ウルトラマンＮｏ６

ウルトラマンメビウス第２９話「別れの日」。どうだったのだろう。皆さんの感想を読む限りではかなりの作品だったようだ。そしてタロウの登場。てことで今回は以前もやっただろうという突っ込みを避けてウルトラマンタロウの紹介。

ウルトラの父と母の実の息子であることは紹介したとおり。かつてＺＡＴと共に地球を守っていたタロウも今では光の国で後輩たちの指導に当たっている。メビウスもその教え子の１人。そういえばメビウスのファイティングポーズはどことなくタロウを感じさせる（まさか教え子全員にあのポーズを教えているわけでは無いと思うが）。

代表的な必殺技はストリウム光線。初期は技名を言っていたが、段々言わなくなってきた。発展技のネオ・ストリウム光線も存在する。格闘技ではスワローキック。空中で回転し強力な蹴りを相手にお見舞いする。その時の効果音も有名？だ。

そして奥の手ウルトラダイナマイト。「必殺！タロウ怒りの一撃！」にて最初で最後の使用。カタン星人により眼が見えなくなったタロウ。だがＺＡＴが巨大な鈴が付いた首輪をカタン星人にはめ、タロウに星人の位置を教える。そして全身を燃え上がらせ星人に衝突。自分もろとも大爆発する荒業だ。タロウはウルトラ心臓を中心に復活するので安心。メビウスでもインペライザーに向けて使うらしいが果たして？ちなみに似たような技にファイヤーダッシュというのが存在。こちらはアリンドウを撃破。自分は爆発はしない。

タロウ登場によりますます加熱するメビウス。第３４話には故郷を失ったあのウルトラ戦士が登場するとか。その詳細はまた後日。

誰よりもママを愛す⑪

ようやく最終回を見ることが出来た。でその感想。

最後の最後までママを愛し続けたパパ。その愛にはもはや脱帽だ。てっきり津波とどうにかなるのかと思ったが全く違っていた。失礼した。

ようやく自分に素直になれた明。その気持ちをピンコに伝え、晴れて２人で岡山で桃を作ることに。周りがどう見ようと、幸せそうだからいいのだろう。ん？担任の先生はどうしたんだ。

ちょっと違った形で一緒になることになった雪と山下。２人の掛け合いは人々を笑わし続けるだろう。あの借金のほうはどうなってるんだ？

そして薫と真田知。小学生なのにお年玉で北海道まで追いかけるその根性は大した物だ。そこまで人を愛せるというのは凄い。結局振られた？形になったということだが「あんたほどじゃない」＝「それなりに好き」という等式は成り立たないのか？まぁいいや。幸せそうだからよかった。

ほのぼのとした感じで終演を迎えた「誰よりもママを愛す」。このドラマにはこの終わり方が一番よかったのだろう。最後まで見続けてよかったといえるドラマだ。川島には今後も期待しよう・・・・えっ？「役者魂！」に出演中？そりゃ見なくちゃ・・・・ってフジ系列か。見れねぇ