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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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A第33話~第36話

2006-11-28 10:58:58 | ウルトラシリーズ
最近レオが見たいが、レンタル店が遠いので決心が付かない。代わりにAをレンタル。

第33話「あの気球船を撃て!」・・・気球船超獣バットバアロン登場。こいつの名前は何故か少年が最初から知っていた。気球に乗ったらいい子になるという噂が全国に広まり、日本中の教育ママが大喜び。我先にと押しかけ、自分たちの地域にも気球がくるようにデモ行進する様子には少々驚いた。この回ではギロチン技が2連続して放たれる。

第34話「海の虹に超獣が踊る」・・・超獣の中でも屈指のマイナーさを誇る(?)虹超獣カイテイガガンが登場。虹超獣の由来は虹色のうろこを持つからであるが、全身七色というわけでもない。にしてもこの超獣、どこかのロボットアニメで見たような・・・・弟を悲しませないためについた嘘。それは許されるのだろうかというテーマが持ち込まれている。

第35話「ゾフィからの贈り物」・・・少年のおねしょに姿を隠すという奇抜な隠れ方をする夢幻超獣ドリームギラスが登場。タイトル通りゾフィー兄さんも登場。少年の心を傷つけたA=北斗をしかり、ピンチの時にはウルトラマジックレイを投下するゾフィー。厳しくもあり、優しくもあるいい兄さん振りを発揮している。そのためドリームギラスの印象が薄くなっているのは置いておこう。

第36話「この超獣10,000ホーン?」・・・騒音公害あるところ、騒音超獣サウンドギラーが現れる。当時のカミナリ族も超獣退治に一役買うことに。少年たちの純粋な心と、北斗の熱意によってカミナリ族が子供たちに好かれるライダーとなっていくストーリー。北斗も一時こうなりかけたらしい。その頃はまさかパン屋の運転手になり、ウルトラマンAに変身し、TACに入るなど夢にも思わなかっただろう。パン屋の運転手時代に爆走していないことを祈る。


余談・・・各シリーズのカテゴリーを作ろうとしたが、制限オーバーになることが判明し中止。
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たったひとつの恋第7話

2006-11-28 07:11:13 | テレビ・映画・ドラマ
最近9時頃に寝ると朝4時に一度目が覚めるというさらに変な習慣が見についてしまった。

さて今週と言うか先週の「たったひとつの恋」。ようやくコウとユウコが仲直り。それはアユタのおかげだった。ナオからも24時間年中無休の相談役として頼られるアユタ。友達思いと言うか世話好きと言うか。ともあれここまでいい奴なんてそうそういないと思う。アユタのいい人振りが前面に出ているため、コウたちの影が多少薄かった気もするが。

そしてナオの兄は携帯の契約を打ち切るという手段にまで出た。そこまでして妹をヒロトに会わせたくないのか?妹想いにもほどがあるような。例の事件も両親にばれ、ナオはボディーガードをつけられる羽目に。あの不良がただの同級生だと言っても聞かない母。「あなたに骨髄をくれたお兄ちゃんを裏切らないで」と母。これはずるいというか、巧妙な発言だ。「裏切る」という言葉を使っている辺りがポイント。

で病院を抜け出し、ヒロトに会いに行くナオ・・・って誰か気づけよ。入り口とかに誰もいなかったのか?いくら夜だからといって廊下で誰にも会わないはずが無いと思う。てっきりカーテンを結びつけて下まで降りるいかにも漫画的行為に出ると思ったのだが。というかそこ何階?

いよいよ佳境に突入していく頃だろうか。ただ忘れないで欲しい。「出会いは魚」だということを。
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