近くの山路脇にムラサキケマンが咲いている。珍しいというほどの野草ではないけれど、そんなにありふれてもいない、といったところか? 花が小さいながらやや複雑な形をしているのが目を引く。「華鬘」という名が付いているのも頷ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/78/af8ce9d323fc5d6444543ab1229d7c14.jpg)
葉(白っぽく写ってしまったのは、木洩れ日の反射のためか・・)が人参の葉に似ているけれど、このムラサキケマンは有毒で、うっかり食べると心臓麻痺や呼吸麻痺を起こすらしい。
その名前からして、当然「ケマンソウ」の一種だろう、と思い込んでいた。大間違いだった。ケマンソウの花とはまるで違う!
なにごとも、思い込んで「疑わない」のは間違いの元だ。
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葉(白っぽく写ってしまったのは、木洩れ日の反射のためか・・)が人参の葉に似ているけれど、このムラサキケマンは有毒で、うっかり食べると心臓麻痺や呼吸麻痺を起こすらしい。
その名前からして、当然「ケマンソウ」の一種だろう、と思い込んでいた。大間違いだった。ケマンソウの花とはまるで違う!
なにごとも、思い込んで「疑わない」のは間違いの元だ。
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