チェット・ベイカーの「ブロークン・ウィング:Broken Wing」(1978 in Paris UNIVERSAL)。
「Broken wing」は、「ボロボロの翼」と言うことか。
ジャケットに「Jazz in Paris」とある。
1955年録音、Emarrcyからのアルバムに、同名「Jazz in Paris」と言うものがある。
時を経て、また、パリでと言うことで、表記されたのだろう。
1962年の「チェット・イズ・バック(RCA)」、1974年の「カーネギー・ホール・コンサート/ジェリー・マリガン(CTI)」の後のアルバムになる。もう若くはないチェット・ベイカーである。
演奏メンバーは、4人、ホーンは、チェット・ベイカーだけ。
チェット・ベイカー:Chet Baker(tp,vo)
フィル・マコーヴィッツ:Phil Markowitz(p)
J.F.ジェニー・クラーク:Jean-François Jenny Clarke(b)
ジェフ・ブリリンガー:Jeft Brilinger(ds)
1.Broken wing
2.Black eyes
3.Oh you crazy moon
4.How deep is the ocean
5.Blue Gilles
以下、別テイク
6.Black eyes
7.How deep is the ocean
トランペット奏者・僕のベスト・フォー(順位なし・聞いた順)
・ディジー・ガレスピー
・リー・モーガン
・マイルス・ディビス
・チェット・ベイカー
最新の画像[もっと見る]
- “サッドネス” 3日前
- “ノー・プロブレム” 5日前
- “危険な関係” 6日前
- “雷神太鼓” 7日前
- “キャノンボール” 1週間前
- “タンガーソ” 2週間前
- こうじょうのつき 2週間前
- “サマータイム” 2週間前
- “ブラジル風バッハ” 2週間前
- “パレスチナの歌” 2週間前