goo blog サービス終了のお知らせ 

人口減少と身の丈に合った経済

2024年12月06日 08時46分15秒 | 国を憂う
年金制度を考察してると、日本社会の現状、社会システムの有り様 そんなことまで考慮しないと論が進まないんです。そこまでいくともう知識不足、畑が違うか なんて思っちゃう。
そんなこんな、進まんなりにも考え続けてる折の今朝のラジオ、人口減少にどう取り組むべきか論評を聞いた。 NHKラジオ 「まいアサ」の中の「経済展望」で芸術文化観光専門職大学の水野客員教授が表題の内容で語られてる。10分ほどです。聞いてみてください。
  番組へのリンク   4分進んだところから始まってます。
「そうなのか」「そうだそうだ、そうなんだよ」100%納得してききました。 おっしゃることには賛同なんですが、この先生よくここまで「断言」するな と感心もしました。 僕はここまで言い切れないな。ベースの知識土壌が薄いんだろうな。
全てが「過剰」なんだ、過剰故に「無駄」を生んでる。人口減少故にますます過剰になり、無駄が増大する。要は過剰を止めるシステムに変わることが必要。資本主義経済は終焉にきてる。
これは社会システムの一大変革です。大きな示唆です。自分事として考えてみましょうよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晩秋風情 最後かな | トップ | 年金、所得(税)、諸控除 今... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

国を憂う」カテゴリの最新記事