ピッケルが必要か…」と思ってしばらくスルーしていました(笑。





 ギンガ団の入団試験をこなした後は、再び原野で先輩団員(女の子っぽい見た目のトレーナー)のショウから、回避の大切さなどを教わることに。
 これまでのシリーズでは「怖いポケモン」こそいたものの、「ポケモンが恐ろしい生き物」という認識は無かったように思えます。ワンリキーたちが力仕事や引っ越しを手伝ってくれたり、子供のトレーナーもいるし、ポケモンだいすきクラブなんて集まりもあるくらい、人とポケモンの距離が近しいのが当たり前でした。。しかしヒスイ地方では「ポケモンは恐ろしい生き物」との認識が一般的。初代緑から遊んでいる身としては、いくら野生のポケモンとはいえ、恐ろしい生き物とは思えないのですが…



 前言撤回。ポケモンは恐ろしい生き物です(汗。だってポニータやコリンク、ビッパ、ムックル、ケムッソといった小柄なポケモンしかいない、そこそこ平和なフィールドかなーと思ったら、突然ギャロップとかルクシオのようなでっかいポケモンが出てくるんだもの…ワイルドエリアでイワークを見た時以上の衝撃でした。
 しかもそのギャロップやルクシオが、目を赤く光らせてこちらに炎や電気を飛ばしてくるのは普通に怖かったです。回避大事。超大事。



 そして図鑑についても、ポケモンを捕まえるだけで終わりではなく、図鑑タスクをこなすことで、そのポケモンの生態が明らかになっていく模様。ヒノアラシの図鑑タスクは画像のとおりですが、ムックルでは「気づかれずに捕獲する」ことが課されるなど、ポケモンによって図鑑タスクは異なっているため、これを埋めていくのも楽しそうですね。
 にしても、ヒノアラシに「捕まえた数」を課すってことは、この後どっかで野生で出てくるか…?



 また、いつもならトレーナーはポケモンの後ろで指示を出していますが、今回は戦闘中にもある程度フィールドを動き回れます。ある程度離れると戦闘を離脱した扱いになるようなので注意は必要ですが、画像のように「安全な位置で指示を出す」みたいな戦い方も出来るのは楽しいですね。

 その他にも、素材を使ったモンスターボール作り、技覚え、しゃがんで身を隠す、ギンガ団の個性豊かな団員たち、村の人々からお願いされる依頼などなど、序盤から新しいポケモンの世界にどっぷりとハマらせてくれる、とても魅力的な作品になっていると思います。これでまだ冒険は始まったばかりとか、最高かよ…


 といった感じで始まったヒスイ地方の冒険。楽しませてもらいます!





 ところで、冒険の心得を教えてくれる先輩のショウなんですが、めちゃくちゃ可愛いんですね!(笑。最初は見慣れぬ主人公を警戒していたのが、主人公の功績を見てどんどん心を許してくれるこの感じ…めっちゃ可愛い…
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「ウマ娘  プリティーダービー」を遊ぶ 正月からの色々編

2022-01-28 07:36:00 | ウマ娘 プリティーダービー
 これは、珍しく10連分のジュエルを貯めて、サクラチヨノオーをお迎えしようとしたら、アグネスタキオンが4人…来るぞ遊馬!になった時の画像。無慈悲に響く銀ゲートの音は、心に染みるね…




 さてウマ娘ですが、正月イベントは無事100万ポイント達成。報酬も無事に回収しましたが、一方でミッション達成による称号は回収していません。というか、称号を回収したイベントの方が少ないです。どうにもチーム競技場を○回やるミッションが面倒でして…先日、2月中旬からチーム競技場に短縮版機能が追加予定と発表されましたから、そちらに期待です。


 その後は「レーシングカーニバル」なる新イベントが行われることに。レースでカーニバルボーナス因子をゲットして、育成で継承してカーニバルボーナススキルをゲットし、そのスキルを持つウマ娘がレースで勝つとレベルアップした因子を入手出来て、その因子を持つウマ娘を継承に…といった感じでレースと育成を繰り返して、カーニバルボーナススキルを高めていくと、レース1回あたりのカーニバルポイントのボーナスも大きくなる…と。
 要はとにかくレース!育成!レースの繰り返しですが、スキルの最大レベルは5なので、育成の手間はそんなにかかりませんでした。何なら育成しなくても時間をかければどうにかなりそうな気もしましたが、折角なのでスキルレベル5まで上げたスズカでポイントを稼いで終わりました。

 ガシャチケットや結晶片等は交換しましたが、ピースなどはほぼ手つかずの状態。次回以降も今回入手した因子・スキルが残ったままならありがたいのですが、それはそれでただひたすらにレースをするだけになってしまうので、考えものですかね…イベント開催期間中に「育成を○回こなす」というウィークリーミッションがあれば、多少モチベーションも違ってくると思うのですが。

 ところで、レーシングカーニバル参加にあたってヒシアケボノ育成してましたけど、やっぱこの勝利ポーズ最高に可愛いよね…好き…



 で、先日まで開催されていたカプリコーン杯は、カレンチャン、ヒシアケボノ、サクラバクシンオーの3人で挑んでいました。スズカを入れたこともありましたが、どうにも短距離適性が伸び切らなかったので哀しい思いをさせてしまうことに…こういう時に限って伸びないんだよな…




 前回のチャンピオンズミーティングではグレードリーグのラウンド1・2共に1勝も出来ず、決勝ラウンドを指をくわえて見ているだけでしたが、今回はそこそこ勝ちました。画像ではカレンチャンが1位ですが、体感的にはヒシアケボノの勝率が高かったですね。
 カレンチャンはA+、ヒシアケボノもこの間初めてA+に到達し、今回はどうにかなるんじゃないかという思いで挑んだ決勝!



 …すまない…力不足のトレーナーでマジすまない…ラウンド1・2でたまに見る光景でしたが、決勝でこれを見ると心が折れそうになりますね…ゴールした後ヒシアケボノが泣いているのを見ると心が痛む…
 この敗北で一体何がいけなかったのか、他のトレーナーのウマ娘とどこが違うのか、各種ステータスやスキル構成をどうなっているのか…を確認すれば今後の育成にも役立つんでしょうけども、そこは私。他のトレーナーのウマ娘を見る習慣がついていないので、そのままスルーしてしまいました(苦笑。まぁ、それを見てしまうと、そのステータス・スキルの再現に注力してしまいそうですしね…自分なりのやり方でA+まで来られたんだから、この先も自分なりの育成方法を追求していこうと思います。


 といった感じで、1月のウマ娘に関するあれこれでした。サクラチヨノオーは…30連近く(ほぼ単発で)引いても、ゲートが虹に光ることもなく、刻一刻とピックアップ期間終了の時間が近づいております…そして今日から早速新イベントが始まろうとしております…アルセウスと時期が思いっきり被っております…頑張らないとな…
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