今、昨夕録画しておいたNHK「100分で名著」有吉佐和子の「恍惚の人」を見た。
小説としての面白さ、素晴らしさも十分理解できた。有吉佐和子の作家としての力量にも感心させられた。解説してくれる女性の先生もなかなか的を得た、読み込んでらっしゃるな、有吉さんを研究してるなを感じさせる解説 素晴らしい。ここまで褒めたんだからついでに、朗読してくれる女性俳優さんの「聞かせ上手」も一級品 つまり25分の番組として完璧な構成だったんじゃないですか。
解説の先生がこの小説は「愚痴文学なんです」と解説。愚痴文学なんて分類初めて聞いたが、言い当ててる。愚痴の中に世相があり、真の物語があるんじゃないかと言う。 分かりそうな。
そこでふっと思ったのです。僕のBLOG これ「愚痴BLOGか?」 「真」の有無が問題。
小説としての面白さ、素晴らしさも十分理解できた。有吉佐和子の作家としての力量にも感心させられた。解説してくれる女性の先生もなかなか的を得た、読み込んでらっしゃるな、有吉さんを研究してるなを感じさせる解説 素晴らしい。ここまで褒めたんだからついでに、朗読してくれる女性俳優さんの「聞かせ上手」も一級品 つまり25分の番組として完璧な構成だったんじゃないですか。
解説の先生がこの小説は「愚痴文学なんです」と解説。愚痴文学なんて分類初めて聞いたが、言い当ててる。愚痴の中に世相があり、真の物語があるんじゃないかと言う。 分かりそうな。
そこでふっと思ったのです。僕のBLOG これ「愚痴BLOGか?」 「真」の有無が問題。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます