▼惑星を揺るがす時が来ようとも――

10月31日、仕事帰りに見た景色。
本郷通り沿いにある古書店のかざり窓。
どうしてこれらの本を選んで取り合わせたのかと
書店主の意図を解き明かすように立ち止まってしばらく眺める。



夕暮れが近づいてきたので
「(わかんないけど、じゃ、続きは家に帰ってから)」
と心の中で呟いて立ち去れるのはデジタル写真の時代ならではのこと。

  あの夏の少女のことは
  一生忘れない。
  惑星を揺るがす
  時が来ようとも――

何となく気になる帯のコピー。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
歯医者に行ったら (桜飯)
2008-11-02 06:54:57
カボチャやお面が飾ってあり「ハロウィンって何だ?」と聞いたら「日本のお盆みたいなもの」と教えてもらいました。
この歳になって初めて知りました。
 
 
 
小春日和2 ()
2008-11-02 14:33:35
>この歳になって初めて知りました。

僕も初めて知りました。
クリスマスだってかなりの年まで鶏の唐揚げとバタークリームのケーキを食べる日だと思っていました。

あ~、ザンギ(北海道弁で鶏の唐揚げ)でいっぱいやりたいですね。
 
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