仮面ライダーフォーゼ 第31話「昴・星・王・国」
天高の生徒しかなれないゾディアーツが、昴星高校にも現れた。考えられるのはただ一つ、流星と交換留学で昴星に行った山田がゾディアーツ化したということ。
真相を確かめるべく、流星のみならず、大杉先生の尽力により弦太朗、賢吾、ユウキの3人も昴星高校に一時的に通えるようになった。そこでは山田=アリエス・ゾディアーツが「王」として君臨しており、学校中の人間の配役を思うがままに定め、気に入らない人間はアリエスの力で眠らせるという支配が行われていた。
弦太朗は山田を止めようとする一方、遂に次郎を目覚めさせる手がかりを見つけた流星は・・・
感想
この話、ディレクターズ・カット版があるそうで。オーズ最終回のDC版は知ってましたが、フォーゼにもあったのか・・・
さて今回は遂に登場アリエス・ゾディアーツ、流星の正体発覚、何故か起動しないコズミックスイッチと盛り沢山。
昴星高校に来たことでアリエスに覚醒した山田。ニコニコの公式配信で見ているのですが、「通信交換」というコメントには笑ってしまいました(笑。眠り、という点からすると、ゴーストがゲンガーになった感じでしょうか。
それはそれとして、生徒のみならず教師までをも支配下に置くことで、昴星高校は山田の思うがまま。速水校長も様子見に来てはいたものの、うっかり山田に眠らされかけるという有様。本当最近いいとこ無いな!
弦太朗もフォーゼに変身はするものの、アリエスの眠りの力は肉体に直接作用する。よってアストロスイッチ自体が作動しても、それを受ける肉体の機能が眠らされてしまうと、力が発動しない・・・そういえば弦太朗の思いがファイヤースイッチの真の力を呼び覚ましたこともありましたし、マグネットステイツへの変身にも精神状況が大きく影響してましたから、アストロスイッチは弦太朗の体や精神と密接に関連した力だったんだなーと改めて感じました。
とはいえ、対策さえ打てればマグネットステイツでも十分リミットブレイクの可能性はあったわけですが、そこへ乱入してきたのが流星=仮面ライダーメテオストーム!最初からメテオストームなので殺意マシマシです(汗。
「ダチに関することなら、何でも受け止めると言ったよなぁ!?」と、自らの正体発覚も恐れず弦太朗を圧倒する流星。これから命を奪う相手なのだから、正体を知られても問題ない、という感じなんですかね・・・
しかし、こんな状況でもなお弦太朗は流星と本気で戦えて、本気の心を知ることが嬉しいと笑みを浮かべていました。流星の気持ちが殺意であると分かっていながらも受け止めるとか、どんだけ器でかいんですかね、この高校生・・・
そして弦太朗の鼓動が止まるという衝撃的な展開に。これには当時驚かされましたね。OPのナレーションも「これまでの仮面ライダーメテオは」でしたし、このまま友を救うために友を殺した男・仮面ライダーメテオの物語が始まってもおかしくないくらいのメテオ回。
ここから次回、そして次々回へと繋がっていくのだから凄いよなぁ・・・と。もうすぐ流星の新しい一面も見られそうなので楽しみです。
次回はコズミックステイツ誕生!スイッチ同士のベストマッチ、良いよね・・・
天高の生徒しかなれないゾディアーツが、昴星高校にも現れた。考えられるのはただ一つ、流星と交換留学で昴星に行った山田がゾディアーツ化したということ。
真相を確かめるべく、流星のみならず、大杉先生の尽力により弦太朗、賢吾、ユウキの3人も昴星高校に一時的に通えるようになった。そこでは山田=アリエス・ゾディアーツが「王」として君臨しており、学校中の人間の配役を思うがままに定め、気に入らない人間はアリエスの力で眠らせるという支配が行われていた。
弦太朗は山田を止めようとする一方、遂に次郎を目覚めさせる手がかりを見つけた流星は・・・
感想
この話、ディレクターズ・カット版があるそうで。オーズ最終回のDC版は知ってましたが、フォーゼにもあったのか・・・
さて今回は遂に登場アリエス・ゾディアーツ、流星の正体発覚、何故か起動しないコズミックスイッチと盛り沢山。
昴星高校に来たことでアリエスに覚醒した山田。ニコニコの公式配信で見ているのですが、「通信交換」というコメントには笑ってしまいました(笑。眠り、という点からすると、ゴーストがゲンガーになった感じでしょうか。
それはそれとして、生徒のみならず教師までをも支配下に置くことで、昴星高校は山田の思うがまま。速水校長も様子見に来てはいたものの、うっかり山田に眠らされかけるという有様。本当最近いいとこ無いな!
弦太朗もフォーゼに変身はするものの、アリエスの眠りの力は肉体に直接作用する。よってアストロスイッチ自体が作動しても、それを受ける肉体の機能が眠らされてしまうと、力が発動しない・・・そういえば弦太朗の思いがファイヤースイッチの真の力を呼び覚ましたこともありましたし、マグネットステイツへの変身にも精神状況が大きく影響してましたから、アストロスイッチは弦太朗の体や精神と密接に関連した力だったんだなーと改めて感じました。
とはいえ、対策さえ打てればマグネットステイツでも十分リミットブレイクの可能性はあったわけですが、そこへ乱入してきたのが流星=仮面ライダーメテオストーム!最初からメテオストームなので殺意マシマシです(汗。
「ダチに関することなら、何でも受け止めると言ったよなぁ!?」と、自らの正体発覚も恐れず弦太朗を圧倒する流星。これから命を奪う相手なのだから、正体を知られても問題ない、という感じなんですかね・・・
しかし、こんな状況でもなお弦太朗は流星と本気で戦えて、本気の心を知ることが嬉しいと笑みを浮かべていました。流星の気持ちが殺意であると分かっていながらも受け止めるとか、どんだけ器でかいんですかね、この高校生・・・
そして弦太朗の鼓動が止まるという衝撃的な展開に。これには当時驚かされましたね。OPのナレーションも「これまでの仮面ライダーメテオは」でしたし、このまま友を救うために友を殺した男・仮面ライダーメテオの物語が始まってもおかしくないくらいのメテオ回。
ここから次回、そして次々回へと繋がっていくのだから凄いよなぁ・・・と。もうすぐ流星の新しい一面も見られそうなので楽しみです。
次回はコズミックステイツ誕生!スイッチ同士のベストマッチ、良いよね・・・