年金給付の原資作り 単純じゃなさそうは感じてた。今だって、個人が納める保険料だけでは給付金が不足する。だから他の財源から繰入れて運用してる。 それは知ってた。 が、真剣な考察はしてない。 どういうシステムを考えても、この資金の作り方が語られてなければゼロに等しい事 という想いに至った。
今の基礎年金、厚生年金 2本建てはやめ、国民全員半強制で新基礎年金に加入させ、そこから生涯支給を受けるシステムにする これは変えたくない。
新聞に「年金は将来破綻するのでは」という記事があって、その中でほんとに簡単にだが「賦課方式」と「積み立て方式」という2つが解説されてる。現状は「積み立て方式」のようだが、実際は「賦課方式」だということ。 なぜそうしてるかもうっすらと理解できた。
積み立て方式の欠点(賦課方式を採用してる理由)
自分が45年間で蓄えた保険料総額 と言った時 インフレで貨幣価値が下がることを
考えると貯めてはみたけど、総額はそれほどの価値が無い額にしかならない。
だから、自分が蓄えた総額から給付 とは考えないで
その時の現役の方の保険料から頂く とする賦課方式を採用してる。(順送りってこと)
なるほどな です。 そうだな、そうじゃないと。
ここまで理解できた。 (さらにこの先に「マクロ経済スライド」機能があるらしい)
賦課方式で考えながら、僕の考える「新基礎年金システム」を考えてみよう。
会社が半分払い込むのは無し。自分の年金 自分が自分の可処分所得から払い込むを原則。
個人が払える額と保険料以外の財源のバランスになるんだろうな。
今の基礎年金、厚生年金 2本建てはやめ、国民全員半強制で新基礎年金に加入させ、そこから生涯支給を受けるシステムにする これは変えたくない。
新聞に「年金は将来破綻するのでは」という記事があって、その中でほんとに簡単にだが「賦課方式」と「積み立て方式」という2つが解説されてる。現状は「積み立て方式」のようだが、実際は「賦課方式」だということ。 なぜそうしてるかもうっすらと理解できた。
積み立て方式の欠点(賦課方式を採用してる理由)
自分が45年間で蓄えた保険料総額 と言った時 インフレで貨幣価値が下がることを
考えると貯めてはみたけど、総額はそれほどの価値が無い額にしかならない。
だから、自分が蓄えた総額から給付 とは考えないで
その時の現役の方の保険料から頂く とする賦課方式を採用してる。(順送りってこと)
なるほどな です。 そうだな、そうじゃないと。
ここまで理解できた。 (さらにこの先に「マクロ経済スライド」機能があるらしい)
賦課方式で考えながら、僕の考える「新基礎年金システム」を考えてみよう。
会社が半分払い込むのは無し。自分の年金 自分が自分の可処分所得から払い込むを原則。
個人が払える額と保険料以外の財源のバランスになるんだろうな。
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