ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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拍手返事9

2010-11-03 16:44:36 | web拍手・メッセージ
9:40にくださった方へ

シンケンレッドに続き、シンケンゴールドもフィギュアーツ化ですか。黒子も初回購入特典でつくということなので、ちょっと欲しくなりました。
タトバコンボには同じく初回購入特典で腕アンク・・・オーズ関連には手を出すまいと決めていますが、若干揺らぎ始めています(汗。
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ゼロのために

2010-11-03 07:42:55 | ウルトラシリーズ
映画公開まで1ヶ月と20日ぐらいとなってきましたが、前よりはテンションが上がっています。ちゃんと声優で固められているし、何よりウルトラマンや怪獣が酷い扱いを受けずに済みそうですから。銀河伝説だけは絶対に認めない。

しかしそれでも相変わらずゼロの優遇っぷりは気に入らないです。前回で無双を繰り広げ、今回はブレスレットに加えてとんでもない装備も入手予定。ここまでパワーアップしたら、もうゼロでテレビ編をやるつもりは無いのではと思えてきます。何でこんなにゼロを推してるのだろう。

個人的にゼロは「セブンの息子」と聞いた時点でガッカリでした。見た目はそこそこ良いのに、劇中での扱いで損してるウルトラヒーローです。1人で何でも出来るウルトラヒーローはあまり見たくないのですが・・・今回は仲間たちもいるようですが、結局ゼロが何とかしてくれるのでしょう。今度こそベリアルを倒して、ゼロの物語を完結してもらいたいです。ラストでベリアルが復活しそうな雰囲気を醸し出した時、どんなに嫌だったことか。

散々言ってますがウルトラシリーズは大好きです。M78星雲に頼らず、かつ防衛隊も出てくるテレビシリーズを待っています。ウルトラQでも怪奇大作戦サードファイルとかでも全然構いません、むしろそっちの方が嬉しいかもしれないので、ぜひ!
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5話

2010-11-03 07:35:36 | 2010年アニメ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」

コミケの帰りに偶然あやせと出会ってしまった桐乃たち。黒猫と沙織は他人の振りをしてくれてその場を立ち去るが、去り際「知んないよあんなキモい連中」と言ってしまう桐乃。おまけに自分でコミケの説明までしてしまって自滅。逃げようとする桐乃の腕を掴むあやせさん怖すぎです(汗。そしてあやせは偶然桐乃の袋を破ってしまい、その中から出てきた同人誌を読んだあやせは一言「ごめんなさい。あなたとはお付き合いできません」・・・

桐乃も本心じゃなかったはずだと沙織。黒猫もその点は分かっているようで。
翌日からは落ち込む暇も無く陸上の合宿に参加する桐乃。兄は格ゲー練習中wwようやく対戦できるようになったが、合宿帰りの桐乃は兄に舌打ち。


新学期が始まると桐乃の様子がおかしい。問い詰める京介だが、桐乃は怒って答えようとしない。しかし京介も「妹と仲良くなれたと思ってる変態馬鹿兄貴」なので引かないw
陸上は陸上と割り切っていた桐乃だが、あやせとは仲直りできずじまい。もっと足掻くだろうがと説教する京介に「散々ほったらかしにしといて、今更兄貴面すんな!」と叫ぶ桐乃。そういえばこの話って桐乃と京介が仲悪い段階から始まりましたけど、一体何があったんでしょうね?
それでも最後には兄を頼らざるを得なかった桐乃。

京介があやせと電話で会話したところ、あやせはニュースで色々な情報を仕入れているとの事。シスカリプス関連で事件が起きた事や、オタクを犯罪者予備軍だと思っているようで。桐乃を心配しての言動だが、どうしたものやら・・・
と、そこで京介が相談したのは親父。「R-18漫画を女子中学生に見られたんだけどどうしたらいいかな!?」どんな相談してるんだお前はwwそして何故かシスカリの事件を調べていた親父。「お前たちのために調べたのではない」お前もツンデレかいww


公園で、あやせと対面する京介。あの事件の真相は、シスカリをプレイしたから起こったものではなく、単純に乱暴したかったから起こったのだった。最初の記事より小さな文面での紹介だったそうで。更にゲームと犯罪の因果関係も立証されていない。「ニュースではそんなこと~」・・・ニュースで全て分かったら楽ですよね。
事件に関しては自分の失言だと認めるが、それでも桐乃の趣味は認められない。本物の桐乃を返して!と言ったらどこからともなく出てくる桐乃w

本物の自分とは何かを問う桐乃。自分で自分を褒めまくったら「そう、それが桐乃でしょ!」とあやせ。桐乃を凄い好きだというのは伝わってきます。
それでも趣味は捨てないし、趣味を愛しているといってもいいと兄と似たような発言をする桐乃。そしてあやせも趣味と同じくらい好きだと告げる。いや、それと同列ってさすがにどうよw

何とか仲直り一歩手前までくるも、趣味は認められないと、どうしていいのか分からず泣き出すあやせ。困った時の兄頼み。京介はカバンから同人誌を取り出し、あやせに見せ付ける。しかもそれを桐乃との愛の証と言ってのけ、愛しているから許されざる愛の形を集めていたと宣言。壊れた絆を繋いでくれた物・・・は間違ってないけどさw
「妹が大好きだ!!」と京介が叫ぶと、あやせは認められないとか小さな事を言っている場合ではないと気づき、今すぐ仲直り。けれども京介に対しては諸悪の根源扱い。その後のメールを見る感じでは、桐乃との愛云々の発言が嘘だと気づいたのかな?
一段落した後は、リビングでゲームの対戦。どんどん趣味をオープンにしていく桐乃でした。


感想
あやせは一応分かってくれたようですが、実際は勘違いされる事も多いですね。オタクなだけで犯罪者予備軍扱い。ゲームは悪影響を及ぼす。何なんでしょうね、この1を見て全部知った気でいる風潮。そりゃ中にはゲームに影響を受けてしまって、実際の犯罪にはしってしまう人もいるかもしれません。ただそれが全部ではないでしょう。ゲームはあくまでもゲーム。誰が悪いとは言えませんが、きちんと区別するべきだと思います。

しかし犯罪者予備軍ねぇ・・・だったらアニメイトとかとらのあなに警備員でもつけて、毎回尾行でもしたらどうです?オタクと言ってもアニメ以外にも沢山そう言われているのはありますから、この日本にどれほどの犯罪者予備軍がいることか。何て馬鹿らしい発想。
悪影響を受けるかどうかも人次第。ゲームは関係無いのでは?

××をダブルクロスと読んでしまった所で次回は幼馴染の話。この作品、感想が長くなる。
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