年金給付の原資作り 単純じゃなさそうは感じてた。今だって、個人が納める保険料だけでは給付金が不足する。だから他の財源から繰入れて運用してる。 それは知ってた。 が、真剣な考察はしてない。 どういうシステムを考えても、この資金の作り方が語られてなければゼロに等しい事 という想いに至った。
今の基礎年金、厚生年金 2本建てはやめ、国民全員半強制で新基礎年金に加入させ、そこから生涯支給を受けるシステムにする これは変えたくない。
新聞に「年金は将来破綻するのでは」という記事があって、その中でほんとに簡単にだが「賦課方式」と「積み立て方式」という2つが解説されてる。現状は「積み立て方式」のようだが、実際は「賦課方式」だということ。 なぜそうしてるかもうっすらと理解できた。
積み立て方式の欠点(賦課方式を採用してる理由)
自分が45年間で蓄えた保険料総額 と言った時 インフレで貨幣価値が下がることを
考えると貯めてはみたけど、総額はそれほどの価値が無い額にしかならない。
だから、自分が蓄えた総額から給付 とは考えないで
その時の現役の方の保険料から頂く とする賦課方式を採用してる。(順送りってこと)
なるほどな です。 そうだな、そうじゃないと。
ここまで理解できた。 (さらにこの先に「マクロ経済スライド」機能があるらしい)
賦課方式で考えながら、僕の考える「新基礎年金システム」を考えてみよう。
会社が半分払い込むのは無し。自分の年金 自分が自分の可処分所得から払い込むを原則。
個人が払える額と保険料以外の財源のバランスになるんだろうな。
今の基礎年金、厚生年金 2本建てはやめ、国民全員半強制で新基礎年金に加入させ、そこから生涯支給を受けるシステムにする これは変えたくない。
新聞に「年金は将来破綻するのでは」という記事があって、その中でほんとに簡単にだが「賦課方式」と「積み立て方式」という2つが解説されてる。現状は「積み立て方式」のようだが、実際は「賦課方式」だということ。 なぜそうしてるかもうっすらと理解できた。
積み立て方式の欠点(賦課方式を採用してる理由)
自分が45年間で蓄えた保険料総額 と言った時 インフレで貨幣価値が下がることを
考えると貯めてはみたけど、総額はそれほどの価値が無い額にしかならない。
だから、自分が蓄えた総額から給付 とは考えないで
その時の現役の方の保険料から頂く とする賦課方式を採用してる。(順送りってこと)
なるほどな です。 そうだな、そうじゃないと。
ここまで理解できた。 (さらにこの先に「マクロ経済スライド」機能があるらしい)
賦課方式で考えながら、僕の考える「新基礎年金システム」を考えてみよう。
会社が半分払い込むのは無し。自分の年金 自分が自分の可処分所得から払い込むを原則。
個人が払える額と保険料以外の財源のバランスになるんだろうな。
昨日娘が遊びに来て、近所で「ゴスペル歌おう」の参加者募集してるよ と情報をくれた。 彼女も分かってて、心配もしてくれてたのかな? ぼくが「歌ロス」で馬力無くしてるのを。
くれた情報は 1月から3回 計6時間練習して、3曲を覚え、2月23日セミプロと舞台公演するというもの。場所は近所といっても、座間ホールまでの3倍くらい遠方かな。 どうしよう、歌ったことないし、でも仲間作って楽しい時間を共有できるのは捨てがたいし。気分は「やろう、面白いじゃん」なんですが。
この話には尾ひれがあって、その偶然+が「神のお告げじゃないか」と思わせて、僕をやる気にさせてもいるんです。
ちょっと長くなるし、回り道な話からします。 僕は昔から(還暦祝いでiPodを貰って以来)音楽をiPodに入れて聞いてます。スマホがiPhoneじゃないというのもあって、今だにiPodです。持ってる、持ってたCDはだいたい取り込んだ後、主にYoutubeから音だけ(mp3)ダウンロードして,取り込んできました。ところがいつ頃だったか忘れましたが、ダウンロードするnetのアプリが上手く機能しなくなり、ちゃんとしたアプリを購入しないと、無料っていうのはムシが良すぎるわな と諦めてたんです。
昨日娘がもってきたパンフに今度歌う予定の3曲が書いてあり、とりあえず聞いてだけみるかとYoutubeを立ち上げにいきました。その時「Youtubeからのダウンロードを簡単に」みたいなリンクがあって、どうも最近作られたアプリのようなんです。「おっ ダウンロードさせてくれるかな?」と半信半疑で起動してみたら、大きな支障も無く、出来たんですよ。前利用してたアプリの改造版のようで、操作法はほぼ同じでした。 それで気を良くして、3曲ともダウンロードし、iPodに格納するところまで30分程で完了できたんです。
このゴスペルパンフのおかげで諦め機能が復活した と考えたら、これは「神のお告げ」と考えてもおかしくないでしょう。 んで、やる気にさせられてるんです。
オペラとは全く異質の歌ですよね。「発声を美しく」じゃなく、「乗り良く、明るく、和音大事に」が先のような。第九みたいな堅い合唱でもない。嫌いなジャンルじゃないですよ。知らなかった事に首を突っ込める それも面白い。
覚えようと必死で努力するあの時間がまた持てる。いいぞいいぞ、これはやるっきゃないな。
定員が50名とあった。どうせ男性応募は少ないから貴重なはず。75歳だって採用してくれるんじゃないか。 よし、応募してみっか。 決めたぞ。
くれた情報は 1月から3回 計6時間練習して、3曲を覚え、2月23日セミプロと舞台公演するというもの。場所は近所といっても、座間ホールまでの3倍くらい遠方かな。 どうしよう、歌ったことないし、でも仲間作って楽しい時間を共有できるのは捨てがたいし。気分は「やろう、面白いじゃん」なんですが。
この話には尾ひれがあって、その偶然+が「神のお告げじゃないか」と思わせて、僕をやる気にさせてもいるんです。
ちょっと長くなるし、回り道な話からします。 僕は昔から(還暦祝いでiPodを貰って以来)音楽をiPodに入れて聞いてます。スマホがiPhoneじゃないというのもあって、今だにiPodです。持ってる、持ってたCDはだいたい取り込んだ後、主にYoutubeから音だけ(mp3)ダウンロードして,取り込んできました。ところがいつ頃だったか忘れましたが、ダウンロードするnetのアプリが上手く機能しなくなり、ちゃんとしたアプリを購入しないと、無料っていうのはムシが良すぎるわな と諦めてたんです。
昨日娘がもってきたパンフに今度歌う予定の3曲が書いてあり、とりあえず聞いてだけみるかとYoutubeを立ち上げにいきました。その時「Youtubeからのダウンロードを簡単に」みたいなリンクがあって、どうも最近作られたアプリのようなんです。「おっ ダウンロードさせてくれるかな?」と半信半疑で起動してみたら、大きな支障も無く、出来たんですよ。前利用してたアプリの改造版のようで、操作法はほぼ同じでした。 それで気を良くして、3曲ともダウンロードし、iPodに格納するところまで30分程で完了できたんです。
このゴスペルパンフのおかげで諦め機能が復活した と考えたら、これは「神のお告げ」と考えてもおかしくないでしょう。 んで、やる気にさせられてるんです。
オペラとは全く異質の歌ですよね。「発声を美しく」じゃなく、「乗り良く、明るく、和音大事に」が先のような。第九みたいな堅い合唱でもない。嫌いなジャンルじゃないですよ。知らなかった事に首を突っ込める それも面白い。
覚えようと必死で努力するあの時間がまた持てる。いいぞいいぞ、これはやるっきゃないな。
定員が50名とあった。どうせ男性応募は少ないから貴重なはず。75歳だって採用してくれるんじゃないか。 よし、応募してみっか。 決めたぞ。
何か名称を付けて、他と区別し、明細不要の支出口は残したい そういう思惑で苦心した結果の名称なんでしょうね。どうもダサイ、洗練されてない、生々しい名称の印象。
言わんとするとこの真意をこう理解してるが、これで正しいのかな?
「党としての支出で、支出先が公開出来ないもの」
自民党案では この種の支出については明細無しの総額いくらで計上を可とさせてくれ と主張してるんですね。 逆に見れば、政治家個人、政治団体においては全て支出を検証可能な明細付き報告とすべき としてるんですね。 運用上は1件あたりの額で一定額以下は明細不要となるんでしょうが。 ぼくはこうだと理解してます。 いいんだろうな。
そこで、疑問と不満と提案。
疑問 行政がその種の支出をするのは有るだろう。
有る程度の許容範囲を設けるべきかなと思うが、政党レベルでそんな支出するの?
米国の○○長官と食事した なんて隠す必要性を思わない。
行政レベルなら「裏金工作」も有るだろうけど、党がやるのは変じゃない?
不満 党レベルで公に出来ない内容ってどんなものがあるのか事例を示してほしい。
それ抜きで「ダサイ名称」で語られるだけじゃ、理解できないのですが。
提案 事例を挙げていただき、検討精査し、分類項目を設定しませんか。
認めねばならん支出なら、せめて 「○月○日 項目Bで140万支出」これくらいで
記載要としませんか。外交か安全か 結局対外国なんだと思うのですが。
相手が国内外民間企業,官庁もあるのかな、 そんな支出は無いと思うが。
言わんとするとこの真意をこう理解してるが、これで正しいのかな?
「党としての支出で、支出先が公開出来ないもの」
自民党案では この種の支出については明細無しの総額いくらで計上を可とさせてくれ と主張してるんですね。 逆に見れば、政治家個人、政治団体においては全て支出を検証可能な明細付き報告とすべき としてるんですね。 運用上は1件あたりの額で一定額以下は明細不要となるんでしょうが。 ぼくはこうだと理解してます。 いいんだろうな。
そこで、疑問と不満と提案。
疑問 行政がその種の支出をするのは有るだろう。
有る程度の許容範囲を設けるべきかなと思うが、政党レベルでそんな支出するの?
米国の○○長官と食事した なんて隠す必要性を思わない。
行政レベルなら「裏金工作」も有るだろうけど、党がやるのは変じゃない?
不満 党レベルで公に出来ない内容ってどんなものがあるのか事例を示してほしい。
それ抜きで「ダサイ名称」で語られるだけじゃ、理解できないのですが。
提案 事例を挙げていただき、検討精査し、分類項目を設定しませんか。
認めねばならん支出なら、せめて 「○月○日 項目Bで140万支出」これくらいで
記載要としませんか。外交か安全か 結局対外国なんだと思うのですが。
相手が国内外民間企業,官庁もあるのかな、 そんな支出は無いと思うが。
補正予算案が衆院を通過したんだから1回戦終了でいいでしょう。総括してみました。
したたかなのか、上手いのか ともかく自民党は上手くやったね。1譲って10奪ったというとこでしょう。「功」を急ぐ国民主、維新に別々の餌を撒いて、手を組まないように注意しながら、こっちに巻き込んで、補正予算を通した。立憲民にも餌は出したね。能登への復旧支援の増額。
終わってみたら、補正予算の真の問題点は議論されないままに通過した。問題点は
・ その予算 なぜ補正なの? 当初で決めることでしょう が多い。
・ それって喫緊事項なの?
・ また財源は国債発行。 どこまで借金積みますの?
国民主 103万円の壁 178万円を目指して来年から引き上げ
ガソリンの旧暫定税率廃止
→ いつどんな内容で実現するかは不明。
→ 歳入が減るが、代わりの財源が不明。
維新 教育無償化の協議体を作りましょう。
→ 作れば実現するわけじゃない。作ること自体忘れられるかも。
立憲民はこの1回戦はオブザーバーでいようとしたんじゃないかね。昨日のような結末になることを読んだうえで。国民主、維新にそれなりの功があったような状況は作らせてあげる。所詮先々その実行計画に入った段階で思惑通りにいかない=「自民党にあしらわれた」感を味わってもらう=野党は団結しないとだめでしょうの風を起こす=立憲民が親分の野党一体化 ここを狙ってたんだと読むのですが。 それと「政治改革」で自分達の存在感を示したい、ここが国民の一番の関心事という選択もあったんだろう。
まっ 少数与党故の難しさ、力の無さを自民党、石破さんが感じるのはこれからでしょう。
したたかなのか、上手いのか ともかく自民党は上手くやったね。1譲って10奪ったというとこでしょう。「功」を急ぐ国民主、維新に別々の餌を撒いて、手を組まないように注意しながら、こっちに巻き込んで、補正予算を通した。立憲民にも餌は出したね。能登への復旧支援の増額。
終わってみたら、補正予算の真の問題点は議論されないままに通過した。問題点は
・ その予算 なぜ補正なの? 当初で決めることでしょう が多い。
・ それって喫緊事項なの?
・ また財源は国債発行。 どこまで借金積みますの?
国民主 103万円の壁 178万円を目指して来年から引き上げ
ガソリンの旧暫定税率廃止
→ いつどんな内容で実現するかは不明。
→ 歳入が減るが、代わりの財源が不明。
維新 教育無償化の協議体を作りましょう。
→ 作れば実現するわけじゃない。作ること自体忘れられるかも。
立憲民はこの1回戦はオブザーバーでいようとしたんじゃないかね。昨日のような結末になることを読んだうえで。国民主、維新にそれなりの功があったような状況は作らせてあげる。所詮先々その実行計画に入った段階で思惑通りにいかない=「自民党にあしらわれた」感を味わってもらう=野党は団結しないとだめでしょうの風を起こす=立憲民が親分の野党一体化 ここを狙ってたんだと読むのですが。 それと「政治改革」で自分達の存在感を示したい、ここが国民の一番の関心事という選択もあったんだろう。
まっ 少数与党故の難しさ、力の無さを自民党、石破さんが感じるのはこれからでしょう。
先週白州から倉庫内の不用品をたくさん持ち帰った。断捨離です。 
今週火曜日に一部「燃やせるゴミ」を20リッターの指定ゴミ袋に入れて捨てました。「こんな物も廃棄してくれるのかな?」の不安もあったので、気分少な目で出し、一応全部持って行ってくれました。写真はこれから廃棄する残骸です。全て白州分ではないです。一部大和での不用品も混じってます。白州の倉庫は今捨てられる物の1/4くらいは片付いたかな。
今回勉強したのは市のゴミ処理って案外何でも持って行ってくれるんだと言うこと。写真にあるポリバケツも指定袋に収まれば「燃えるゴミ」(野菜ゴミといっしょ)で出せるんですね。この辺がわかると、家の不用品って案外簡単に処分できるようですよ。
写真の黄色い袋は「燃やせないゴミ」、他は「金属資源」とポリ系の「燃やせるゴミ」ですね。一度に出すのは遠慮して、徐々にと思ってます。それでも年内には片付くでしょう。さらに来週また白州から運んでくるつもりでもいるのです。
ここにはもう写ってないのですが、白州から硬式用の金属バットを持ち帰ったのです。40年前会社野球部の現役だった頃使ってた物です。白州に小屋を作った時、これ振って体操替りにと思ったんですね。何回振ったかな。野球をやるという予定がないのだから振るわけないですよね。
昨日夕方近所の県立高校のグランドに行って、部員に直接「これ使って」と寄贈してきました。高校野球のバット 今年だったと思うが、規格変更があって僕の旧規格品は試合で使えないはず。でも練習で使う分には貴重な1本でしょう。予算少ないだろうからね。自分でも「いい処分法だった」と思うな。 部員君に渡した時、彼は「お名前と住所を」ととっさに対応してきました。「ちゃんとやれるんだ、立派立派」と思いながらも、なんか大人過ぎる感じで、「野球やってるんだからもっと蛮人であれ」と感想した次第。 名前は告げませんでした。

今週火曜日に一部「燃やせるゴミ」を20リッターの指定ゴミ袋に入れて捨てました。「こんな物も廃棄してくれるのかな?」の不安もあったので、気分少な目で出し、一応全部持って行ってくれました。写真はこれから廃棄する残骸です。全て白州分ではないです。一部大和での不用品も混じってます。白州の倉庫は今捨てられる物の1/4くらいは片付いたかな。
今回勉強したのは市のゴミ処理って案外何でも持って行ってくれるんだと言うこと。写真にあるポリバケツも指定袋に収まれば「燃えるゴミ」(野菜ゴミといっしょ)で出せるんですね。この辺がわかると、家の不用品って案外簡単に処分できるようですよ。
写真の黄色い袋は「燃やせないゴミ」、他は「金属資源」とポリ系の「燃やせるゴミ」ですね。一度に出すのは遠慮して、徐々にと思ってます。それでも年内には片付くでしょう。さらに来週また白州から運んでくるつもりでもいるのです。
ここにはもう写ってないのですが、白州から硬式用の金属バットを持ち帰ったのです。40年前会社野球部の現役だった頃使ってた物です。白州に小屋を作った時、これ振って体操替りにと思ったんですね。何回振ったかな。野球をやるという予定がないのだから振るわけないですよね。
昨日夕方近所の県立高校のグランドに行って、部員に直接「これ使って」と寄贈してきました。高校野球のバット 今年だったと思うが、規格変更があって僕の旧規格品は試合で使えないはず。でも練習で使う分には貴重な1本でしょう。予算少ないだろうからね。自分でも「いい処分法だった」と思うな。 部員君に渡した時、彼は「お名前と住所を」ととっさに対応してきました。「ちゃんとやれるんだ、立派立派」と思いながらも、なんか大人過ぎる感じで、「野球やってるんだからもっと蛮人であれ」と感想した次第。 名前は告げませんでした。
今日11日午前の国会
衆院予算委員会で維新の前原さんが教育の無償化を考えないのか と首相に問うた。
一方、自民•公明•国民主で構成した税制協議会で特定扶養親族(大学生)の所得税控除について対象所得上限額を引き上げては と議論されたらしい。
僕が言いたい論点です。この2つの議論 結局一つですよね。 「教育費とは」でしょう。
現状の所得税軽減は 大学生を育てることは教育費をはじめ家計への負担が大きい、ならば親の所得税を軽減して支援しましょう という精神。 教育費がかかって生活を圧迫するのなら教育費が生活の圧迫にならない手を考えるのが素直で、本論だと思うのです。もう一つ 家長の所得税で対処するというのは「家族」という単位で社会を考えてきた古い精神で、現実とはもう合わなくなってるのではとも思うのです。
「人こそ国の財産」という考え方が強くなってきてる。ならばその人を作る教育は個人負担ではなく、社会負担と考え直すのが正統であり、新しい時代への転換だと考えてます。
できないのではない。やって国はあるのですから。国民がよりベターな制度と考えるかです。
まだ一元的議論になってない教育費とその所得控除での支援 一つで考える時期じゃないですかと言いたいのです。
前原さんの質問に対する石破さんの答弁は要するに分かりませんでした。変な言い回しになるとかえって逆効果とお考えなのかな。そこも解ります。 しかし前原さんの提案に対して、同意なのか不同意なのか、同意ならどうやっていつごろまでにどんな形を実現したいと考えてるのか、いや逆に不同意ならどこが違うのか ここを語らないと議論にならないですよ。
僕が知りたいのは明日どうなるかじゃない。10年後に目指す形 それを知りたいのです。
衆院予算委員会で維新の前原さんが教育の無償化を考えないのか と首相に問うた。
一方、自民•公明•国民主で構成した税制協議会で特定扶養親族(大学生)の所得税控除について対象所得上限額を引き上げては と議論されたらしい。
僕が言いたい論点です。この2つの議論 結局一つですよね。 「教育費とは」でしょう。
現状の所得税軽減は 大学生を育てることは教育費をはじめ家計への負担が大きい、ならば親の所得税を軽減して支援しましょう という精神。 教育費がかかって生活を圧迫するのなら教育費が生活の圧迫にならない手を考えるのが素直で、本論だと思うのです。もう一つ 家長の所得税で対処するというのは「家族」という単位で社会を考えてきた古い精神で、現実とはもう合わなくなってるのではとも思うのです。
「人こそ国の財産」という考え方が強くなってきてる。ならばその人を作る教育は個人負担ではなく、社会負担と考え直すのが正統であり、新しい時代への転換だと考えてます。
できないのではない。やって国はあるのですから。国民がよりベターな制度と考えるかです。
まだ一元的議論になってない教育費とその所得控除での支援 一つで考える時期じゃないですかと言いたいのです。
前原さんの質問に対する石破さんの答弁は要するに分かりませんでした。変な言い回しになるとかえって逆効果とお考えなのかな。そこも解ります。 しかし前原さんの提案に対して、同意なのか不同意なのか、同意ならどうやっていつごろまでにどんな形を実現したいと考えてるのか、いや逆に不同意ならどこが違うのか ここを語らないと議論にならないですよ。
僕が知りたいのは明日どうなるかじゃない。10年後に目指す形 それを知りたいのです。
A銀行(準大手)とB銀行(大手)で振込を続けてやった。まずA銀行のATMへ。Aでの振込は以前から利用してて、「振込カード」を持ってる。手際よく終了。 B銀行に移動した。 ここでの振込先は初めての相手、かつ今後ずーっと続く振込になりそう。(自動引き落としにしてくれたらいいと思うケースだ)
ともかく、今日の振込を済ませた。今後ことを考え、「振込カード」を作っておこうと思い、「登録しますか」ときたので、「登録」を指示。 ここで当然「カード」が出てくると思ったのに、何も出てこないで、ATMが終了してしまった。
「あれっ カードが出ないけど、どうしたものやら」と思考をめぐらせてるうちに、店頭接客対応のおじさんが「機械点検中」の貼り紙をそのATMに掛けにきた。「えっ オレ何か間違った?」とますます思案。
そこで、優しそうな女性の接客係に質問してみた。「僕間違ってないよね?」
進んでる銀行ではもう振込カードなんて使ってなくて、僕のキャッシュカードに紐付けする形で振込先が幾つも登録できるらしいです。今度振込作業を指定すると、「お客様は以下の振込先を登録してますが、どちらに振り込まれますか?」と選択画面になるんだそうです。
たったこれだけことなんですが、世の中 ITの世界はどんどん進んでいくね。ますます対応力が試される社会になっていく。できる老人でいないとな。
無事済んで、喫茶店でお茶。 そこでこのBLOGを書いてる。オレも遅れてはいないだろう。
マイナカードもこうやって確実で、便利なサービスをジワジワ追加していくべきよ。これならジワジワついていけるから。
ともかく、今日の振込を済ませた。今後ことを考え、「振込カード」を作っておこうと思い、「登録しますか」ときたので、「登録」を指示。 ここで当然「カード」が出てくると思ったのに、何も出てこないで、ATMが終了してしまった。
「あれっ カードが出ないけど、どうしたものやら」と思考をめぐらせてるうちに、店頭接客対応のおじさんが「機械点検中」の貼り紙をそのATMに掛けにきた。「えっ オレ何か間違った?」とますます思案。
そこで、優しそうな女性の接客係に質問してみた。「僕間違ってないよね?」
進んでる銀行ではもう振込カードなんて使ってなくて、僕のキャッシュカードに紐付けする形で振込先が幾つも登録できるらしいです。今度振込作業を指定すると、「お客様は以下の振込先を登録してますが、どちらに振り込まれますか?」と選択画面になるんだそうです。
たったこれだけことなんですが、世の中 ITの世界はどんどん進んでいくね。ますます対応力が試される社会になっていく。できる老人でいないとな。
無事済んで、喫茶店でお茶。 そこでこのBLOGを書いてる。オレも遅れてはいないだろう。
マイナカードもこうやって確実で、便利なサービスをジワジワ追加していくべきよ。これならジワジワついていけるから。
今、昨夕録画しておいたNHK「100分で名著」有吉佐和子の「恍惚の人」を見た。
小説としての面白さ、素晴らしさも十分理解できた。有吉佐和子の作家としての力量にも感心させられた。解説してくれる女性の先生もなかなか的を得た、読み込んでらっしゃるな、有吉さんを研究してるなを感じさせる解説 素晴らしい。ここまで褒めたんだからついでに、朗読してくれる女性俳優さんの「聞かせ上手」も一級品 つまり25分の番組として完璧な構成だったんじゃないですか。
解説の先生がこの小説は「愚痴文学なんです」と解説。愚痴文学なんて分類初めて聞いたが、言い当ててる。愚痴の中に世相があり、真の物語があるんじゃないかと言う。 分かりそうな。
そこでふっと思ったのです。僕のBLOG これ「愚痴BLOGか?」 「真」の有無が問題。
小説としての面白さ、素晴らしさも十分理解できた。有吉佐和子の作家としての力量にも感心させられた。解説してくれる女性の先生もなかなか的を得た、読み込んでらっしゃるな、有吉さんを研究してるなを感じさせる解説 素晴らしい。ここまで褒めたんだからついでに、朗読してくれる女性俳優さんの「聞かせ上手」も一級品 つまり25分の番組として完璧な構成だったんじゃないですか。
解説の先生がこの小説は「愚痴文学なんです」と解説。愚痴文学なんて分類初めて聞いたが、言い当ててる。愚痴の中に世相があり、真の物語があるんじゃないかと言う。 分かりそうな。
そこでふっと思ったのです。僕のBLOG これ「愚痴BLOGか?」 「真」の有無が問題。
所得税、基礎年金システム(仮称)について、方向性だけは見つけたつもり。確認も含めてなんだが、次に現行所得税システムにある控除項目を検討しようと思ってる。ここに私案を発展させる大事な要素があると見たからです。但し僕が会社員として納税した経験しかなく(確定申告の経験はある)、自営業者についてはわからない。見逃しが出るかもしれないが,社会保障制度の勉強目的だから完全でなくてもいいと判断してる。
現在、所得税の控除項目は15種類あります。
基礎控除 配偶者控除 配偶者特別控除 扶養控除
医療費控除 寄付金控除 社会保険料控除 生命保険料控除
地震保険料控除 小規模企業共済等掛金控除 ひとり親控除
寡婦控除 勤労学生控除 障害者控除 雑損控除
所得税私案では「単純に年間所得に対して税率を乗じて税額を決め、納める」としてます。現行にある「税額計算時に年間所得額を諸所の自由によって減額する」ということは辞めようとしてます。じゃ、こういう控除の精神はどうするんだ ということになる。 だからこの点の考察は私案発展に必要な作業、ヒントになる作業のはずなんです。
控除項目をサーっと見ると、結婚し家庭を持って社会生活を営む、家庭には「長」がいて(一般にはご主人)、その人の所得で生活する この精神が強いと感じます。それと障害の子供を持った場合等、長の所得税を調整する としている。
さて、この精神は今の社会に相応だろうか? 僕は大いに疑問。 家族単位というのは古いのではないか。 だから年金を含む社会保障制度は支援対象の個人を直接支援するのがいいとしたのです。
もしそういう精神で「じゃ所得税はどうあったらいいのか」を考えると、控除は一切考えないのが明快だとなったのです。
基礎控除 48万円が最低生活基準額だ まずこの定義が分からん。 よって不要。
配偶者(特別)控除 専業主婦への支援 やるなら該当者に直接支援したら。
扶養、寡婦、勤労学生、障害者控除 扶養対象者を直接支援したら。
医療費控除 支援じゃない。窓口での支払額を減らす工夫でしょう。
寄附金控除 真の寄付精神醸成のために辞めたら。
保険料、掛金 個人の人生設計。所得税減るから掛けるわけじゃない。
ひとり親控除 親と子供が支援対象。直接支援。
雑損控除 申請によって支援。(能登の災害支援同じ考え方で)
「支援」と書いたが「支援金」だけとは考えてない。社会システムの充実で実質今より生活しやすい、その方が「コスパ良し」もあると考えてる。
それと、それぞれの生活支援(いろんなケースが顕在化してきた)手段は控除から外すことで、どう支援していくべきかをきちんと検討できる環境ができるんじゃないですか。
「長」の所得控除 は簡便過ぎませんか。もっと社会のベースの話ですよ。
ともかくこの線で私案を進めようと思うが、「専業主婦で家庭を守る」という社会参加(貢献)をどう評価したらいいの? は自分の中にあります。「お父さん1人の所得で5人家族」「女も労働で所得を得よ」は違うなの感じ。 考えていこう。
現在、所得税の控除項目は15種類あります。
基礎控除 配偶者控除 配偶者特別控除 扶養控除
医療費控除 寄付金控除 社会保険料控除 生命保険料控除
地震保険料控除 小規模企業共済等掛金控除 ひとり親控除
寡婦控除 勤労学生控除 障害者控除 雑損控除
所得税私案では「単純に年間所得に対して税率を乗じて税額を決め、納める」としてます。現行にある「税額計算時に年間所得額を諸所の自由によって減額する」ということは辞めようとしてます。じゃ、こういう控除の精神はどうするんだ ということになる。 だからこの点の考察は私案発展に必要な作業、ヒントになる作業のはずなんです。
控除項目をサーっと見ると、結婚し家庭を持って社会生活を営む、家庭には「長」がいて(一般にはご主人)、その人の所得で生活する この精神が強いと感じます。それと障害の子供を持った場合等、長の所得税を調整する としている。
さて、この精神は今の社会に相応だろうか? 僕は大いに疑問。 家族単位というのは古いのではないか。 だから年金を含む社会保障制度は支援対象の個人を直接支援するのがいいとしたのです。
もしそういう精神で「じゃ所得税はどうあったらいいのか」を考えると、控除は一切考えないのが明快だとなったのです。
基礎控除 48万円が最低生活基準額だ まずこの定義が分からん。 よって不要。
配偶者(特別)控除 専業主婦への支援 やるなら該当者に直接支援したら。
扶養、寡婦、勤労学生、障害者控除 扶養対象者を直接支援したら。
医療費控除 支援じゃない。窓口での支払額を減らす工夫でしょう。
寄附金控除 真の寄付精神醸成のために辞めたら。
保険料、掛金 個人の人生設計。所得税減るから掛けるわけじゃない。
ひとり親控除 親と子供が支援対象。直接支援。
雑損控除 申請によって支援。(能登の災害支援同じ考え方で)
「支援」と書いたが「支援金」だけとは考えてない。社会システムの充実で実質今より生活しやすい、その方が「コスパ良し」もあると考えてる。
それと、それぞれの生活支援(いろんなケースが顕在化してきた)手段は控除から外すことで、どう支援していくべきかをきちんと検討できる環境ができるんじゃないですか。
「長」の所得控除 は簡便過ぎませんか。もっと社会のベースの話ですよ。
ともかくこの線で私案を進めようと思うが、「専業主婦で家庭を守る」という社会参加(貢献)をどう評価したらいいの? は自分の中にあります。「お父さん1人の所得で5人家族」「女も労働で所得を得よ」は違うなの感じ。 考えていこう。
今臨時国会 年金、税制についての議論が活発だ。僕は掘り下げ不足だと見てる。
現行制度で目立ってきた欠陥部分を修理する事に止まり過ぎです。もっと大きな視野で、20年30年先を見た議論をすべきと思ってます。今議論してる「手直しの範疇」では数年後にまた別角度での問題点が見えてきて、議論することになる思います。
現行のシステムは戦後の「ゼロから再出発」を余儀なくされた社会においては機能したし、それなりに合理性があったのでしょう。しかし、もう社会が変質してます。女性が生涯仕事を続ける選択が増えている。働き方、対価としての賃金とその制度も多様化してる。物価上昇と賃金上昇が競争するようになってる。一方で公助、共助として支援を要する人達も多く表面化してきた。もう昔スタイルの制度は限界に来てるんじゃないでしょうか。
そこで、今一度原点に帰って考え直すことから始め、制度全体の再構築を提案したいのです。
所得税とは何か、どう集めることが公平なのか。(消費税ももう一度議論すべきです。税制総体として) 国民生活の安全、安心とはどういうことか、国はどうやって、どこまで、どんな人を支えるのか、定義し直したらいい。この議論 真剣にやってくれたら、国民は自分の役割と国の義務がしっかり認識できるというプラスもあるでしょう。
考慮すべき要素多過ぎて、僕の脳力では全てを網羅できまでん。不明な点、考察要点もまだまだあるのですが、ともかくベースな部分だけでもまとめておこう。
<所得税>
労働の対価としての所得(他の所得も再考要)には累進で課税される。会社員、自営業、パート、非正規であろうと年間所得に対して税を課す。年末調整機能は必要だろう。但し前提として、マイナンバーを利用した納税システムにて行うので、国民の手間はゼロ。賃金はマイナンバーへ支払うことが原則。現行の諸控除は全て廃止。現行控除項目毎に再検討。必要ならば支援方法を別途考えたらいい。
<社会保障>
65歳以降の生活保障として「国民基礎年金」システムを作る。現行の国民年金、厚生年金システムは新システムに吸収する形で廃止する。全国民が個人として20歳から64歳まで納付し、個人として65歳以降生涯支給を受ける。夫婦だとか一人親だとか子供が学生だとか子供が何人だとかは考慮しない。給付額は現役世代の平均生活費の5割6割程度が妥当なのかな。多くを望まなければ生活を続けられるレベルで。その人の生涯納付総額から支給額が算出される。
財源は国民の納付金と消費税、それに他の税からの追加かな。消費税率を上げることも必要?
「国民基礎年金」以外の生活保障(現行の生活保護、障害者支援、遺族年金、子育て支援、学費支援等々)はそれぞれ別途考える。その際支援金なのか社会システムの拡充で実現するかを吟味すべき。 財源(納付金は無い)は消費税と他の税で作るんだろうな。
現状はここまで。 実現したいのは「単純で明快だ」ということ。誰にでも理解できる、いつでも今年の自分はいくら支払い、将来いくら年金がもらえるかを調べることができるシステムで運用すること ここに重点を置いてます。
これだけでも「そんなこと可能?」は僕にもあります。でもそれを言い出す前に、「これもいいかな」ならなんとか実現する方法を考える方向でいたいです。
現行制度で目立ってきた欠陥部分を修理する事に止まり過ぎです。もっと大きな視野で、20年30年先を見た議論をすべきと思ってます。今議論してる「手直しの範疇」では数年後にまた別角度での問題点が見えてきて、議論することになる思います。
現行のシステムは戦後の「ゼロから再出発」を余儀なくされた社会においては機能したし、それなりに合理性があったのでしょう。しかし、もう社会が変質してます。女性が生涯仕事を続ける選択が増えている。働き方、対価としての賃金とその制度も多様化してる。物価上昇と賃金上昇が競争するようになってる。一方で公助、共助として支援を要する人達も多く表面化してきた。もう昔スタイルの制度は限界に来てるんじゃないでしょうか。
そこで、今一度原点に帰って考え直すことから始め、制度全体の再構築を提案したいのです。
所得税とは何か、どう集めることが公平なのか。(消費税ももう一度議論すべきです。税制総体として) 国民生活の安全、安心とはどういうことか、国はどうやって、どこまで、どんな人を支えるのか、定義し直したらいい。この議論 真剣にやってくれたら、国民は自分の役割と国の義務がしっかり認識できるというプラスもあるでしょう。
考慮すべき要素多過ぎて、僕の脳力では全てを網羅できまでん。不明な点、考察要点もまだまだあるのですが、ともかくベースな部分だけでもまとめておこう。
<所得税>
労働の対価としての所得(他の所得も再考要)には累進で課税される。会社員、自営業、パート、非正規であろうと年間所得に対して税を課す。年末調整機能は必要だろう。但し前提として、マイナンバーを利用した納税システムにて行うので、国民の手間はゼロ。賃金はマイナンバーへ支払うことが原則。現行の諸控除は全て廃止。現行控除項目毎に再検討。必要ならば支援方法を別途考えたらいい。
<社会保障>
65歳以降の生活保障として「国民基礎年金」システムを作る。現行の国民年金、厚生年金システムは新システムに吸収する形で廃止する。全国民が個人として20歳から64歳まで納付し、個人として65歳以降生涯支給を受ける。夫婦だとか一人親だとか子供が学生だとか子供が何人だとかは考慮しない。給付額は現役世代の平均生活費の5割6割程度が妥当なのかな。多くを望まなければ生活を続けられるレベルで。その人の生涯納付総額から支給額が算出される。
財源は国民の納付金と消費税、それに他の税からの追加かな。消費税率を上げることも必要?
「国民基礎年金」以外の生活保障(現行の生活保護、障害者支援、遺族年金、子育て支援、学費支援等々)はそれぞれ別途考える。その際支援金なのか社会システムの拡充で実現するかを吟味すべき。 財源(納付金は無い)は消費税と他の税で作るんだろうな。
現状はここまで。 実現したいのは「単純で明快だ」ということ。誰にでも理解できる、いつでも今年の自分はいくら支払い、将来いくら年金がもらえるかを調べることができるシステムで運用すること ここに重点を置いてます。
これだけでも「そんなこと可能?」は僕にもあります。でもそれを言い出す前に、「これもいいかな」ならなんとか実現する方法を考える方向でいたいです。
年金制度を考察してると、日本社会の現状、社会システムの有り様 そんなことまで考慮しないと論が進まないんです。そこまでいくともう知識不足、畑が違うか なんて思っちゃう。
そんなこんな、進まんなりにも考え続けてる折の今朝のラジオ、人口減少にどう取り組むべきか論評を聞いた。 NHKラジオ 「まいアサ」の中の「経済展望」で芸術文化観光専門職大学の水野客員教授が表題の内容で語られてる。10分ほどです。聞いてみてください。
番組へのリンク 4分進んだところから始まってます。
「そうなのか」「そうだそうだ、そうなんだよ」100%納得してききました。 おっしゃることには賛同なんですが、この先生よくここまで「断言」するな と感心もしました。 僕はここまで言い切れないな。ベースの知識土壌が薄いんだろうな。
全てが「過剰」なんだ、過剰故に「無駄」を生んでる。人口減少故にますます過剰になり、無駄が増大する。要は過剰を止めるシステムに変わることが必要。資本主義経済は終焉にきてる。
これは社会システムの一大変革です。大きな示唆です。自分事として考えてみましょうよ。
そんなこんな、進まんなりにも考え続けてる折の今朝のラジオ、人口減少にどう取り組むべきか論評を聞いた。 NHKラジオ 「まいアサ」の中の「経済展望」で芸術文化観光専門職大学の水野客員教授が表題の内容で語られてる。10分ほどです。聞いてみてください。
番組へのリンク 4分進んだところから始まってます。
「そうなのか」「そうだそうだ、そうなんだよ」100%納得してききました。 おっしゃることには賛同なんですが、この先生よくここまで「断言」するな と感心もしました。 僕はここまで言い切れないな。ベースの知識土壌が薄いんだろうな。
全てが「過剰」なんだ、過剰故に「無駄」を生んでる。人口減少故にますます過剰になり、無駄が増大する。要は過剰を止めるシステムに変わることが必要。資本主義経済は終焉にきてる。
これは社会システムの一大変革です。大きな示唆です。自分事として考えてみましょうよ。
またのんびりの白州滞在だった。 今日大和に帰還するが、今年の白州晩秋は最後だろう。
いい色だな。
今回の滞在には新しい道具を持ってきた。
普段使ってるスキレットの中に敷く網です。これを置いて食材を温めると、下が焦げない。全体がジンワリ加熱される料理法が可能になるのではと探し、求めた物。
まずは 焼き芋に挑戦。 いつもはアルミホイルに包んで、下火になったストーブの中に放り込んで焼いてますが、この方法も試してみたかった。 やはり上下面の焼け方に差が出るな。ひっくり返して焼かんとうまくないかな。でも弱火30分で美味しくできました。
うん、また料理法にバリエーションができた。 こんどはスペアリブを焼いてみたい。


今回の滞在には新しい道具を持ってきた。

普段使ってるスキレットの中に敷く網です。これを置いて食材を温めると、下が焦げない。全体がジンワリ加熱される料理法が可能になるのではと探し、求めた物。
まずは 焼き芋に挑戦。 いつもはアルミホイルに包んで、下火になったストーブの中に放り込んで焼いてますが、この方法も試してみたかった。 やはり上下面の焼け方に差が出るな。ひっくり返して焼かんとうまくないかな。でも弱火30分で美味しくできました。
うん、また料理法にバリエーションができた。 こんどはスペアリブを焼いてみたい。
新浪代表幹事が第3号被保険者を廃止してはと提言した。「とうとう来たか。もっともな提言」と思う。簡単にいえば、サラリーマンの妻は保険料を払わなくても国民年金保険料を払ってることになる制度。対象の妻は先々1号か2号に分類し、自分で保険料を納めるようにしよう と提言してる。
年金制度に「サラリーマン夫婦の場合」という余計な要素を入れたからこうなっちゃったと見てます。制度化した当時はいい方法だったのかもしれないが。
保険は その個人が自分のために納め、蓄える物 と徹底すればいいことです。
でもここを手直し始めると、サラリーマンの給与を考え直すことになる。所得と税に影響が出、「扶養する」という概念も定義し直しになるでしょう。
当然ここだけにとどまる話じゃないですよ。所得、年金、控除 こういった諸制度に影響が出始める。 だから、もうこの際だ、根本に戻って作り直そうよ と僕は考えるのです。
当然10年計画です。ゴールの形を決めて、年次計画で改革ですよ。この際だ手をつけませんか。
年金制度に「サラリーマン夫婦の場合」という余計な要素を入れたからこうなっちゃったと見てます。制度化した当時はいい方法だったのかもしれないが。
保険は その個人が自分のために納め、蓄える物 と徹底すればいいことです。
でもここを手直し始めると、サラリーマンの給与を考え直すことになる。所得と税に影響が出、「扶養する」という概念も定義し直しになるでしょう。
当然ここだけにとどまる話じゃないですよ。所得、年金、控除 こういった諸制度に影響が出始める。 だから、もうこの際だ、根本に戻って作り直そうよ と僕は考えるのです。
当然10年計画です。ゴールの形を決めて、年次計画で改革ですよ。この際だ手をつけませんか。
年末から年始のスケジュールを調整した結果、なるべく白州滞在を増やす意向での設定となってる。 今回は1週間の大和滞在で戻ってきた。実はこの次も1週間の大和滞在でここに帰ってくる予定。22日の週から2週間大和で年末年始。そして新年第2週に戻ってくる計画です。
今年は大和より白州の方に年末仕事の重きを置いてるというのもあります。倉庫の中を半分に減らす=捨てる をやろうとしてます。今年春あたりから身辺整理をチョコチョコやってるのですが、その延長線上で白州のゴミ始末も視野に入ったってことです。ここのゴミは100%僕関連。こんなものをこんな僻地に残されたんじゃ、後輩は文句言うに決まってる。
前回どんなものが溜まってるかはアバウトチェック。まぁいろいろあるんですわ。白州にもってはきたけど(大和の生活じゃ使わんからとして)、20年一度も使わなかった工具(福井から神奈川に移住させた物まで)なんかもある。捨てる気になれば半分以上今捨てられそうなんです。
暖かい陽射しの下、要不要の分類をし、不用品は大和でそれなりの廃棄法で捨てますわ。
後回しにしたって、オレ仕事だもんな。
ウワミズザクラの橙紅は全て落葉。 今はクヌギの茶。
今週は暖かい日が続きそう。でも朝夕はストーブ要です。
今年は大和より白州の方に年末仕事の重きを置いてるというのもあります。倉庫の中を半分に減らす=捨てる をやろうとしてます。今年春あたりから身辺整理をチョコチョコやってるのですが、その延長線上で白州のゴミ始末も視野に入ったってことです。ここのゴミは100%僕関連。こんなものをこんな僻地に残されたんじゃ、後輩は文句言うに決まってる。
前回どんなものが溜まってるかはアバウトチェック。まぁいろいろあるんですわ。白州にもってはきたけど(大和の生活じゃ使わんからとして)、20年一度も使わなかった工具(福井から神奈川に移住させた物まで)なんかもある。捨てる気になれば半分以上今捨てられそうなんです。
暖かい陽射しの下、要不要の分類をし、不用品は大和でそれなりの廃棄法で捨てますわ。
後回しにしたって、オレ仕事だもんな。

今週は暖かい日が続きそう。でも朝夕はストーブ要です。