HUGっと!プリキュア 第44話「夢と決断の旅へ!さあやの大冒険!」
「ワクワクもんだにゃ」で終わるかと思ったら「キュアップ・ラパパ!」「計算通りだし!」と先輩の決め台詞?を連発するえみる&ルールー。映画どころか本編中で実際に会っているので使ってても何の不思議も無いのですが、それでも新鮮だなぁって。
さて今回はさあや回。これまでも医者と女優の間で揺れ動いているっぽい雰囲気は感じ取れましたが、今回とうとうれいらと蘭世の前で「この撮影が終わったら女優をやめる」「医者になってみんなを癒す」という夢を選んだことを告げていました。
これに対して真っ先に「なんで!?」と反応し、「どちらも選べないのか」など、さあやを女優の道に引きとめようとする蘭世が印象的でしたね。言ってしまえば、さあやが女優をやめればライバルが減って出番が増えるかもしれない・・・とも考えられますが、それでもライバルがいなくなることを悲しみ、目に涙を浮かべながらも「ライバルとしかしない」握手を自ら求めるなど、相変わらず良い子な一面を見せてくれました。
一方母親であるれいらは努めて冷静に振舞ってはいたものの、悲しみが無いといえば嘘になる。そんな心の隙間を突かれて猛オシマイダーになってしまったれいら。それを救ったのもまたさあやの言葉。れいらが演技で大勢の人を幸せに、笑顔にしているように、さあやはお医者さんとして皆を癒し、笑顔にしたい。進む道は違っても、その道を選ぶきっかけとなったのは母への憧れだったと。
そして救われた後は、映画の中で娘へのエールを送る母。こうしてさあやも新しい一歩を踏み出すことに・・・ということは、OPのお医者さんになったさあやちゃんが、最終回のエピローグあたりで見られるってことですね!Goプリみたいに顔は写さず、後姿だけとかそんな感じになりそうですが、それでも見てみたいです。
ところで今回、決め技を放つ前に「行くよ!未来へ!」とはなが叫んでましたが、この言葉、最終回感あるよなぁ・・・と。最後の最後、大ボス相手に技を放つ前に叫ぶと燃えそうです。
そんなこんなで次回はサンタさんを召還してのクリスマス回。
「ワクワクもんだにゃ」で終わるかと思ったら「キュアップ・ラパパ!」「計算通りだし!」と先輩の決め台詞?を連発するえみる&ルールー。映画どころか本編中で実際に会っているので使ってても何の不思議も無いのですが、それでも新鮮だなぁって。
さて今回はさあや回。これまでも医者と女優の間で揺れ動いているっぽい雰囲気は感じ取れましたが、今回とうとうれいらと蘭世の前で「この撮影が終わったら女優をやめる」「医者になってみんなを癒す」という夢を選んだことを告げていました。
これに対して真っ先に「なんで!?」と反応し、「どちらも選べないのか」など、さあやを女優の道に引きとめようとする蘭世が印象的でしたね。言ってしまえば、さあやが女優をやめればライバルが減って出番が増えるかもしれない・・・とも考えられますが、それでもライバルがいなくなることを悲しみ、目に涙を浮かべながらも「ライバルとしかしない」握手を自ら求めるなど、相変わらず良い子な一面を見せてくれました。
一方母親であるれいらは努めて冷静に振舞ってはいたものの、悲しみが無いといえば嘘になる。そんな心の隙間を突かれて猛オシマイダーになってしまったれいら。それを救ったのもまたさあやの言葉。れいらが演技で大勢の人を幸せに、笑顔にしているように、さあやはお医者さんとして皆を癒し、笑顔にしたい。進む道は違っても、その道を選ぶきっかけとなったのは母への憧れだったと。
そして救われた後は、映画の中で娘へのエールを送る母。こうしてさあやも新しい一歩を踏み出すことに・・・ということは、OPのお医者さんになったさあやちゃんが、最終回のエピローグあたりで見られるってことですね!Goプリみたいに顔は写さず、後姿だけとかそんな感じになりそうですが、それでも見てみたいです。
ところで今回、決め技を放つ前に「行くよ!未来へ!」とはなが叫んでましたが、この言葉、最終回感あるよなぁ・・・と。最後の最後、大ボス相手に技を放つ前に叫ぶと燃えそうです。
そんなこんなで次回はサンタさんを召還してのクリスマス回。