野山の緑が日ごとに濃くなっています。当庵の窓からの風景も、緑、緑、緑。その緑の梢に鷹が睨みをきかせていました。
野鳥の写真を撮るときだけは、望遠機能の付いたカメラが欲しくなります。
今日の午前中は公民館の同好会で気功でしたが、往路を遠回りして田んぼ用水ポンプ機場へ寄り、用水路を流れてきたゴミ(刈られた草や篠竹など)が取水口に引っ掛かっているのを除きました。
機場の周りの田んぼの緑も濃くなってきました。分げつ(根元から新しい茎が増えて、株が大きくなること。)が進み始めています。
畔にコヒルガオが咲いていました。、この蔓は細いのに切れにくくて、退治するのは難しい厄介な草ですが、花の淡い色と簡潔な形は清々しいですね。(写真上でクリックしてご覧ください)
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