電脳六義園通信所別室
僕の寄り道――電気山羊は電子の紙を食べるか
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静岡県清水市出身、東京都文京区在住、本の装丁専門のデザイナー石原雅彦による日々の記録。東京教育大学教育学部芸術学科最後の卒業生。
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▼ははくそちちくそ
子どものころ通学路で黒猫が目の前を横切ると
不吉なことがあると嫌われたものだが
日本中どこでもそういう迷信があったのだろうか。
僕は黒猫が好きで、あえて「不吉」というなら
短毛の白猫にそういう気配を感じて好きではない。
黒猫は街の黒子(ほくろ)のように感じられ、
風景の中に黒猫を見つけると世界の表情が変わって見える。
屋根の上でひなたぼっこをしているのだけれど
初夏を思わせる陽気のせいか
太陽の光を直接浴びると黒猫は暑いのかも知れず
微妙な位置にうずくまっているのが微笑ましい。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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部屋の中でもホットカーペットの上ながら、テーブルの下にわざわざ入ります。
他の3匹はズルイ連中なので、冬は暖房の温風があたるホットカーペットの上のど真ん中、夏はエアコンの涼風が当たる場所にモロ陣取っています。
人間より偉そうな態度には時々ムカつきますけどね!
黒いのは今、まだ病み上がりの為全く元気がないけど、名前を呼ぶと尻尾で答えてくれます(^。^)V
人間にも尻尾があったら便利なのにね(*^^*)
僕は長い尻尾より短くて鍵型に曲がった尻尾で不器用に答えてもらうのも好きです。
谷崎潤一郎のエッセイだったかな,「人にも猫のような尻尾があったら…」ということに関する話題がありましたね。
返事したり,意思表示をしたり,お愛想を示したり,とりあえずなんらかの反応をしておくか…というように,いろいろな場面で使えて,人間にもどうも便利ではないか,というような内容だったように記憶していますが,はてさて,確かかなぁ?
谷崎は,自分が飼っていたということもあるのでしょが,日本猫(和猫)を礼賛し,その姿形(特に尾の長さと形)や性格などにうるさかったそうです。
ところが,あるとき,知人にシャム猫を贈られてから,すっかりその虜となり,和猫のことを悪く言うようになったといいます。すっかり猫アホですニャン…(笑)。
あーちゃん家の猫はいかがですかな?
ちなみに,わが家の4匹目の猫(小田原厚木道路のPAで保護したアビシニアン?)の名前は「亜美」で,通称「あーちゃん」なんです。なんだか親密な感じがして,思わず,言わずもがなのコメントで,失礼しました。
(つまり、猫好きは種類を選ばない)
多分ハマさんちは猫の種類のるつぼと見るが真相は如何か?
また、谷崎のオヤヂは文学では大した人だったが猫に関しては度量が狭い人だったようだね。
ちなみに当家の猫は、犬との散歩の途中に拾った”くろきじ”。
PS あのハマさんが猫に尻子玉を抜かれているとは、、
おいら,めったにこのサイトに書き込みしないのに,なぜか,おらんたんさんのフォローをいただき感謝!
>多分ハマさんちは猫の種類のるつぼと見るが真相は如何か?
真相というほどのものではないのですが,わが家の猫はみんな野良猫です。
もともとは13年前,本郷のいつもの飲み屋をほろ酔いで出たとたん,突然,物陰から走り出してきて,足もとに熱烈スリスリをした動物がいて,それがわが家の猫のルーツ(風子・フーコ,和猫・三毛)でした。
その後,フーコがいつの間にか青春を謳歌したらしく,思いがけずも子ども(3匹)が生まれ,一番ひ弱な1匹(香子・ココ,黒トラの雌)を残して義母や友人にもらっていただき,親子2匹とともに仲良く過ごしていた。
ところが,義母が介護状況となって引っ越すことになり,義母の家の床下に住み着いて,外猫として生きていた生後1年未満の黒猫(ビー・美衣,和猫・雌)を引き取り,これで3匹目。
そして3年前,伊豆の山小屋への往復で寄った小田原厚木道路の平塚PAで,捨て猫らしい猫(あーちゃん,亜美,茶のアビシニアンか?雌)を保護して,現在4匹目。
かくして,猫は増えたり減ったりしながら,いつの間にか4匹に定着してしまった。(><;)
すべて雌で,わが家はオスはおいら1人,かみさん(当然ながらメス)とメス猫4匹というハーレム状態になってる。たはは…(笑)
う~ん…まだ,数的にはましな方かもしれないね。
猫の話は長~い物語になるので,興味があるようでしたら,「風子物語・わが家の猫ルーツ」なる猫キチレポートを鋭意執筆中なので,完成時には押し付け販売させていただきます。(笑)
(PS)
ところで,二子玉川あたりでの飲み会はどうなりましたか?
かみさんも病気から回復して元気な様子を見ていただけると思いますが。こういうとき,清水弁では「やいやい,どうなった?」と言うんかな?
後半部が消えてしまったぞ(><;)
で,思い出しながらの続き。
(PS)
ところで,二子玉川あたりでの飲み会はどうなりましたか?
かみさんも病気から回復して,元気な様子を見ていただけると思います。
こういうとき,清水弁では「やいやい,どないなっとうや?」と言うのかな? ちがうか(笑)
いろいろ調べたところ,どうやら下にあるこいつのせいらしいな↓
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
ははぁ,なるほど。確かに顔文字の部分で途切れているわい。
で,めげずにまたも思い出しながら,再投稿にチャレンジ!(笑)
でも,つい先ほどのことなのに,ほとんど忘れてるので,よくわからなくなってしまった。これでおしまい。
(PS)
二子玉川あたりでの飲み会はどうなりましたか?
かみさんも病気から回復して,元気な様子を見ていただけると思います。
こういうとき,清水弁では「やいやい,どないなっとうや」と言う。違うか?
清水にも「雪ん子納豆」という納豆屋がありますが、言葉の「なっとうや」は博多弁臭い。
「やいやい、飲み会の話はいったいぜんたいどうなっただか(笑)」
というのが通じやすいです、清水弁としては。