【三十六年目のパキラ】

2020年9月1日

【三十六年目のパキラ】

小さいものは理屈抜きに可愛い。36 年前にもらった時は手のひらにのるほど小さなハイドロカルチャーだったが、今では 1.5 メートルほどの背丈になった。

大きくなり歳をとってからも相変わらず可愛いのは、小さな芽の誕生が 36 年前と変わらず数ミリほどの 6 枚葉から始まるからで、新しい極小の芽が出るたびに「カワイイ!」と言われ続けている。

なぜかときどき 7 枚葉の芽が出ることがあり、その時は「おめでとう!当たりです」と声をかけている。

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