ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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D-Arts ウォーグレイモン

2010-11-22 18:28:17 | おもちゃ・フィギュア
アグモン!ワープ進化ぁぁぁ!!








ウォー・・・グレイモン!!
と、いうことでD-Artsウォーグレイモンがようやく届きました。
ちょっと遊んだ感じだと
・関節がちょっと緩め
・ドラモンキラーマジ凶器
・平手無し
・首が上下に殆ど動かない
といった所でしょうか。ドラモンキラー着脱は簡単ですが、簡単に拳と腕のピンが壊れそうで怖いです。既に欠けているような(汗。




ガイアフォーース!!
ちっこいガイアフォースがついてます。生成した瞬間のガイアフォースか、はたまたディアボロモンに放ったガイアフォースっぽいのか。もうちょっと大きかったら、進化シーンの後に使えたんだけどなぁ。



・・・意外と重くてスタンドが不安定になるウォーグレイモン。接地での安定感は抜群です。



ブレイブトルネーード!
まさかのメタルシードラモン撃破技でした。ドラモンキラーから突っ込んでましたし、効果は抜群だ!




対ブラックウォーグレイモンにおいて使用されたブレイブシールド。それ以外ではあまり使われず。しかしブレイブシールドつけたままで突っ込んで、メタルシードラモンに噛み砕かれそうになったのは、さすがに何やってるんだと思いました(笑。
欲を言えばブレイブシールドに取っ手と、ウォーグレイモンに掴むための手が欲しかったです。まぁ基本ドラモンキラー装備ではありますが。
そういえば勇気の紋章が刻まれている事に軽く感動しました。超進化シリーズはアグモンの顔でしたので(汗。


ムゲンドラモンを一閃。もうカッコよすぎるよウォーグレイモン。



ドラモンキラーを破壊されても、普通にディアボロモンを殴ったのは驚いた。


そんな感じでD-Arts ウォーグレイモンのレビューでした。オメガモンやメタルガルルモンも楽しみだなぁ。
この調子でX抗体版とか、ブラックウォーグレイモンなんかも欲しいなぁ・・・
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話

2010-11-22 07:33:47 | 2010年アニメ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」

原作者と製作者
桐乃のラノベ「妹都市」にアニメ化の話が持ち上がっていた。その打ち合わせに、桐乃は黒猫&沙織に着いて来て欲しいようで。黒猫も桐乃の担当者伊織・フェイト・刹那という人物の名前を聞いて「かっこいい」と一言。黒猫が好きそうな名前ですw

そしていざ打ち合わせになると、桐乃は自分で書いてきたメモの内容を次々披露。声優さんリスト、毎回曲変える、エンドカード、デザイン云々・・・散々語ったが「検討させていただきます」の一言で締められるという(汗。
しかも桐乃の考えている通りにはならない、というのがスタッフの意見だった。アニメオリジナルを加えた1クールで放送は5ヵ月後。曲は変えられないので本編を頑張る、声優さんにもスケジュールがあるなどなど。最後には主人公である女の子を、何故妹達が好きになるのかを突っ込まれる桐乃。そして相手からは主人公を青年にするという案が持ち出されてしまった・・・その日、桐乃は寝込んでしまう。


沙織が調べたところによると、今回のアニメ化は他のが急遽キャンセルになった穴埋めに過ぎないとの事。このままでは一生懸命作ったものが改悪されてしまう。桐乃は嫌いだが、何とかしなければもやもやすると京介。どんだけ頑張るんだこの兄貴。

会議に参加するも、スタッフ陣は男性主人公にしたいようで。中には原作を大事にしてくれる人もいましたが、結局は監督任せ。おまけに時間軸同じで違う世界の話って、もう原作どうでも良いよね、それ。
京介が原作のままでは駄目かと問うと、スタッフの1人が「アニメにするのは無理がある」だの「原作者を喜ばす事ではない」だの・・・身内からもそれ言っちゃいけないって言われてるし(汗。散々原作を批判するスタッフ。

そこで口を開いたのは黒猫だった。発想が貧困で、自分の得意分野に持ち込もうとしている。そのスタッフも本を書いているらしいが、桐乃の本より売れてないとの事。悔しい、妬ましい。何で桐乃ばかり・・・そう思ったのは京介も同じ。でもそれとこれとは別の話。京介は妹のために土下座し、本気を見せてくれと頼み込む。黒猫も「気に入らないからどうにかしていいものではない」と一言。
帰りの電車で、何故邪険にされてまで心配するのかと黒猫。兄妹だからという問いに「羨ましい」と呟く黒猫でした。

結局主人公は原作通り。そして次が最後の人生相談?


感想
原作者とアニメ製作者の意見の相違の話でした。原作通りにやれるならやるが、そうもいかない時もある。主に黒猫、それと京介がスタッフに色々述べてましたが・・・さすがにあそこまで言われたら後々話し辛い(汗。相手の事情もあるんでしょうけど、今回は双方共に言いすぎた気がします。とりあえず落ち着け。
で、原作改変云々言われてましたが、今回の話そのものも原作とは違うようですね。大人の事情って大変。でも南さん家の2期は何故ああなった。

個人的には何でもかんでも原作そのままというのも良いのですが、多少のアレンジなら構わないと思います。ただ自分で「ここは削って欲しくない」部分が、アニメではあっさり削られていた時はさすがにがっかりですね。万人に受ける作品は無いでしょうし、スタッフの言葉を借りるならばアニメもまた商売。原作既読者を喜ばせるためだけに作ってるのではないかもしれません。アニメに限らず、色んな作品って結局誰のために作られるべきか・・・という答えは無いと思います。でも向こうには見ている人、期待してくれる人もいるわけですし、自分だけ良ければ良いというのはいただけません。

黒猫が可愛かったところで次回は・・・ひでぇタイトルw
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