ミニスーファミ発売前に、ヨッシーアイランドの思い出を振り返ってみたいと思います。
このソフトが発売するのを知ったのは「別冊コロコロコミック」がきっかけでした。知った時からもうたまらなく欲しくて、買ってもらってからは、攻略本の力も借りつつ100点を取るべく頑張っていました。あの大き目の攻略本、好きだったなぁ・・・
クリアするだけであれば、中間地点もありますし、スペシャルアイテムもありますからさほど難しくは無いと思います。しかしれが100点を取るとなるとグンと難易度が上がります。
100点を取るためには「スターのおまもり」が1つ1点×30で30点分、「スペシャルフラワー」が1つ10点×5で50点分、「赤コイン」が1枚1点×20で20点分。これら全てを揃えておく必要があります。
ヨッシーがダメージを受けた後、シャボン玉に包まれた赤ちゃんを救出するまでの制限時間を表わす「スターのおまもり」に関しては、20点分加算できるスペシャルアイテムがあるため、仮にゴール直前で10点分しかなくても何とかなります。
が、問題は赤コインとスペシャルフラワー。赤コインは通常のコインに紛れているうえに、ヒップドロップなどで叩ける杭の中に隠されている場合もあるので厄介です。スペシャルアイテムの虫メガネでコインとの区別はつけられますが、フラワーに関してはそうはいかず、自力で探し出す必要があります。大体部屋のギミックを突破すると景品として出てくるイメージ。
そんなわけでそういった要素を全て網羅しながらのクリアは厳しいものでしたね。ミニゲームのコマンドを知るまではスターのおまもり+20個のアイテムもそう簡単に手に入るものではなかったですし、ステージ自体も難しく、ボスでミスったらアウト。加えて各面全てを100点にすると出現するスペシャルコースの難易度が桁違いに難しいです。
中でも難しいのが5面のスペシャルコースである「カメックの ふくしゅう!」です。攻略本があっても難しいのがこのステージです。ただでさえ強制スクロールを強いられるスキー面に加えて、突進してくるカメック、ジャンプの位置を覚えないと取れない点数アイテムたち、操作し辛いヘリコプターにモーフィング、赤コインを取らせまいという強い意志を感じる敵の配置・・・あれらを一発で潜り抜けないと100点が取れないというとんでもないステージでした。
最後の最後まで残ったのがアレだったなぁ・・・次点で3面と4面のスペシャルコース「もうやめて!おさるさ~ん!」と「だっしゅつふかのうめいろ?」。3面の方はステージそのものは短いのですが、嫌がらせの要素てんこもりのステージです(汗。4面はひたすらに頭を使うコース。
で、そんなステージを何とかかんとかクリアし、全コース100点を達成したわけですが、何度か書いているとおりそのソフトを人に貸したら攻略本ごと返ってこなくなりました。確かにこっちも借りたゲームのデータ消えたまま返したけどさ、アレ本当に普通に遊んでたら止まって消えたんですって。ようやく難所を突破した直後に自分からデータ消しませんって・・・
そんなことがあってから数年、今度はアドバンス版が発売となりました。当時から若干の変更点はありつつも楽しく遊んでいたのですが、クリアした私の前に待っていたのは「ひみつ」のコース。こちらも相当に難しく、なかでもモーフィングを駆使する「モーフィングでGO!GO!」と、圧倒的な長さを誇る「はてしないヨッシーのせかい」には相当苦戦した記憶があります。
モーフィングは特にヘリコプターとモグラタンクのあたりが非常に難しく、ヘリコプターは急には止まれず、モグラタンクはなかなか思うように進められず・・・大変苦労しました。
とはいえ、これらひみつのコース全てを攻略本無しで100点取れた時には凄く嬉しかったですね。
スーファミ版をプレイするのは物凄く久しぶりになりますが、しっかりと100点を取っていきたいと思います。さしあたって考えなければならないのは・・・3面のビッグパックンとの戦いですね。あのボス、凄く簡単に倒せる方法があるんですけども、たまにちゃんと戦いたくなるんですよね。100点狙いなら間違いなく前者ですが、初プレイを思い出すと後者だし・・・
このソフトが発売するのを知ったのは「別冊コロコロコミック」がきっかけでした。知った時からもうたまらなく欲しくて、買ってもらってからは、攻略本の力も借りつつ100点を取るべく頑張っていました。あの大き目の攻略本、好きだったなぁ・・・
クリアするだけであれば、中間地点もありますし、スペシャルアイテムもありますからさほど難しくは無いと思います。しかしれが100点を取るとなるとグンと難易度が上がります。
100点を取るためには「スターのおまもり」が1つ1点×30で30点分、「スペシャルフラワー」が1つ10点×5で50点分、「赤コイン」が1枚1点×20で20点分。これら全てを揃えておく必要があります。
ヨッシーがダメージを受けた後、シャボン玉に包まれた赤ちゃんを救出するまでの制限時間を表わす「スターのおまもり」に関しては、20点分加算できるスペシャルアイテムがあるため、仮にゴール直前で10点分しかなくても何とかなります。
が、問題は赤コインとスペシャルフラワー。赤コインは通常のコインに紛れているうえに、ヒップドロップなどで叩ける杭の中に隠されている場合もあるので厄介です。スペシャルアイテムの虫メガネでコインとの区別はつけられますが、フラワーに関してはそうはいかず、自力で探し出す必要があります。大体部屋のギミックを突破すると景品として出てくるイメージ。
そんなわけでそういった要素を全て網羅しながらのクリアは厳しいものでしたね。ミニゲームのコマンドを知るまではスターのおまもり+20個のアイテムもそう簡単に手に入るものではなかったですし、ステージ自体も難しく、ボスでミスったらアウト。加えて各面全てを100点にすると出現するスペシャルコースの難易度が桁違いに難しいです。
中でも難しいのが5面のスペシャルコースである「カメックの ふくしゅう!」です。攻略本があっても難しいのがこのステージです。ただでさえ強制スクロールを強いられるスキー面に加えて、突進してくるカメック、ジャンプの位置を覚えないと取れない点数アイテムたち、操作し辛いヘリコプターにモーフィング、赤コインを取らせまいという強い意志を感じる敵の配置・・・あれらを一発で潜り抜けないと100点が取れないというとんでもないステージでした。
最後の最後まで残ったのがアレだったなぁ・・・次点で3面と4面のスペシャルコース「もうやめて!おさるさ~ん!」と「だっしゅつふかのうめいろ?」。3面の方はステージそのものは短いのですが、嫌がらせの要素てんこもりのステージです(汗。4面はひたすらに頭を使うコース。
で、そんなステージを何とかかんとかクリアし、全コース100点を達成したわけですが、何度か書いているとおりそのソフトを人に貸したら攻略本ごと返ってこなくなりました。確かにこっちも借りたゲームのデータ消えたまま返したけどさ、アレ本当に普通に遊んでたら止まって消えたんですって。ようやく難所を突破した直後に自分からデータ消しませんって・・・
そんなことがあってから数年、今度はアドバンス版が発売となりました。当時から若干の変更点はありつつも楽しく遊んでいたのですが、クリアした私の前に待っていたのは「ひみつ」のコース。こちらも相当に難しく、なかでもモーフィングを駆使する「モーフィングでGO!GO!」と、圧倒的な長さを誇る「はてしないヨッシーのせかい」には相当苦戦した記憶があります。
モーフィングは特にヘリコプターとモグラタンクのあたりが非常に難しく、ヘリコプターは急には止まれず、モグラタンクはなかなか思うように進められず・・・大変苦労しました。
とはいえ、これらひみつのコース全てを攻略本無しで100点取れた時には凄く嬉しかったですね。
スーファミ版をプレイするのは物凄く久しぶりになりますが、しっかりと100点を取っていきたいと思います。さしあたって考えなければならないのは・・・3面のビッグパックンとの戦いですね。あのボス、凄く簡単に倒せる方法があるんですけども、たまにちゃんと戦いたくなるんですよね。100点狙いなら間違いなく前者ですが、初プレイを思い出すと後者だし・・・