徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

また高徳線の鮎喰川鉄橋付近で

2021-12-05 22:44:15 | 徳島で


今回は12月と特定は出来ないんですが、この前スキャンした分から。大概は右端に写ってるブロックに囲まれた文化センターの自転車置き場から撮ってますが、これは跨線橋の脇から撮ってる様です。尾灯が点いた客車編成が入替中で、最後部がマニ60の様ですから高徳本線326レの編成がホームに据えられるとこだと思います。


今の様子。写真を撮ったのは中央の跨線橋の向こう側の袂です。その先には文化センターがあって、右の白い建物の所は東署でした。


先日、この跨線橋の登り口にこんな看板が立てられました。


その跨線橋から徳島駅方面。中央の城山も少しは紅葉してます。右の板囲いが元の文化センター跡地で、ここに建設車両が出入りするんで跨線橋が使用出来なくなるんでしょう。「撤去」とは書いてないんで再利用もあるんか・・・



当日6時54分の東の空。40・47が撮れればイイと今回も5時半起きで来ました。


前回、ここで撮りたかった5連の3004Dは間に合ったものの期待した朝日の反射なし。


この日は47×2で来た318D。曇りで冬の様な情景。


318Dと吉成で交換してきた4303D。この交換もいっぺん撮ってみたい。


お気に入りの遠くの山が重なるところも冴えず。


その後少し移動して飯尾川へ。鮎喰川に合流する手前に水門があるんでここだけ見れば池みたいです。


遠くに吉野川鉄橋が望めます。


少し陽が差してきたんでさっきの場所に戻って高松からの一番列車3001D。


305Dも輝かず。土日はやはり3連みたいです。


955Dはお気に入りとなった飯尾川鉄橋で。この日は47+40です。


陽が差してきたせいか、空から雲が消えました。太陽の力は偉大やぁ。


やっと光り輝くようになりました。


8:24の岡山行き5006D。日の出が遅いと言うことか。


ここは四季折々楽しめそうで通うことになりそうです。


写真中央に見える白い自転車の車輪を付けたような収穫用作業台車?埼玉でもちょくちょく見かけました。畝の幅に合わせてあって、大きな車輪で作物を跨ぎます。


1200の元の1000は製造初年が1990年だそうです。JR東やJR海では気動車の世代交代が急激に進んでますが、40・47が頑張ってる四国では主力の一部。


309Dで、さあ次が本命と言うところで突然ファインダー内に電池切れのメッセージが・・・。まだまだ新しいカメラに慣れてないんかなぁ。


このところ晴れの予報でもこうやって雲が出て来て午後には曇ることが多い。


この写真は8:55。まだ陽は横から差してます。


この時間になるともう40や47は来ませんが、それでも特急も多く牟岐線や徳島線よりは変化に富んでます。


真ん中で二分されてるように見えますが一本の鉄橋。飯尾川に掛かるこの鉄橋は川の部分がほんの少しで、吉野川の土手から鮎喰川の土手まで跨いでるカンジです。


間が開くので下流の方へ。ここは白い水門のある飯尾川が鮎喰川に合流する所で、吉野川は右手の先の方です。


鮎喰川は水鳥多数。


90度回って、右の鮎喰川が今度は吉野川に合流する所。遠方、微かに写ってるアーチ橋が元祖・吉野川橋。


また鮎喰川鉄橋に戻りました。結局この日ははっきりした陽射しは無く、遠くの山は更にボンヤリ。


冴えないのでアンパンマンを待たずに引き上げる途中で単行の4959D。


時間が早かったので弁天橋を廻って帰ることにしました。車が通ってる橋が潜水橋。


せっかくなんで列車が来るまで待って4317D。車も来んかと期待したんですがダメでした。


意地になって4332Dまで待ちましたがダメ。諦めて引き上げました。







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