アマガミSS 第4話 森島はるか編 第四章「レンアイ」

アマガミSS　第4話　森島はるか編　第四章「レンアイ」

美也と梨穂子の買出しに付き合う純一だが、森島先輩を見かけて、迷った末に何とか一緒に行動できることに。ゲームセンターで相性占いをすると30％という残念な結果。しかし別のイニシャルを入力すると相性はほぼ100％。どうやら先輩はクォーターで、森島・ラブリー・はるかというそうで。自称ラブリーはるかじゃなくて安心した（汗。

2人は海の見える公園に。そこで純一は1年前も先輩と出会い、ほんの少しの間会話をしていた事を話す。それは森島先輩も覚えており、飼っていた犬がしょんぼりしていた時と同じような感じでベンチに座っていた純一に話しかけたのだった。以来、公園くんと呼んでいた人物こそ純一だったと。
2年前に待ち合わせをすっぽかされたこの公園で、純一は森島先輩を24日にデートに誘う。が、祖父母が来てパーティーをするらしく、純一はそちらに招待されることに。両親や祖父母に紹介とか、デート以上の結果だと思うのですがｗ


待ち合わせに遅刻した純一。美也何言ったんだよｗ頭から湯気が上がっている純一を紹介するわけにもいかず、2人はホテルで汗を流す事に・・・「先輩は良いんですか」っておいｗ結局プールで汗を流す2人。先輩の水着の見せ方、明らかに狙ってます。

実は今夜、祖父母が飛行機の関係で来られず、両親も来ない。つまり2人きりのクリスマスイブなのだった。ホテルの一室に入り、風呂に入ると森島先輩。「僕も一緒に入ったほうが良いかな」ねーよｗｗどこから出てくるんだその発想ｗｗ・・・と思っていたら電気を消して、バスタオル1枚の森島先輩登場。「どうして覗きに来ないのよ!」「しまった、僕覗きに行かなきゃいけなかったのか!」・・・なんなんだあんたら。
好きなら覗くものじゃないのかと森島先輩。多分、好きなら一層覗かないと思います（汗。純一の事が大好きな森島先輩。でもこんなに人を好きになったことが無いから、どうしたら良いか分からず、告白もあれ以来してくれないから、寂しい気持ちでもあったと。そんな森島先輩に「先輩はそのままで」と、そのままの先輩を好きになった純一。「はるか」と名前を呼び、2人はキス・・・


10年後。結婚した2人の家に遊びに来た塚原先輩。「変わり者同士上手くやっている」と言うと、「指名手配犯、逮捕する!」と警察手帳を掲げた純一登場。そしてノリノリな森島先輩。どうやらこの2人、たまにこんな事をやっているそうで。バカップルすぎるわｗｗ本物の刑事になった純一・・・大丈夫か日本の治安。何はともあれごちそう様でした。



感想
バカップル恐るべし。「どうして覗きに来ないのよ!」ら辺の流れは予想外すぎました。あんなのもこの2人だからこそ出来る会話ですね。元気に振舞っていても寂しかった先輩。まぁ・・・良い話なんじゃないですかね。ところで森島先輩が純一を「お兄ちゃん」と呼ぶ場面がゲームにあったと思うのですが、それは無かったなぁ。とある実況動画でリピートされていたのを思い出しますｗ

天下無敵のバカップル誕生だった森島はるか編。変わり者同士、上手くやっていく事でしょう。この2人に子供できたら、さぞ凄い家になるだろうなぁ・・・ところで今更ながら、個人的には森島先輩より塚原先輩の方が（苦笑。正直覗きにいかなきゃならないとか、若干めんど（略。


次回からは棚町薫編。


余談
「Lはラブリー」って歌があったようなないような・・・