やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」ナツヤスメナーイ。
まずは「ホモが嫌いな女子なんていません!!」という海老名さんの皮を被った大野さんはお帰りください。ともあれ、時々急に趣味の世界をぶっこんでくる海老名さんは意外と好きなキャラですwあと小町の可愛さは私的にポイント高いです。
さて今回はまさに外道な平塚先生により、妹を利用されて連れ出された八幡ら奉仕部、内申点に影響することもあってやってきた葉山グループの4人は、小学生のキャンプのボランティアをすることに。
そこで出会った少女・鶴見留美。「何もしていないけれども誰かをのけものにし、時が経てば話すようになる」という流れが前からあり、現在では留美が端ぶられる側になってしまった様子。そんな彼女をグループに戻したり、話しかける事で1人ではなくそうとする葉山ですが、留美にとってはグループに混ざる事の方が辛いのでしょう。
結衣の考えでは、留美は自分だけ助けられることにも何か思いを抱くのではないかとのこと。今回の話で留美は戸惑いつつも、奉仕部の面々に助けを求めるようなサインを出していたかどうか。留美だけを助ける事で、また別の問題が生まれるのではないか。
中学校に上がれば、別のところから来た人と友達になるからと強がるものの、雪乃は今留美をのけものにしている女子たちも同じ中学に上がり、別のところから来た人も一緒になって留美をのけものにするといった旨を告げていました。
「皆で仲良くする」というのは理想ですが、それはとっても難しいなって。感情や意志がある限り、好き嫌いがないというわけにはいかないでしょう。だから平塚先生が、八幡や雪乃に言ったように他のコミュニティとも「折り合いをつける」ということが必要になってくると。好き嫌いはあるにせよ、それを中心に仕事を行っていたらスムーズな仕事なんて成り立たない。どこかで折り合いをつけ、上手くやっていかなければならない。仲良くならずとも、上手く回っていくように。「嫌いだから」と勝手に歯車を逆に回し始めると色々狂うでしょう。
「バカばっか」とどこぞの銀髪ツインテールな電子の妖精を思い出すセリフをはく留美。「自分を仲間外れにしている小学生はレベルが低いバカだから、ああいうことをしている。でも自分は違うから気にする必要は無い」そんな風に納得しないとやっていけないのかもしれませんね。
集団に無理やり組み込むのが正しいわけではなく、1人には1人の理由がある。同じぼっちだから留美の思いに気づけた八幡。では今回のことをどうやって解決していくのか。なかなか突拍子もない打開策はまた次回。
まずは「ホモが嫌いな女子なんていません!!」という海老名さんの皮を被った大野さんはお帰りください。ともあれ、時々急に趣味の世界をぶっこんでくる海老名さんは意外と好きなキャラですwあと小町の可愛さは私的にポイント高いです。
さて今回はまさに外道な平塚先生により、妹を利用されて連れ出された八幡ら奉仕部、内申点に影響することもあってやってきた葉山グループの4人は、小学生のキャンプのボランティアをすることに。
そこで出会った少女・鶴見留美。「何もしていないけれども誰かをのけものにし、時が経てば話すようになる」という流れが前からあり、現在では留美が端ぶられる側になってしまった様子。そんな彼女をグループに戻したり、話しかける事で1人ではなくそうとする葉山ですが、留美にとってはグループに混ざる事の方が辛いのでしょう。
結衣の考えでは、留美は自分だけ助けられることにも何か思いを抱くのではないかとのこと。今回の話で留美は戸惑いつつも、奉仕部の面々に助けを求めるようなサインを出していたかどうか。留美だけを助ける事で、また別の問題が生まれるのではないか。
中学校に上がれば、別のところから来た人と友達になるからと強がるものの、雪乃は今留美をのけものにしている女子たちも同じ中学に上がり、別のところから来た人も一緒になって留美をのけものにするといった旨を告げていました。
「皆で仲良くする」というのは理想ですが、それはとっても難しいなって。感情や意志がある限り、好き嫌いがないというわけにはいかないでしょう。だから平塚先生が、八幡や雪乃に言ったように他のコミュニティとも「折り合いをつける」ということが必要になってくると。好き嫌いはあるにせよ、それを中心に仕事を行っていたらスムーズな仕事なんて成り立たない。どこかで折り合いをつけ、上手くやっていかなければならない。仲良くならずとも、上手く回っていくように。「嫌いだから」と勝手に歯車を逆に回し始めると色々狂うでしょう。
「バカばっか」とどこぞの銀髪ツインテールな電子の妖精を思い出すセリフをはく留美。「自分を仲間外れにしている小学生はレベルが低いバカだから、ああいうことをしている。でも自分は違うから気にする必要は無い」そんな風に納得しないとやっていけないのかもしれませんね。
集団に無理やり組み込むのが正しいわけではなく、1人には1人の理由がある。同じぼっちだから留美の思いに気づけた八幡。では今回のことをどうやって解決していくのか。なかなか突拍子もない打開策はまた次回。