ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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迷子の鳥

2006-10-20 13:06:15 | 日々の生活
かなり久しぶりにブログ内での私のプロフィール欄を更新。そこに映っているのはかつて我が家に迷い込んできた鳥である。とりあえずしばらくはその写真を使おう。

さてそこに映っているのは菊戴(きくいただき)という種類の鳥。頭部に黄色い模様がある日本で一番小さい鳥(らしい)。何でそんな鳥が我が家に迷い込んできたかというと・・・

ある寒い朝の日。いつも通り何気なく暮らしていると窓に何かぶつかる音が。窓を開けてみてそこにいたのが菊戴だった。平衡感覚を失いでもしただろうか。ともあれ飛べそうに無かったので部屋の中に入れてとりあえずタオルで包んでやる。しばらくすると少しづつ動き始める。肩に乗ったり結構可愛らしかった。だがいつまでも飼うわけにもいかないので、乗せたまま外に出ること数分ようやく飛び立った。数十分の出来事だったが良い思い出だ。ある1つのことを除けば。

名前を知ったのは随分後になってのことで、さらに飼う事が禁止されている鳥類である(確かだが)ことを知る。危ない危ない。しかし何だって家の窓にぶつかったのだろう?


この鳥、菊戴だよなぁ・・・違ってたらどうしよう・・・・
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美術の時間

2006-10-20 07:15:29 | 日々の生活
ピカソの「夢」とかいう絵を持ち主がひじ鉄で破ったらしい。ひじ鉄て。しかも値段が160億円ときた。どうやら修理はされたらしいが、おそれ知らずな持ち主である。

絵といえば私は絵のセンス、いや美術的センスがどうも欠けている。頭の中で思い描く構図と実際に書く構図とではもの凄い開きがある。人を書くときも大抵○に数本棒を書き足した人しか書けないし、まともに書こうとするとかなり変になってしまう。

絵だけならともかく書道にまでその被害は及ぶ。普通に書く字はそれなりに読める字だとおもうのだが、書道となると筆の使い方がかなり下手なのでお世辞にも上手いといえる作品は出来ない。

まぁそんな芸術家とはかけ離れている私だが、かつて奇跡に近い出来事が発生。何故か絵のコンクールで銀賞を頂いたのだ。美術の時間、「自分の内面を書け」何度提出しても没を喰らったのでやけくそで眼ばっかり書いたら何故か許可され、さらに土曜日だというのに(ゴジラVSデストロイアを見てたというのに)学校に呼び出され(片道4キロ)、奇妙なデザインを加えさせられ出来上がったのが「眼差し」という何ともありきたりな絵。で美術館に行くと展示されてはいたものの、他の作品に申し訳ない気がする作品だった。現在は実家に飾られている。しかし銀賞なのに商品がボールペンってのはないんじゃないか?しかも直ぐに壊れたし。

ともあれ間違いなく将来の夢に芸術家という選択肢は無い私であった。でもブロックや積み木はそれなりに出来ると思う。
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