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書いておきたい事が無い

2025年01月11日 17時43分52秒 | つれづれなるままに
まっ まだ世の中が動いてないってことでしょうかね。 カチンと来るような出来事が無い。 そうこうしてると「文を書く」気力自体が薄れちゃいそう。 そこが自分としてはいやだな。
だから無理やり今の頭の中をつづってみっか。
今朝の早朝散歩 今シーズン初めて霜柱を踏んで歩いた。いい感じ。サクッ、サクッ。 やっと本格的寒さがやってきたのかな。 庭の水鉢はまだ氷のコの字もない。1月中旬になっても氷らないのが例年だったかな。 車のタイヤ まだノーマルのまま。面倒くさいからだけど、このまま冬越せるんじゃないかと期待してる。昨年は白州の庭でスタックして、積雪の中でのタイヤ交換やったんだったな。
白州で年末年始の読み残し新聞記事をたっぷり読んできた。 今年の基調は「先行き不透明」ということでみなさん一致してるようです。そうですよね、トランプさんが何を始めるか世界中が戦々恐々としてる。 「絶対君臨の帝王」気取りですね。「グリーンランドをよこせ」とか「アメリカ湾に名前を変えろ」とか お騒がせだな。 日本人はこういうタイプ好きじゃないだろう。我の出し過ぎ。 僕は絶対嫌い、投票しないと思う。 でもそういう人が強国アメリカの大統領に選ばれたのは事実。民主主義の価値観はかの国ではどうなっちゃったんだろうか。
待てよ、日本だって威張れたものじゃなけど。

「法の支配」「法による支配」という論が頭に残ってる。
民主主義は「法の支配」。 国家(権力者)も社会(国民)も法によって規制される。
(一党)独裁主義は「法による支配」。 国家が法を作り、社会を統治する。
ロシア、中国、北朝鮮、香港の近年の変化を見るに、「そういうことか」と納得できる。
民主主義だって、社会が注意を怠ると「法による支配」になりかねない。我が国が第二次大戦にひた走った事実がそれ。

もう一つの論調。 「アベノミクスが作った負の遺産」論。 年始にあたって、日本の今の立ち位置を確認しておこう的な論の中で強く「負の遺産」が語られてた。反論もあるだろうが、僕はこの論に賛成。 当分は喘いで生き延びるしかないんだろうな。健全な経済、財政に戻るのにどれだけの時間が必要なんだろうか。 僕が生きてる間には戻らん事は確か。

書く事ないな なんて言いながら ゴタゴタ書いちゃったな。今年もこの基調で。
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異様に暖かい

2025年01月07日 09時36分25秒 | 白州の四季
新年も早1週間が過ぎた。 もう正月気分はいい。 平常の自分に戻さないと。
まっ白州に来て、1人でのんびりしながらも、自然の厳しさを感じながら、徒然なるままに想いを巡らす これが僕には一番の方法。 年末からの読んでない新聞も何枚も持ってきた。でもあまり読む気がしないのも事実。 頭がそっち方向でまだ回転してないんですね。読んでてもなかなか理解できんのです。

    昨夜は暖かい雨、今朝は外気2℃。暖かい。

でも周りの山 1000mから上は雪になったよう。今日1日は暖かいが、夜半から冷える予報。いつもの白州に戻り、最低が-7℃の予報が出てる。いいでしょう。

昨年から始めた断捨離を続行だ。今回は衣類系の始末。大和で新しいのを一つ買うと、古い物を捨てればいいのに、何かの時には使えるし、白州ならちょっとみっともなくてもいいだろうで持ってきたものが多い。これは衣類に限らんのだが。 おそらく簡易の衣装ケースが2つは空にできるだろう。  「3年間1度も顧みなかったものは廃棄」 この精神を掲げて。
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徒然なるままに(20250103)

2025年01月03日 16時36分55秒 | つれづれなるままに
 新しい年の始まり始まり。 今までと変わりなく、ここでスケジュール管理をやり、月2回 心に映りゆく良し悪し事をつづっていこう。
 例年通り、ドーっと来て、サーっといなくなる正月。長女、次女家族5人、それと息子のところの長男(大学受験生、親と別行動、1人八王子に居残り)の計9人でのお正月。 来てくれることは嬉しいことだな。こういう時だけ 大きい家、親の代から残ってる寝具の量に感謝。
次女のところの長女も高校受験生。暮に「勉強があるから行かないかも」と言ってた。「31日と1日は勉強忘れて、目一杯楽しめ」と言ってやったら、来てくれた。「メリハリが大事」と感じたらいい。
大晦日は孫どもと我が長女の5人かな 夜中1時半までゲームやってたとか。吾輩は10時にダウン。1日は遅い朝食。全員で初詣。午後小学生の書き初め会。小6が「将来の夢」と書いた。我が長女が我が母から書道を教わった経験ありで、それなりに書き、教えられるんですわ。そんな書き初め会がもう4、5年続いてる。夕方から風呂入って、夕飯食べて、長女以外は帰っていった。
さっみんな新しい年始まりだぞ。今年も頑張って行こう。
 僕は今月末からゴスペルに初挑戦。来月末には舞台でコーラスしちゃうから生意気なものだね。歌は楽しむものなり です。
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2025 新年 御挨拶

2025年01月01日 15時16分13秒 | つれづれなるままに
2025年1月 新年 おめでとうございます。              
この2月で75歳になります。最初の25年は「学び」、次の30年は「社会人」、そして今を含む20年が「自分を楽しむ」 大きく3つの人生を過ごしてきたようです。振り返れば54歳の時「早期退職」に踏み切れたことが良かったと自分を誉めてます。都会派じゃなく、田舎派であることを自認でき、自然を遊び、庭師もやった。画家と知り合い、作画精神を教わって、絵描きの真似事もやった。オペラに出逢い、気づいたら10年も楽しんできてる。役でとはいえ、別の人生を楽しく演じてもきた。
いろんな生き方を楽しんできたものだと思ってる。

昨年から身の回りの始末を始めた。厄介事を沢山残して行くのは後輩に悪いと考えるからだ。一番の大物は田舎にある先祖の墓。今年中には始末すべく動き出した。楽しんできた山小屋とその土地もいつか売却しないとと考えだしてる。

これから用意し、備えるべき物、事もあるようで、いろいろ厄介そう。
でもそれだって初めての経験、興味を持って臨めばこれも楽しめる材料なのかもしれない。

55歳でリタイアした時の目標は80まで楽しむぞ でした。あと5年はまだまだ楽しい事を探していかないと。

今年は無いのですが、来年夏にまたオペラ公演がありそうです。10作品目です。「最後の舞台」でしょう。それにふさわしい演目らしいです。満足で終わらせたい。
ただ体、声が耐えられるかな、そこが心配。
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あと2日

2024年12月29日 14時47分16秒 | つれづれなるままに
午前中に最後の掃除をやった。あと2日。 いつものペース。
明日午前中に例年通りの買い物はしご。あそこに行って、あちらに回って、こっちに戻って、あれを買って。 
午後は七輪に炭火を起こして欲しいとのかみさんからの要望。 この年末年始は社会人にはいい曜日のめぐりあわせらしく、長女と次女が例年より1日早く来る。 次女のところは長女が来年高校受験。1日遅れてお父さんと来るらしく、次女(小6)と長男(小2)が明日来る。明日30日の夕食から特別に何か炭火で焼くのだそうだ。
息子家族のところは例年岐阜の奥さんの実家で正月なので来ない。ただ長男が大学受験。彼1人で年末年始を過ごすらしい。31日の夜は泊まりに来いと誘ってあるが、どうなるか。
そして31日 8人がそろったところで、昼お餅を作って「カラミ餅」。 次女のところの孫どもが期待してる。15時ころから全員で銭湯へ。17時過ぎに帰ってきて、あとはゆっくりの大晦日。 年越し蕎麦は明日福井から送られてくる手はず。
もう今年も終わったな。 やるべき事は片付けた。
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進まない能登の復興

2024年12月26日 09時33分26秒 | つれづれなるままに
もう1年が経つ。今年を振り返るこの時期、どうしても現状が報道される。まだまだ崩れたまま放置されてる家屋が沢山ある。どうしても昔と比較し、異質な今を考えてしまう。
神戸の震災 僕もまだ建設会社の現役だった。あの時は国をあげて復興に努力するムードいっぱいだった。1年経った頃だったと記憶してるが、僕も当時の神戸支店にデータ処理支援で出張した。もう放置されたままの家屋というのはなかった。風見鶏の異国風家屋見に行ったものな。
東北の震災 あっという間に高台移転が決まり、三陸海岸に高い防波堤構築が決まった。山から延々とベルトコンベアが敷かれ、土砂が移送され、万里の長城を思わせる防波堤ができた。
この2つの史実は「そこに生きる人の人生、生活」は二の次にして、形をまず作りに行った事実だろう。今の能登 その「形を作ろう」の想いすら感じない。もうほっとかれっぱなし状態じゃないですか。 国、県レベルの対応に絶対的差がある。ハッキリとは言わないが、「金をかけてもしょうがない。いずれ住む人がいなくなる地域だから」が有るんじゃないだろうか。
僕は 能登に限らず、いずれ消滅していく地域というものはあって、どう集約し,消滅させていくか 大きな問題になると思ってる。「8掛社会」への対応のひとつですよね。 国は県はどうやって行こうと考えてるんだろうかね。案はまだ無いだろう。
そんな中、今の能登についてはさほど支援しないで、住民の方から諦めていく方向 そんな社会実験をやってるんじゃないかと僕は見てるのですが。斜め目線過ぎるかな。
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歌話 2題

2024年12月24日 10時52分26秒 | 音楽鑑賞
来年2月に開催されるゴスペル公演の合唱に参加する意思有りと書いた,その後日談。
     その応募要項がこれです。
自分が参加すると決めたので、仲間を誘い込むのを暗の目的で、座間のオペラ仲間に「こんなのあるらしいです。やってみようか思案中です」とお知らせした。 そしたら、お1人から「私は参加申し込みしてあるんです」と驚きの返事。 「仲間が増えたは。うれしい。よろしくね。」だって。 いいじゃないですかね。 さらにもう1人から「練習の1回は参加できないけど,本番日は空いてる。私もやるわ」といい反応。 これでオペラ仲間3人で参加できそう。 みんな僕同様 歌ってないと寂しいのかね。

もう一つは ヘンデルの「メサイア」コンサートの話。 新年早々市内でコンサートがあるのです。 主催してるのは以前お世話になった「やまと国際オペラ協会」。 だから合唱で舞台に上がる人のうち何人かは知人のはず。 このコンサートがあるのは前から知ってたけど、「メサイア」を聞いたことがない、興味が薄いのでパスしてたんです。先日市内の友人から「チケット2枚あるけど、急用で行けない。行きますか?」の誘い。誘われたら無碍にできんでしょう。これも何かの縁、メサイアを聞いてみっかと心が動き、チケットを頂くことにした。
聞くからには事前にちょっとは勉強しておかないとまずいと思って、ネット検索。 こういう音楽形式はオラトリオって言うんでしょう。相当昔だけど、ゲバントハウスが日本に来て「マタイ受難曲」を演奏した時聞いた。あれがオラトリオ で形式は理解できた。1曲1曲に味わいがあり、ソロと合唱が歌い合うのも面白い。嫌いではない。
ところが、めっちゃ違和感を感じたのは詞が英語だってこと。えっ、ヘンデルの時代に英語でミサ、聖書、教会音楽? ハヤトチリだったけど、多いに疑問を持ってしまった。 1770年頃 ヨーロッパに英国は君臨してたんだから、宗教文化にも英語が多いにはいりこんでたのは当然ですよね。ヘンデルといえども英語の詞に曲をつけたってありえる話。 ただ英語でオラトリオといわれるとやはり「ミュージカル」に印象がひっぱられる。
またオペラ仲間にこんなのあるよ、こんな次第で僕聞きに行きそう と紹介したら、2人から「私達合唱で参加してます」という返事がきた。イタリア語でオペラやって、英語でメサイア歌って、ついでに独語で第九歌ってたりするんだね。 私も聞きに行きますという方もお一人いらっしゃった。 皆さんほんとに歌好き人だね。 いいことですよ。
このコンサートはメサイアの前にモーツァルトの交響曲35番「ハフナー」を聴かせてくれると案内されてる。これは知らなかった。好きな曲です。35番が聴ける 大きなプレゼントですよ。
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今年最後の診療

2024年12月23日 17時44分41秒 | 体の悩み
今日眼科の診察を受けに行った。 かみさんも入れて当家今年最後の医療行為。
今日は視野検査。前々回あたりから右目の検査値が良くない傾向にある。前回「次は2ヶ月後に早めて検査して、場合によっては薬を変えるかを判断しよう」と言われ、今日は強制された検査だったんです。自覚としても右目は光感知回数が減ってる感じ。右目左目の順で検査するが、左目になったとたん感知回数がやたら増えるんです。
今日の検査結果 「眼圧は10、11で異常はない。でも右目視野検査の数値が、今日は前回よりいいんだが、安心はできない」「難しいところだが、右だけ薬追加しよう」となった。
これまでは「イソプロピルウノプロストン」を日に2回両目に点眼してきた。追加されたのは「アイラミド配合懸濁性点眼液」で右目だけ2回。 右目に点眼する場合 前者を点眼した後10分ほどおいてから後者を点眼するようにの注意付き。面倒だな。 でもしょうがないわね。なってしまった以上ベターな方向で付き合うしかないもの。 あと10年はもたせないと。

これで今年の医療費出費は終了。 かみさんと2人分合計で85,000円でした。うちは少ないはず。2人が健康ということですかね。毎年こんなもの。 申告はしてませんが、この額では医療費控除は受けられません。 まっいいことですよ。 来年もこの調子で行きたいものです。
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原子力発電単価試算 どこまで算入してるか?

2024年12月21日 20時16分29秒 | 将来エネルギー
ちょっと古いですが、16日に経産省が2040年度の発電コストの試算値を発表してる。
高い順に LNG火力、陸上風力、原子力、太陽光 となってる。
それぞれの試算 どういう項目をどこまで算入してるか検証しないと、そうですかと納得できないと思うのです。
僕は原子力発電については以前から多いに疑問を持ってこの種の報道を聞いてる。
2040年は15年後です。 相当具体的な(主に科学技術の進歩をさすが)イメージを基に試算してないとおかしい。 そう考えてこの数値を見ると、やはり原子力ってこんなに安いか? の疑問は拭えません。
原発から出る諸々の廃棄物処理をどうやるのか そのイメージを是非とも聞きたい。まさか「技術革新でなんとかなるでしょう」で片付けてないでしょうね。最終処分施設の建築費は含まれてるのですかね。
現在立地自治体に相当の協力金を支払ってますが、電力原価に算入されてるんですかね。
明日経産省の広報を見つけて、調べてみようと思ってる。
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窓掃除完了

2024年12月21日 14時47分00秒 | つれづれなるままに
完璧な段取り、作業手順で窓掃除を完了。 元々は24日にやるつもりだったのを、昨夕の天気予報で「明日は冬型が弱まり、暖かい日中はでしょう。日曜日はまた寒くなります。」と言うものだから、「よしやっちゃえ」となった次第。
まず 網戸。 大小10枚 窓から外し駐車場のコンクリの上で水洗い  
ブラッシング。 これを立て掛けて干してる間に1階周りのガラス戸(全てアルミサッシ)を順次水洗い。一周してきた後、雑巾拭きでまた一周。 最後にその頃には干せてる網戸を順次セットして行って終了。上手いものでした。
始める前は今日1日仕事と踏んでたんです。天気が悪く、寒いようなら24日に延長戦をとまで考えてた。予報通り暖かい。汗しながらになった。最後のところは昼飯スタートを30分遅らせて、いっそのことこのまま午前中で終わらせちゃえの張り切りよう。
トータル3時間で終わったが、こんなにスムースに行くとは思ってなかった。毎年やってて、要領を得たってことですか。いま室内から窓越しに庭を見てる。朝まであった、ホコリ、泥の縞模様がスッカリなくなり、陽の差し込みも鋭い感じ。
内側からは拭いてない。汚れてるようだが、外側に比べたら綺麗なもの。 時間があったらカラ拭きくらいするかなの気持ちだけで、「これでいいだろう」です。
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最後の朝に来た!

2024年12月20日 07時12分52秒 | 白州の四季
      今朝外気 -8℃。  さみ〜い。 指先が凍るぞ。
昨日は雪、今朝は冷却  最後に白州を印象付けるじゃないか。 一級の寒波です。
水抜きをして寝てるので破裂なんて事故にはならないが、台所のお湯とトイレの水が出ない。抜いても残ってる少量の水が凍ってるんだろう。お日様が溶かしてくれるのを待つしかない。
洗濯機の水は出るので、最後の洗濯はどうにか完了。
こんな中でも大和帰還の作業を進めないと。最後は開けっ放しで掃除。 やろう。
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徒然なるままに(20241219)

2024年12月19日 16時48分36秒 | つれづれなるままに
 あと10日 今年もここまできたか。 確実に来るね。
 だからと言って、何かをせにゃ とか追われてる感じはほとんど無い。若い頃はもうちょっと切羽詰まった感を覚えたような。外側世界とのつながりの緊密さがそうさせてたんだろうな。今は緊密さなんてゼロに近いもん。
 11月下旬から1週間隔で白州に来てる。そして今日明日が今年最後の白州泊。急に「白州断捨離」を思いついて、不用品の廃棄(大和に持ち帰り、ルールにしたがって廃棄)を進めてる。今回はあれとあれとあれを持ち帰るぞ としっかり予定もしてある。 これだって近未来自分でやらにゃならんこと、コツコツやるだけと腹をくくった。
 2/23 Gospel合唱に参加するぞと決めた。「歌ロス」の解消です。 年明けると3回練習があります。また楽譜を作る、曲を聞きまくる、覚える そんな熱い日々が戻ってきそうで楽しみ。ゴスペルはまた全く違う合唱だろう。そこがまた楽しみ。
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初雪 驚いた

2024年12月19日 06時59分49秒 | 白州の四季
    量は多くないですが、間違いなく「初雪」です。

朝夕はこの季節なりの冷え、 当然で違和感無しでした。 日中は快晴が続いてて、雨なり雪が降るなんて全く眼中に無かった。昨夕の気象予報で「関東南岸でも雪が降るかも」と言ってた。一級の寒波が南下してきて、埼玉から東京、東京湾に流れ込む予報を伝えてた。
山梨の西のはずれ、今回の寒波は関係ないな と踏んでたが、降ったね。 
外気-3℃ 地面は真っ白ですが、空を見れば今日も快晴らしい。 仕事に差し支えないだろう。

  日の出の八ヶ岳       
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年金制度 自論のまとめ

2024年12月18日 08時45分04秒 | 年金システム
  「45年で4000万円納めて、65歳から月15万円受け取る基礎年金」

こんな標語を考えてみました。こういうわかりやすい標語が今必要なんじゃないか。個人個人がここから計算してみればいい。65歳から25年受給して、4500万円を受け取ることになる。さらに昨日書いた国庫からの繰入れが保険金納付額に相当する額が原資になってることを知れば、損じゃないシステム、人生設計で大事なシステムと考えられるんじゃないでしょうか。

ここからは今僕が考える将来の「基礎年金システム」の概要です。 これまでポツポツ書いてきたことのまとめです。重複はしかたないかな。
それといろいろ数値を設定するが、ぼくが勝手に作ってる。こんなんでどう? だし、数字があった方がわかりやすいので。 さらにその数値も2024年の生活基準で作ったもので、先々物価上昇等を考えて変動することは含んでます。

原則
 ・国民全員に強制  国民の義務であり、権利であることを徹底。
 ・個人が20から65歳まで保険金を毎月納付する。 45年間の総額は4000万円。
 ・個人が65歳から生涯 月額15万円を受給する。 現役世代所得の6割相当。
 ・現在の国民年金、厚生年金みたいな制度にはしない。 単純でいい。
 ・納付額、給付額は物価等社会情勢を反映し、変動する。 毎年初に改定。
 ・マイナンバーによる個人ベース。 金融機関口座と連動。
 ・納付、給付どちらの立場であっても、随時自分の年金状況が把握できるように。
 ・規定以上の納付は認めない。

年金給付
 ・納付総額の差によって給付額に差が生まれる これはしょうがない。
 ・所得税 かけなくてもいいんじゃないか。

保険金納付
 ・若いときは少なめ。年齢による累進額。 納付総額が4000万円になるよう設定。
 ・年齢別納付額は毎年更新されるので、昨年の+1歳の納付額とは異なる納付額になる。
 ・保険金を納付したことでの所得税控除は考えない。 国民の義務考える。

考察要事項
 ・納付できなかった ということが個人的に起きる。このリカバリーをどうするか。
 ・真の基礎年金として機能させるから、その他の支援金,支援機能の充実も。
     生活保護、障害者支援、
 ・専業主婦 という立場をどう考えるか。
     今の構想では 取り立てて考慮しない でいいと思うが。
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年金の規模って

2024年12月17日 11時58分25秒 | 年金システム
年金制度をどう改定したらいいかを自分なりに考えてる。 現行はいろんな要素(歴史的背景もあって)が含まれてて、複雑化し、結局国民から見て、わかりづらいものになってるとみてる。現に今の若人からは「年金は破綻するんじゃね〜。オレたちはもらえないよ。」との見方も聞こえて来る。ここを解消することがまず肝心と考えて、思考してる。
どうしたら簡潔になるか いろんな角度から現行システムを分析してるのだが、ふっと、現行年金システムの国家予算的規模を理解してない事に気づき、超アバウトだけど総額を出してみた。

まず給付を受けてる人 3000万人 10万/月  とすると 36兆円/年の支出
次、保険料納めてる人 4000万人  5万/月  とすると 24兆円/年の収入
差額の12兆円は国庫(他の税収)から繰入れてる制度なんだな。 実際は繰入れ額が支出の半分に達してるというから、支出がもうちょっと多くて、収入がもう少し少ないのだろう。

全額国庫負担で、保険料納付はゼロという社会も考えられるが、そこまでは飛び過ぎ。
国庫からの繰入れ額は毎年ある程度の増減はあるものとして(社会変動の受け皿)、これ以上は考えない。要は国民が納得でき、「人生設計」の必需品と理解した上で納付し、給付を受けるシステムにする事なんだ と思う。
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