冬旱が続いているけれど、昨夜の小雨で潤いのある朝となった。
裏庭のウグイスカグラが、かぼそい分枝毎に小指の爪の先より小さな蕾を付けていて、数輪が花開いていた。
径5~6ミリほどの実に小さな花である。スマホのカメラで撮ってみたけれど、拙い私の腕では焦点を合わせることが出来なかった。
ウグイスカグラという命名の由来は、鶯が鳴き始める頃に咲くから、というけれど、鶯の初音の季節より1ヶ月余り早い。
茶庭の傍らの侘助椿(ワビスケツバキ)は、蕾の先を紅色に染め始めていた。
一輪だけ、密生した葉の蔭に隠れるようにして咲いていた。径1センチほどの小さな椿だ。
裏庭のウグイスカグラが、かぼそい分枝毎に小指の爪の先より小さな蕾を付けていて、数輪が花開いていた。
径5~6ミリほどの実に小さな花である。スマホのカメラで撮ってみたけれど、拙い私の腕では焦点を合わせることが出来なかった。
ウグイスカグラという命名の由来は、鶯が鳴き始める頃に咲くから、というけれど、鶯の初音の季節より1ヶ月余り早い。
茶庭の傍らの侘助椿(ワビスケツバキ)は、蕾の先を紅色に染め始めていた。
一輪だけ、密生した葉の蔭に隠れるようにして咲いていた。径1センチほどの小さな椿だ。