電脳六義園通信所別室
僕の寄り道――電気山羊は電子の紙を食べるか
カテゴリ
▼【diary】(5567) |
▼【こまもの こまごま こまごめ日記】(221) |
◉新・清水目玉焼(1324) |
◉母と歩けば犬にあたる(137) |
◉まる子゛と清水(21) |
◉夜明けの読書メモ(36) |
▼【戸田書店発行『季刊清水』取材メモ】(90) |
▼【トウキョウモノクローグ】(225) |
▼【カレー南蛮百連発】(68) |
最近の記事
【論より証拠】 |
【『季刊清水』2023 通巻56号発売】 |
【歩きたくない人たち】 |
【ゴールのある風景】 |
【モミジバフウとトウカエデ 】 |
【秋祭りの頃】 |
【新聞は何のためにあるのか】 |
【颱風と千石のざくろ】 |
【概念】 |
【抱きつく】 |
最近のコメント
den6blog/【新富士の島々】 |
den6blog/【台風 10 号】 |
den6blog/【横田町の銀杏亭に行ってみた】 |
7aol/【新富士の島々】 |
7aol/【台風 10 号】 |
7aol/【横田町の銀杏亭に行ってみた】 |
den6blog/【新富士の島々】 |
サッカーおやじ/【新富士の島々】 |
den6blog/【水平と垂直】 |
naga/【水平と垂直】 |
過去の記事
プロフィール
goo ID | |
den6blog |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
静岡県清水市出身、東京都文京区在住、本の装丁専門のデザイナー石原雅彦による日々の記録。東京教育大学教育学部芸術学科最後の卒業生。
den6books(@)mac.com メールは()トルツメ。 |
ブックマーク
● Oldboy浮雲の旅日記 |
● 春の海 ひねもすのたり のたりかな |
● 珈琲と歩む・・今日の私! |
● mcberry(マックベリー)の自転車中心生活2 |
● 演劇書き込み寺 |
● 増刊 乗ってら〜 |
● 私のなべ四器(規矩準縄) |
● 駿府は96カ町 |
検索
goo ブログ
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
▼街道の眺め
町歩きは地図がない方が楽しいと思うことが多い。
志村坂上での仕事が早めに終わったので裏通りを歩き始めた。
思いがけず東京光学のトプコンを見つけたりして喜びつつ
工場に沿った直線道路を避け
いかにも人が踏み分けたようなくねくねした道を探して歩く。
くねくねとした道は田畑の中に生じた道で
それらは土地土地のかすかな等高線に沿っていることが多く
地域の成り立ちをくねくね具合が良くあらわしている。
これぞという道を見つけたのでくねくねと辿って歩いたら次第に繁華になり
標識が現れてその道は旧中山道だとわかり繁華なのは宿場跡であるせいだった。
コメント ( 10 ) | Trackback ( )
« ▼旧中山道のカ... | ▼既視の辻 » |
みんなで歩いても、興味が湧く店が沢山ありそうで、楽しそうです。
清水町だったんですが気づいてくださるところがシャープです。
しかも帽子の男に気づくところがボールペン的に気が利いていて,各演技を綜合すると目のつけどころがシャーボです。
地下鉄で志村坂上まで出て都内でたったふたつ残っている一里塚のひとつを見て旧中山道を江戸城に向かって板橋宿、庚申塚、地蔵通り商店街と抜けて巣鴨駅に出るコースを歩いてみたら秀逸で感動したので春になったら是非一緒に歩きましょう。責任持ってガイドします。
帽子を買ってみようかと思ってるのでそっちのガイドはお願いします。
水辺の桜って池の端や湖畔や土手でも、どうして水に身投げするような方向に枝を張っているのかずっと不思議に思っています。
人為的にそういう枝振りに育てているなら残さなきゃいかんですよね。
「ちいっとばか道の方を掘って低くするか?」(巴川鉄橋的意見)
より光を浴びて光合成するために身投げ状態に
成長すると教わった記憶があります。
船越堤も激突桜がありましたね(何度も経験済)
土手や堤に桜を植えると人が集まり踏み固められて
丈夫な護岸が作られると聞いた事もありますが
本当でしょうかね?
最近、夜の外出が多い私は街のネオンで光合成してます
なるほど。
それでどこでも水辺の桜は身を投げかかけるように咲くんですね。
どこかで「身を投げかける桜木…」というような歌詞を聴いた記憶があり、「♪春のうららの隅田川…」で始まる滝廉太郎作曲の『花』に違いないと歌詞を調べてみましたが身を投げかける桜木なんて歌詞がないのが不思議です。
>人が集まり踏み固められて
人が踏み固める力ってすごいですよね。
大内田んぼの中に中にあった旧北街道は「なんて固くて形のよい農道なんだろう」と幼心に思いました。何度洪水で水につかってもびくともしませんでした。何百年ものちに巴川遊水池跡から発掘される日があるかもしれません。サッと作ったアスファルト道より長生きするかも。
まもなく新宿で光合成の時刻です。
ちがうか~!
昨夜も二の丸氏と0時過ぎまで 大声で、光合成していました。言うまでも無く、今朝は、緑ではなく、軽い青でした。
光合成も三年生になると赤い夕日でも可能だそうです(舟木一夫談)
……古すぎてわからなかったらスイマセン(三平風)
違うかもしれないと思う曲名でもちゃんとみんな歌える自分がいます。
歌える曲も歌詞を文字で書くと
「…下で歌った安倍まりあ」
と静岡風になってしまう小学生時代でした。
かさねがさねスイマセン(三平)