俳句の会で笠間市福原の出雲大社へ行きました。島根県の出雲大社の分霊を祀ったのが平成4年。ネット情報によれば、平成26年に「常陸国出雲大社」と改称して、単立の宗教法人となったようですが、どういう事情でそうなったのか、私には分かりません。それはともかく、名前のとおり大きな神社で、とてつもなく太い注連縄は迫力があります。
拝殿前の彼岸桜が五分咲きぐらい。花冷えというほどには寒くないものの、麗らかというほどには暖かくない日和でした。若い人たちが次々に訪れて境内は賑わっていました。縁結びの神様として、それなりに?慕われているのですね。
本殿の裏側は静かな林で、樹木葬のためのスペースが広がっていました。樹木葬がかなり普及してきているのを感じました。鶯も鳴いていました。かんざしのような花穂を一杯に垂らした大樹が目立ちました。焦げ茶色で紫がかった花穂です。図鑑等で調べた結果、「榛の木」(ハンノキ ハリノキとも言う)かな? ちょっと確信が持てないけれど・・・
一樹にて天蓋焦がし榛の花
拝殿前の彼岸桜が五分咲きぐらい。花冷えというほどには寒くないものの、麗らかというほどには暖かくない日和でした。若い人たちが次々に訪れて境内は賑わっていました。縁結びの神様として、それなりに?慕われているのですね。
本殿の裏側は静かな林で、樹木葬のためのスペースが広がっていました。樹木葬がかなり普及してきているのを感じました。鶯も鳴いていました。かんざしのような花穂を一杯に垂らした大樹が目立ちました。焦げ茶色で紫がかった花穂です。図鑑等で調べた結果、「榛の木」(ハンノキ ハリノキとも言う)かな? ちょっと確信が持てないけれど・・・
一樹にて天蓋焦がし榛の花