ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ポケモン金日記 その2 アルフのいせき~コガネシティ

2017-09-22 18:50:37 | ポケモンシリーズ
 「え?これでカブトじゃないの!?」と戸惑った当時。

 さて「アルフのいせき」のパズルをクリアしてアンノーンをゲットし、32番道路を攻略することに。今日は金曜日なので、曜日兄妹の1人であるカネコから「どくバリ」をもらえますし、ポケモンセンターでは「ボロのつりざお」を入手できます。「アルフのいせき」にてニョロモを釣ってパーティーに加え、いざ「つながりのどうくつ」へ。


 あ、あとこの人の電話番号を登録しておくと、ハリーセンの大量発生情報がもらえます。後にかかってきた際には「ボロのつりざお」しかなかったのですが、それでも釣れたので一安心。今回から「べんりボタン」が使えるので、つりざおや自転車がパッと呼び出せるのは良いですね。あと、木に向かってAボタンを押すだけで「いあいぎり」が使えたり、ボックスに転送されたポケモンは回復されていたりと、初代と比べると便利さが増しています。

 ・・・ところで、この電話番号登録。何で自分のポケギアに登録された番号を削除すると、相手からかかってこなくなるんですかね・・・相手のギアの番号も一緒に削除されてしまうのだろうか(汗。


 それはそれとして、「つながりのどうくつ」突破中にチコリータがベイリーフに進化。到着したヒワダタウンにて「ヤドンのしっぽ」の騒動を解決するべくロケット団との戦闘中にメリープがモココに進化。順調に育ってくれています。
 解決したお礼にとルアーボールもらいましたが、1個しかないとどうにも使うタイミングがですね・・・一応ぼんぐり預けましたけど、明日には忘れてます(笑。

 ともあれ虫タイプ使いが集まるヒワダジムへ。ジムリーダーのツクシはトランセル(14)、ストライク(16)、コクーン(14)を使ってきますが、ひこうタイプ扱いとなった「かぜおこし」を持つポッポや、「でんきショック」持ちのモココの敵ではありませんでした。「れんぞくぎり」はちょっとした恐怖ですが、運良くマヒしてくれたので難なく突破。
 ヒワダタウンを抜けようとすると、今度はライバルとのバトルに。ゴース(12)、マグマラシ(16)、ズバット(14)を繰り出してきました。ニョロモのレベルの低さもあって、マグマラシにはちょっと苦戦しましたが、何とか勝利。しかし改めてみると、ベイリーフに厳しい相手ばかりだなぁ・・・


 ライバルを倒して「ウバメのもり」へ。ここではまずカモネギを炭焼き職人のもとへ連れて行く必要があり、連れて行くと「いあいぎり」のひでんマシンをくれます。今作から技を忘れさせてくれる「わすれオヤジ」がいるので、ひでん技を覚えさせても安心ですね。ただし赤いギャラドス、君は多分ひでん技まみれだ。


 森の中には木を揺らしている人から「ずつき」のわざマシンがもらえます。こういった小さな木を揺らすと、この方法でしか入手できないポケモンが落ちてくることも。この木からはクヌギダマやタマタマ、バタフリーが落ちてきました。バタフリーって、この頃から野性でいたんですね・・・(汗。


 森の先は34番道路。ここでポッポがピジョンに進化し、たまごも孵ってトゲピー誕生。そしてボックスへ・・・
 34番道路の先はコガネシティ。ジョウト地方におけるタマムシシティのような街です。コガネデパートではかみなりパンチ、ほのおのパンチ、れいとうパンチのわざマシンが売られています。この頃はまだ特殊技扱いなので、モココ用にかみなりパンチを、いずれニョロトノ用にとれいとうパンチを購入。



 ラジオ塔でラジオカードをゲットし、後で来る時用に地下通路のトレーナーを一通り倒し、自転車屋さんで自転車・・・やることを一通り済ませたら、ジムに行く前にコガネシティの先にある35番道路でレベルアップ。
 ここではむしとりしょうねんのヨウタの番号を登録しておくことで、たまにヤンヤンマの大量発生情報をくれます。
 ついでに自然公園で虫取り大会!・・・と思いましたが、大会は火曜日・木曜日・土曜日なので、明日まで待つことに。



 そしていざ、コガネジムのアカネとバトル!アカネのポケモンはピッピ(18)に、ミルタンク(20)。ミルタンクの恐ろしさもありますが、ピッピも「ゆびをふる」のランダム性が怖いポケモンです。
 アカネのミルタンクといえば
 ・連続で当てることでダメージが増えていく「ころがる」
 ・タイプ一致かつ怯みも期待できる「ふみつけ」
 ・体力回復の「ミルクのみ」
 ・今回は使われなかったけど、♂のポケモンの動きを制限する「メロメロ」

 とまぁ、改めてみるとえげつない技構成です(汗。
 今回のパーティーだと、ピジョンやバタフリーは「ころがる」で落とされる危険性があるので、まずはモココの「でんじは」でマヒさせて、最後はベイリーフで締めてもらいました。知っていれば対策を立てて臨めますが、初見だと辛かったろうなぁ・・・
 一応コガネデパートにスリープとワンリキーを交換してくれる少年がいますが、それぐらい強敵揃いのジムだという認識が作り手側にもあったのでしょうか。


 ともあれ、3つ目のバッジゲット。ジムの隣の花屋さんで「ゼニガメじょうろ」をもらい、自然公園の先にいるウソッキーを動かすことに。ウソッキーはここのみの出現ですし、当時金の殿堂入りメンバーだったので、是が非でも捕まえてパーティーに入れたかったので、無事捕獲できて何よりでした。




 そんなわけで現状こんな感じです。
 バタフリーは毒、格闘相手に「ねんりき」をぶつけつつ、「たいあたり」でHPを微妙に削り「ねむりごな」で眠らせて捕まえるという捕獲担当。
 モココはデンリュウへの進化が待ち遠しい今日この頃。「かみなりパンチ」習得で火力もアップ。
 ベイリーフは「いあいぎり」を担当しつつ、ちょいちょい出してレベル上げ中。そうでもしないとこの後なかなか活躍の機会がですね・・・(汗。
 ニョロモはニョロトノにする予定ですが、注文していた銀の特別版はいつ届くのだろうか・・・
 ピジョンは後の「そらをとぶ」要因でもありますが、格闘相手にも頑張ってくれてます。何だかんだで進化レベルが御三家と同じくらいまで必要なので、ピジョットの図鑑を埋めるために連れている側面がなきにしもあらず。
 ウソッキーは捕獲直後。今後の活躍に期待です。
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ポケモン金日記 その1 ワカバタウン~キキョウシティ

2017-09-22 08:10:08 | ポケモンシリーズ
 遂に発売となりましたVC版ポケットモンスター金銀!早速金をダウンロードして進めていきたいと思います。目指すはもちろん図鑑完成!



 というわけで、主人公を「ゴールド」と名づけて、懐かしのワカバタウンから冒険スタート。手始めにウツギ博士から、ヨシノシティの先にいるポケモンじいさんから、おつかいを頼まれることに。その際のパートナーはもちろんチコリータを選択しました。わかってる。少なくともハヤト戦、ツクシ戦、マツバ戦、ミカン戦、ヤナギ戦で苦戦するのはわかってる。それでも私は最初のポケモンは草タイプと決めている・・・!

 そんなわけでチコリータを相棒とし、29番道路からヨシノシティを経て、ポケモンじいさんの家がある30番道路へと向かうことに。ヨシノシティ入り口にいるおじいさんに話しかけると、ポケギアにマップカードが追加されます
 ここら辺、一応後のライバル戦を考慮してレベルを上げていましたが、この時点ではまだモンスターボールを買えないため、万が一色違いが出てきても捕まえることができないため、あまり戦いたくないというのが本音です(笑。今回のプレイでは、赤いギャラドス以外に会えるんだろうか、色違い。

 30番道路のポケモンじいさんの家では、ポケモンじいさんからポケモンのたまごを、一緒にいたオーキド博士からはポケモン図鑑を託されます
 帰ろうとするとウツギ博士から緊急の電話が入り、研究所へ戻るべくとヨシノシティから29番道路に向かおうとすると、そこで今作のライバルと初バトル!研究所から盗んだヒノアラシ(5)との戦いになりました。「きのみを持たせれば余裕だろう」と思ってましたが、思っただけで持たせるのを忘れて、若干危うかったです(汗。
 ここでは名前が「???」となっており、後で研究所に来ていた警察から名前を聞かれた際に、ライバルの名前を決めることに。「ゴールド」ときたら、やはりライバルは「シルバー」でしょう。

 そんなこんなでたまごを渡して、おかあさんにも挨拶して、いよいよ本格的に冒険スタート!あ、おかあさんの貯金はしない方向で。いや、色々アイテムやら模様替えグッズ買ってきてくれるけど、正直あまり・・・(汗。


 ともあれ、29番道路~キキョウシティ直前の31番道路において、ハヤト戦に備えてひたすらにレベル上げ。チコリータは目当てのポケモンを探索する際にレベルがある程度上がっていたのでお休みしてもらい、専らポッポとキャタピーの育成に専念しました。
 30番道路と31番道路の境目付近にある「くらやみのほらあな」においては、ひこうタイプ使いのハヤトに有利なイシツブテが31番道路で捕まえられるマダツボミとイワークを交換してくれる少年がキキョウシティにはいるため、チコリータを選んだ際の救済措置めいたものは用意されています。ただ、今回の岩タイプはウソッキーと決めているので、その2匹はとりあえずゲットに留めました。
 ところで、交換したイワークは「ブルブル」というニックネームがついていまして。初代のマルマインの「おマル」やバリヤードの「まさる」「バリバリ」などと共に、印象深いニックネームです。

 そんなこんなでキキョウシティ到着。懐かしのBGMを聞きつつ「マダツボミのとう」へ。その名のとおりマダツボミを使うトレーナーが大勢おり、相性的に有利なトランセルやポッポを育てるのに最適な場所でした。中にはホーホーを使うトレーナーもいますが、そちらもあまり苦戦せず撃破。先に突破していたライバルに続き、ひでんマシン05「フラッシュ」をゲット!


 そしていよいよハヤト率いるキキョウジム戦。使用ポケモンはポッポ(7)とピジョン(9)。こちらはバタフリーとポッポをメインに据え、いざ・・・!
 ・・・レベル差もあってか、意外とあっさり勝てました。まあ言っても最初のジムですからね。「どろかけ」はこちらの主力2匹には通じませんし、後はレベル差で何とかできたところが大きいと思います。
 画像は撃破時点のパーティーです。ポッポのレベルが1上がってます。


 とりあえずハヤトを倒してホッとしたところで、またもウツギ博士から電話が入り、キキョウシティのポケモンセンターでポケモンのたまごを受け取ることに。パーティー枠1つ埋まるのはきついかとも思いましたが、現時点ではチコリータ、ポッポ、バタフリーがメインのため、特に問題なかったです。コガネシティあたりで孵るかなー。

 ここらで一区切りにしようかとも思いましたが、忘れちゃいけないあのポケモン。正直ハヤトが「どろかけ」使ってくるんだったら、キキョウジム突破前にゲットできても良いんじゃないかと何度も思ったあのポケモン。金銀ポケモンの中でも最初期に発表されていたデンリュウの進化前・・・


 32番道路にてメリープを無事ゲットできました。これからずっとお世話になります。当時の金でも相棒でしたが、当時はうっかりレポート中に電源を切り、デンリュウが別のポケモンに上書きされるという悲劇が・・・(涙。


 ともあれ、懐かしくも新しい気持ちで冒険を続けていきたいと思います。まずはアカネ突破まで油断できない・・・(汗。
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