「ストライク・ウィッチーズ」の劇場版を視聴しました。WOWOW、GJ。
2終了後、宮藤芳佳が魔法力を無くした後の物語でした。芳佳に医学の勉強のため欧州留学をすることに。その随行者として選ばれたのが、芳佳に憧れを抱いている服部静夏。しかし船で欧州に向かう最中、憧れの芳佳が少尉の仕事ではない料理や掃除、更には艦長命令を無視しての人命救助を行うなどで、次第に芳佳との距離が離れてしまう。そんな中、見たことも無いネウロイの出現、地下からの襲撃などが発生し・・・
軍規違反はいつも通りな芳佳に対し、ルールに非常に厳しい静夏。軍規には従わなければならない、という静夏の意見は最もなのですが、ルールを守ってばかりでは救えない命もある。「艦長命令です!」という静夏に対し、「だから何なの!?」と制止を振り切って突入する芳佳はカッコよかったです。けれども、静夏にとっては憧れの存在が、破天荒な人物だったということでショックも受けたようで。
そしてガリアを訪れた際に出会ったのがリーネとペリーヌ。リーネとの再会シーンは、最早そのままキスでもするんじゃないかというほどのイチャつきっぷりでしたwwペリーヌは身寄りの無い子供と一緒に暮らしたり、先生となったり。そしてかつて静夏と同じように芳佳を受け入れられなかったペリーヌから、静夏へのメッセージ。芳佳とは色々ありましたが、祖国を救ってくれたことへの感謝と、戦いを通しての信頼が感じられました。
命を守る、誰かを救うことに関して人一倍敏感な芳佳。地下から現れたタワーのようなネウロイに一人立ち向かっていくとは・・・そしてまさか撃破するとは(汗。魔法が無くても戦える、誰かを守れるということを感じさせられます。ウィッチにしろ医者にしろ、別の場所で命を救う戦いに挑んでいるのでしょうね。
お馴染みの面々に加え、ナイトウィッチのハイデマリー、エイラの同僚のニパ、ペリーヌに憧れているアメリーなど、世界のウィッチたちがチラホラ登場していました。ニパ可愛いよニパ。漫画の「キミとつながる空」や「片翼の魔女」などで活躍を読んでいたので、登場は嬉しい限りです。ニパに雷が落ちるのは読めましたw
1番好きなシャーリーの出番が序盤に来たのは嬉しかったですし、バルクホルンの相変わらずのお姉ちゃんっぷりも楽しかったです。謎のネウロイ発生に関して「監視役の怠慢では」と述べている中、その近辺に芳佳がいると知るや否や完全武装ww戦闘後、さり気にハルトマンにチョコを渡すなど、準備が良いのもよかったですね。あと、バルクホルンが弾丸を装填しているシーンは「小ぃサーニャ」の1シーンを思い出しましたw
ラストで仲間達の声を聞き、守りたいもののために再び空へと舞い上がった芳佳。坂本さんも駆けつけて・・・坂本さん?あぁ、何か違和感があるかと思ったら、眼帯してないんだこの坂本さん。随分イメージが変わるものですね。
あれやこれやと違反を起こしてきた芳佳ではありますが、紆余曲折を経て、仲間達からの信頼を得ての今がある。まるでブランクを感じさせない戦いでしたね。それも1人ではなく、仲間がいてくれたからこそなのでしょう。
多少のアクシデントでは諦めない。静夏の目の前に広がる伝説のウィッチたちの戦闘は、静夏にも芳佳たちのように飛びたいという思いを刻んだようです。
ともあれ、良い映画でした。思いのほかあっさりと超大型ネウロイを撃破し、ウィッチたちは新たな戦場へ。物語の続きはどうなることやら。静夏が501に入隊するのでしょうか。そして坂本さんはどのように活躍するのか。ネウロイも一筋縄ではいかないようですし、本格的に世界中のウィッチの活躍が見られる日も遠くない・・・のか?
2終了後、宮藤芳佳が魔法力を無くした後の物語でした。芳佳に医学の勉強のため欧州留学をすることに。その随行者として選ばれたのが、芳佳に憧れを抱いている服部静夏。しかし船で欧州に向かう最中、憧れの芳佳が少尉の仕事ではない料理や掃除、更には艦長命令を無視しての人命救助を行うなどで、次第に芳佳との距離が離れてしまう。そんな中、見たことも無いネウロイの出現、地下からの襲撃などが発生し・・・
軍規違反はいつも通りな芳佳に対し、ルールに非常に厳しい静夏。軍規には従わなければならない、という静夏の意見は最もなのですが、ルールを守ってばかりでは救えない命もある。「艦長命令です!」という静夏に対し、「だから何なの!?」と制止を振り切って突入する芳佳はカッコよかったです。けれども、静夏にとっては憧れの存在が、破天荒な人物だったということでショックも受けたようで。
そしてガリアを訪れた際に出会ったのがリーネとペリーヌ。リーネとの再会シーンは、最早そのままキスでもするんじゃないかというほどのイチャつきっぷりでしたwwペリーヌは身寄りの無い子供と一緒に暮らしたり、先生となったり。そしてかつて静夏と同じように芳佳を受け入れられなかったペリーヌから、静夏へのメッセージ。芳佳とは色々ありましたが、祖国を救ってくれたことへの感謝と、戦いを通しての信頼が感じられました。
命を守る、誰かを救うことに関して人一倍敏感な芳佳。地下から現れたタワーのようなネウロイに一人立ち向かっていくとは・・・そしてまさか撃破するとは(汗。魔法が無くても戦える、誰かを守れるということを感じさせられます。ウィッチにしろ医者にしろ、別の場所で命を救う戦いに挑んでいるのでしょうね。
お馴染みの面々に加え、ナイトウィッチのハイデマリー、エイラの同僚のニパ、ペリーヌに憧れているアメリーなど、世界のウィッチたちがチラホラ登場していました。ニパ可愛いよニパ。漫画の「キミとつながる空」や「片翼の魔女」などで活躍を読んでいたので、登場は嬉しい限りです。ニパに雷が落ちるのは読めましたw
1番好きなシャーリーの出番が序盤に来たのは嬉しかったですし、バルクホルンの相変わらずのお姉ちゃんっぷりも楽しかったです。謎のネウロイ発生に関して「監視役の怠慢では」と述べている中、その近辺に芳佳がいると知るや否や完全武装ww戦闘後、さり気にハルトマンにチョコを渡すなど、準備が良いのもよかったですね。あと、バルクホルンが弾丸を装填しているシーンは「小ぃサーニャ」の1シーンを思い出しましたw
ラストで仲間達の声を聞き、守りたいもののために再び空へと舞い上がった芳佳。坂本さんも駆けつけて・・・坂本さん?あぁ、何か違和感があるかと思ったら、眼帯してないんだこの坂本さん。随分イメージが変わるものですね。
あれやこれやと違反を起こしてきた芳佳ではありますが、紆余曲折を経て、仲間達からの信頼を得ての今がある。まるでブランクを感じさせない戦いでしたね。それも1人ではなく、仲間がいてくれたからこそなのでしょう。
多少のアクシデントでは諦めない。静夏の目の前に広がる伝説のウィッチたちの戦闘は、静夏にも芳佳たちのように飛びたいという思いを刻んだようです。
ともあれ、良い映画でした。思いのほかあっさりと超大型ネウロイを撃破し、ウィッチたちは新たな戦場へ。物語の続きはどうなることやら。静夏が501に入隊するのでしょうか。そして坂本さんはどのように活躍するのか。ネウロイも一筋縄ではいかないようですし、本格的に世界中のウィッチの活躍が見られる日も遠くない・・・のか?