当菜園の薩摩芋はいつも大豊作。小さな胃袋一つの身としては困ってしまう。村の人たちも薩摩芋ぐらい皆作っているから、お裾分けも出来ない。遠方からの来客へのお土産としては、嵩張るし重た過ぎる。ならば、貯蔵して少しずつ消化するしかない。ところが、薩摩芋は寒さに弱くて、年を越すころには傷んでくる。
干すに限る。お天気が3日ぐらい続きそうなときを狙って作業に取り掛かる。先ず洗い、両端を切り落としてから蒸かす。大きなサイズだから1時間半ぐらいかかる。熱いうちに皮を厚めに剝く。冷めたら幅1センチ弱ぐらいに切り分ける。柔らかいから崩れないように注意して、網に並べる。
昨季までは手製の網枠に干していたけれど、今季はネットで見つけた「万能干しネット(ワイド)」を購入した。2948円。予想以上に使い勝手が良い。
品種は「べにはるか」。3日ほど干して二回りほど小さくなり、色も深くなったのを口にすると、まさに絶品! 土の恵みが日の恵みを受けたのですから当然ですね。軽く焙ってから戴くのも結構。冷凍保存すれば、1年後でも美味が味わえます。
干すに限る。お天気が3日ぐらい続きそうなときを狙って作業に取り掛かる。先ず洗い、両端を切り落としてから蒸かす。大きなサイズだから1時間半ぐらいかかる。熱いうちに皮を厚めに剝く。冷めたら幅1センチ弱ぐらいに切り分ける。柔らかいから崩れないように注意して、網に並べる。
昨季までは手製の網枠に干していたけれど、今季はネットで見つけた「万能干しネット(ワイド)」を購入した。2948円。予想以上に使い勝手が良い。
品種は「べにはるか」。3日ほど干して二回りほど小さくなり、色も深くなったのを口にすると、まさに絶品! 土の恵みが日の恵みを受けたのですから当然ですね。軽く焙ってから戴くのも結構。冷凍保存すれば、1年後でも美味が味わえます。