ポケモン列伝①

苦節４日間。遂に遂に念願のマグマブースターをゲット。ハードマウンテンの草むらに出現したブビィから奪ったマグマブースター。ありがとうブビィ。もう一生こんな苦労はごめんだが。

さてこれでもはや見つけた数はコンプリートしたも同然。あとはパールを進めてとっととパルキアをゲットするのみだ。長い道のりだった。というわけでこれまでプレイした全てのソフトで起こった衝撃的な出来事について紹介。

第１回目（ひょっとすると最終回）は初代緑の四天王戦の出来事。当時流行していたポケモンを遅ればせながら購入し何とか四天王まで行くも、最後のリザードンが倒せない。そこで考えて連れて行ったパーティがこちら

フシギバナ
ジュゴン
ゴルダック
シャワーズ
ハクリュー
ドククラゲ

６匹中４匹が水ポケモンでさらにフシギバナ以外全員波乗り習得済み。今考えると無謀にも程があるパーティだ。フシギバナとシャワーズは真面目に育てていた仲間で、ハクリューはたまたま釣ったミニリュウを進化させたばかり。その他は「すごいつりざお」で釣った水ポケモン。で何故か最後まで戦えてラストはハクリューの「なみのり」でリザードンを撃破。あの時は本当に嬉しかった。

ちなみにチャンピオンロードでファイヤーに遭遇した際、逃げ出してレポートを書いてしまったのもこの緑。さらに最近までサンダーが無人発電所にいたままだった。この思い出の緑、今ではケースの中で眠り続けているのであった。

鉄板少女第１話

「熱くて悪いか！」
いえ別に悪くはないですけど。

さて昨日から始まった日曜劇場「鉄板少女アカネ！」。原作を読んだことがないがとりあえず見るといった手前見てみよう。友人２人と共に。

まぁ面白かったと言えば面白かった。笑いあり感動ありのドラマだ（それほど感動したわけでもないが）。最初に気になったのは高級っぽいレストランの前でお好み焼きを焼いたこと。あれって営業妨害に該当しないのか？「この味で３万円は～」とか言ってたし。

でお嬢様風の敵キャラの目的は東京フードパークとかいう巨大なレストラン建設。この略称「ＴＦＰ」を見て「東京フレンドパーク」を思い出したのは私だけだろうか。ひょっとしてパロディなのか？

そしてアカネの豚玉作り。親父の残した一鉄で調理開始。とってつけたような歌詞の歌を歌いながら作るのはまぁ良いとして、何故に急に特撮が入ってくる？あそこまで演出に凝る必要は果たしてあったのか？そしてアカネを演じる堀北真希が若干恥ずかしがっているように感じた。叫ぶシーンに慣れていないのだろうか、声が少々おかしかったような気がする。決めポーズのとり方もなんかぎごちない。これからに期待しよう。

ところでアカネの父親役の人は誰でもよかったのだろう。今のところ顔も声もわからないので俳優である必要も無く、あの子役の父親でもＡＤでもよかったはず。原作ではどうなのだろう。

次回は鯛勝負。ラブワゴンもとい鉄輪魂で明石に赴く一同。そういえばアカネって高校に通ってるのか？そして声をシンクロさせていたあの２人組の出番はあるのか？