人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

一口馬は1頭。ひょっとするかも…。

2023-02-11 18:44:33 | Weblog

《FUJIFILM SUPER CUP 2023》が開催され、J1王者の横浜F・マリノスと天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府が対戦。横浜FMは上島が新加入選手の中で唯一先発入り。昨シーズンのメンバーをベースに臨む。対する甲府は篠田監督の初陣。4年ぶりに復帰を果たしたウタカが早速スタメン出場を飾っている。均衡を破ったのはJ1王者の横浜FM。30分、水沼がエリア内に縦パスを送ると、反応したA・ロペスがボールを左へ流す。このボールに走り込んだのはフリーのエウベル。落ち着いてゴールへ流し込んだ。すると前半終了間際の43分、甲府はスルーパスに抜け出した長谷川が、エリア内のウタカに折り返す。ウタカが押し込んでゴールネットを揺らすも、オフサイドに。しかし、VARでゴール判定となり甲府が試合を振り出しに戻した。後半に入った60分、スルーパスに抜け出してフリーとなったA・ロペスが左足を振り抜くと、ポストに直撃。跳ね返りに反応していた西村がゴールへ詰め、横浜FMが再びリードする。甲府も終盤まで攻めの姿勢を貫き通し、天皇杯王者としての意地を見せるも、J1王者の牙城を崩すには至らず。試合は2-1で終了し、横浜FMが勝利。クラブ史上初の富士フイルム杯制覇を飾った。横浜FMあっぱれ!
 ゴルフの話。現在、日本の男子は世界各国でツアーに参加している。人気で女子に負けているだけにいい結果を出して注目を浴びてほしい。まずは米国男子ツアー《WMフェニックスオープン》2日目。前年覇者のスコッティ・シェフラーが第2ラウンドで7バーディ「64」をマークし、通算10アンダーの暫定首位に浮上。大会は連日の日没サスペンデッドとなり、第2ラウンドの再開は11日午前7時45分(日本時間同日午後11時45分)を予定している。通算8アンダーの暫定2位に、「66」と伸ばしたジョン・ラーム(スペイン)と8ホールを残すアダム・ハドウィン(カナダ)。通算7アンダーの暫定4位に、「67」でホールアウトしたウィンダム・クラークと6ホールを残すイム・ソンジェ(韓国)が続いた。世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は5ホールを残して5つ伸ばし、通算3アンダーの暫定18位に浮上した。マキロイと同組の松山英樹は93位から第2ラウンドをスタート。後半13番(パー5)までに4バーディ、ノーボギーと伸ばし、通算1アンダーの暫定38位と予選通過圏内に入り日没を迎えた。後半14番の1打目から再開する。松山にとっては相性のいい大会。一つでも上位を狙ってほしい。アジアツアー今季第2戦《インターナショナルシリーズ・オマーン》3日目◇11日◇アル・ムージG(オマーン)競技が進行中だが、単独首位の金谷拓実、2位タイの久常涼らスタート。金谷はスタートの1番パー4をバーディ発進。トータル5アンダー・単独トップに立っている。久常はパー発進でトータル3アンダー・2位タイ、木下稜介はトータル2アンダー・4位タイで前半をプレーしている。そのほか日本勢の上位では、香妻陣一郎がトータル1アンダー・6位タイにつけている。日本勢は9人が予選を通過し、この決勝ラウンドに挑んでいる。金谷もそろそろ存在を示したいところ。欧州ツアーとなっている《シンガポール・クラシック》3日目。全選手がハーフターンした時点で、ツアーデビュー戦の蝉川泰果が3バーディ・2ボギーで前半を回り、トータル4アンダー・49位タイで後半に入っている。トータル14アンダー・単独首位にジュリアン・ブルン(フランス)。1打差2位タイにはトム・マキビン(北アイルランド)ら3人が続いている。日本勢では蝉川のほか、星野陸也、川村昌弘、岩崎亜久竜も出場していたが、いずれも予選落ちに終わった。蝉川は首位と少し差こそあるが、もう予選を通っているのでビッグスコアを出して上位進出を目指して欲しい。


 今日の重賞を振り返る。東京11Rで行われた【第58回クイーンC】は、川田将雅騎乗の6番人気ハーパー(友道康夫厩舎)が中団の馬群を追走すると、ゴール前3頭が激しい争う中を力強く抜け出し接戦を制した。2歳女王リバティアイランドの〝1強〟ムード漂う牝馬クラシックに名乗りを上げる重賞初勝利となった。タイムは1分33秒1。クビ差の2着にはドゥアイズ(2番人気)、さらにハナ差遅れた3着にモリアーナ(3番人気)が入った。なお、1番人気のウンブライルは6着に敗れた。
 勝ったハーパーだが、道中ぶつけられたりする中、最後はしっかり伸びてきた。それで勝ち切るのだから能力は相当あるのだろう。まだまだ体の成長と精神の成長がありそうで、それが伴えば、大きいところも夢ではない。2着ドゥアイズトもよく走っているが、この馬にとってマイルは短い感じ。3着モリアーナは早熟なのか。もう少し走ると思っているのだが…。
 ハーパーは、父ハーツクライ、母セレスタ(母父Jump Start)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主はエムズレーシング。通算成績は3戦2勝。重賞は初制覇。友道康夫調教師は2012年ヴィルシーナ、17年アドマイヤミヤビに次いで【クイーンC】3勝目、川田将雅は初勝利となった。

 明日の予想。東京11R【共同通信杯】は1番ダノンザタイガー。もっと人気が被るのではと思っていたが、強い1勝馬が出てきたことで美味しい馬券に。まだ成長途上の馬で良くなるのは【ダービー】あたり。それでも【東京スポーツ杯】でも早い決着に対応したし、素質はここでも上。相手は2,5,6,8,9,10,11,12番。阪神メイン【京都記念】は12番ドゥデュース。【凱旋門賞】出走組のその後を見た場合、【JC】回避は正解だっただろう。叩き良化型で頭を狙うのは危険も、このメンバーなら軸は仕方なし。10番エフフォーリアは阪神との相性が…。相手は1,3,5,6,8,9,10,11番。小倉メイン【北九州短距離S】は9番ダークペイジ。小回り1200mが合うのでここまで待った。渋った馬場も苦にしないし、鞍上もいい。相手は6,8,11,14,16,17番。

 

 今週の一口馬は昨日も書いたようにカルトゥーシュ1頭。小倉7R【4歳上1勝クラス】〔2,600m芝〕に出走する。8頭立てで今回は3kg減の鷲頭虎太を起用。思い切ったレースをしてほしい!

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