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酷暑の生活

2020年08月19日 09時45分39秒 | 白州の四季
      

ともかく「暑い」しか言葉が無い。朝9時で温度計は30℃を超えてる。「太陽に近いんだな」なんて冗談が出てくる。
もう何もする気が起きない。開口部は全て開けっ放しだが、陽射しが入る南側は雨戸を閉めて、暖気の流れ込みを止めてる。
表に出て作業しようなんて全く考えない。普段生活で出てくる燃せるゴミは定期的に焼却してるんだが、焚き火なんてイメージすら湧いてこない。
ここ白州で生活してると、「冬生活道具」(たとえば薪ストーブ)が見えて、ついつい「またあの寒い日が来るんだよな」を連想する。 この暑さの中で今強く思うのは「この暑さ 何かに閉じ込めて冬まで保存出来んもんか」です。「バッテリーでモータ回して車走らせる」ことを可能にした科学力をもってすれば、何年か後には「暖、冷の蓄積」も可能になるだろう。僕が思いつく事、今すでに研究始めてる科学者がいるだろうとも想像する。生活を一変させる技術だろうな。ノーベル賞ものでしょう。
何もする気は起きないが、こんなぐだらん夢想で夕方の涼しさを待ってます。
コメント (7)
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