盛り沢山


FUJIFILM X100V

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例によって世が三連休とは知らなかった(笑)
今日は普通に早朝から仕事に行った。
それも結構重要な仕事。

仕事を終わらせてから、そのままMrs.COLKIDと墓参りに行く。
新盆なのでと思ったが、お墓は意外に空いていた。
急だったので途中のスーパーで花を調達したが、それが今ひとつであった。

夕刻になって近所の映画館に「君たちはどう生きるか」を観に行ってきた。
帰ってきたのは夜9時を回った。
けっこう盛り沢山の充実した一日・・と言えそうだ。
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仕事中


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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仕事が終わらなくて家に持ち帰った。
明日までに終わらせなければならない。
けっこう大変・・・
というわけで、今日はそちらに専念するのでごめんなさい。
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入れ替わり


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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売り上げは今ひとつなのだが、忙しい日が続いている。
新しい話がいくつか進行中だ。
その対応に日々追われている。

前にも書いたが、今までの取引先のいくつかで、大きな動きがあった。
いきなり経営者が変わったり、事業から撤退したり・・・
あまりに短期間に目まぐるしく動いたため、茫然と見ているしかなかった。

一方で新しい得意先や、新たなプロジェクトの話も、いくつか動き出している。
失ったものと新たにスタートするもの・・・
取引先の一部が、急激に入れ替わろうとしている。

恐らく従来の商売の方法では、通用しなくなったのだろう。
それに適応できずに、消えていくところもある。
また新たに生まれ変わり、何とか時代に食らいつこうとする会社もある。

しかしそれには、どうしても資金が必要となる。
そのため大きな会社の傘下に入り、安定した資金源を得ようとする会社も出てくる。
急激な動きの要因の一つはそれであろう。
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夜のエアコン


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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一番暑い時間帯に、仕事の打ち合わせがあり、都心の街中を歩いた。
いやー・・・暑かった・・・
歩くと熱風が顔に当たる。
こんなに暑くていいのか?
と問いたくなるような温度だった。

夕刻、会議が終わり、またあの暑い中を歩くのか・・と憂鬱に思いながらビルを出た。
すると思ったほどでは無い。
さすがに夕刻になれば、ある程度落ち着くんだな・・・

この数日、寝る時に寝室の窓用エアコンをオンにしている。
サーキュレーターで風を送り込むだけでは冷やすのにも限界があり、寝苦しくて夜中に目が覚めてしまう。
これでは身が持たないと、久しぶりに窓のエアコンのスイッチを入れたのだ。
電気代を気にして我慢していたが、寝不足で身体にダメージを受けたのでは意味が無い。

やはりエアコンをオンにすれば快適である。
ゴーゴーと音はうるさいのだが、部屋を冷やす能力は十分にある。

その中で気持ちよく寝ていたが、今度はクーラー病で体調がおかしくなってきた。
窓用エアコンの場合、設定温度まで冷えたら停止・・のオンオフの繰り返しだけで、微妙な調整が苦手である。
しかも吹き出し口の位置も近いので、一時的に冷え過ぎることがあり、体調に悪影響を与えやすいのだ。
この季節の体調管理は本当に難しい。
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FUJIFILM X100V

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今日は3組も来客があった。
午前も午後も、その応対でいっぱいだった。
ああ、疲れた・・・

明日は午後から都心で会議だ。
午前中に書類をまとめなければならない。
今日やる時間がなかったから・・・

空を見ると、怪しい雲が広がっている。
遠くで稲光が走るのが見えた。
これは一雨来るかな・・・
昨日せっかく車を洗ったのに。
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炎天下


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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しばらく雨に降られることが多く、車がドロドロになっていた。
たまたま天気が良かったので、ちょっと郊外まで出たついでに、車を洗おうと考えた。
取引先に汚い車で行くと、相手からどう思われるか分からないし・・・

スタンドで洗車を頼むと時間がかかるが、洗車場で自分で洗えば、拭き取る時間を入れても15分ほどで終わるだろう。
もっとも最近は洗車場をあまり見ないな・・と思いながら走っていたら、偶然道端で洗車場の看板をみつけた。
何だか古ぼけた怪しげな看板であったが、ちょっと立ち寄ってみた。

けっこう広い何もない広場で、端っこの方に洗車ガンの機械が2台だけ置いてある。
平日の昼間ということもあるのだろうが、僕以外に誰もいない。
あまりに閑散としているので、最初は廃墟ではないかと思ったほどである。
しかしよく見ると、洗車ガンの機械にライトが点灯している。
動いてはいるようだ。

いくつかコースがあるが、一番安い水のみの洗車が300円だ。
得体の知れない洗剤やワックスを使うより、そちらの方がいいだろう。
定位置に車を停めて、準備をしてから機械にお金を入れた。
ガンを持ってスタートのボタンを押すよう、機械の奥の方からかすれた音声が流れた。

ボタンを押すと数秒後にガンから勢いよく水が噴出された。
ボディのサイド全体が泥はねで汚れていたが、ホイール周りのブレーキの粉による汚れも酷い。
その辺りを重点的にガンの水で洗い流した。
こびりついた汚れは水圧だけでは完全には落ちないが、それでも見た目はまあまあきれいにはなる。

やがて時間が来て水の噴射が終了した。
300円だからここまででおしまいだ。
車を所定の場所に移動するよう、機械から指示が出た。
他に誰もいないから、別にどかさなくても文句は出ないだろうが、一度エンジンをかけて、車を洗車エリアから移動させた。

本当に誰もいない広場の真ん中である。
そこにぽつんと車を停めた。
濡れたボディの水滴を拭き取ろうと、拭き取り用クロスを持って車から出た。

強烈な日差しである。
いや暑いの何の・・・
直射日光と40度以上の気温に晒された。
ここまでまともに真夏の炎天下に立つなんて久しぶりではなかろうか・・・

露出した肌がじりじりと焼けていくのが分かる。
その状態で車のボディの拭き取り作業を始めた。
陽炎だろうか、向こうがかすんで見える。
子供の頃に、呆然となりながら、炎天下の道をとぼとぼと歩いていった時のことを思い出した。

水圧だけでは、泥汚れが落としきれておらず、仕方なく水分と一緒に、クロスでそれらを拭き取っていく。
車の下の方が特に酷く、しゃがんで作業するしかないが、無理な体勢なのでめまいがしてきた。
途中拭き取りクロスが汚れてしまい、離れたところにある蛇口まで何度か洗いに行った。
足元がふらつきだした。

こんな思いをするのは久しぶりだ。
汗が流れるように出て、シャツの背中がビショビショになった。
以前読んだ本に、もっとも過酷な労働のトップに「炎天下の洗車」と書かれていたのを思い出した。
帰宅してもぐったりしていたが、しばらく横になったら元気が出てきた。
もう少しで熱中症になるところだったな・・・
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梅雨の靴


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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久しぶりにパープルのオールスターを履いて出た。
もちろんこれに合わせて、上は淡い紫系の服装を選んだ。
今日この靴を選んだのは、実は雨がぱらつくという予報を聞いたからだ。
このオールスターはゴアテックスなのだ。


(iPhone 13 Pro)

やはり梅雨になると防水の靴が何足か必要になる。
特に今年は暑いので、ブーツという訳に行かないのが困ったところだ。
仕事用に黒系の透湿防水機能の靴を何足か用意しているが、ほぼフルでローテーションしている。
数足を毎日グルグル回している状態だ。

この靴は久しぶりに奥から引っ張り出してきた。
さすがにこの色だと会社に履いて行くわけにはいかないので、休日専用になる。
数足持っている黒いゴアテックスは、平日用に取っておかないと・・・

梅雨の季節は、まあ余裕を見て、透湿防水機能の靴が7足くらいは欲しいかな・・・
そのくらい無いと、毎日同じ靴ばかり履くことになる。
しっかり間を開けてローテーションするには、やはり7足くらいは必要だ。
と言いつつも、結局今日はほとんど降らなくて、ゴアテックスの出番は無かったのだが・・・
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疲れ


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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何だか疲れてしまい、帰宅して夕食を食べてから、ソファーでグッスリ寝てしまった。
暑さはそれほどではなかったが、湿気があったからであろうか。
あるいは仕事で連日外出したのが理由であろうか。
疲れが溜まっていたようだ。

何時間か寝て、起きてからもしばらくボーッとしていた。
今は少しずつ元気が出てきたところだ。
腰が痛かったのでバラコンバンドをやったらだいぶ楽になった。

来週もスケジュールが詰まっている。
明日はゆっくり休んで身体を復活させよう。
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ブログ生成


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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ブログの文章を生成するAIというのをみつけた。
これは便利だ(笑)
無料だったので早速試してみた。

まずブログの「対象者」を入力するエリアがあったので、「知性ある男性」と記入した。
何となくここには、そういう方が多く来られるような気がしたので・・・(笑)
女性の読者の皆さん、申し訳ありません。

あとは「何文字くらいか」、「何について書くか」、「キーワード」といった項目を入力する。
するとすらすらと文章が出てきた。
内容は、例によって当たり障りの無いものではあるが、中には知らなかった情報も含まれていて、「へー、そうなんだ・・」と感心した。

現時点ではまだこの程度かもしれないが、それはあくまで現時点での話である。
AIはさらに高性能になるであろうし、何よりも自ら学習していく。
どのような記事に読者が興味を持つのか・・を学んでいき、あっという間に優秀なブロガーが出来上がるはずである。
実際、先日も話題にしたAIが生成する画像などは、人間がどのようなものを美しく感じるか・・を学習して描いているという。

こうなると、そうまでしてブログを書く理由とは一体何なのか・・という疑問が出てくる。
そもそもブログというメディア自体、今時どうなのだろう・・・
こんな原始的なものではなく、AIがもっと進んだ仕組みに進化させて、従来のブログは廃れていくのではないか。
それとも逆に、アナログ的に人間様が手で書いたブログに価値が出てくるのか・・・

自分の手で十数年も毎日書き続けたブログなんて、いろいろな意味で稀有な存在になるであろう。
物凄く無駄な労力なのに、何でそんな馬鹿なことをしているのですか?と、AIが不思議に思って聞いてくるかもしれない。
人間は意味の無いことをする・・という代表例に選ばれるのではないか(笑)

その前に、AIの生成したブログが世の中に溢れ、本当に人間が書いていることを証明しろ、と言われるかもしれないな・・・
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身幅


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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オークションなどでアウターを買う時は、身幅を重視する。
服のボタンやファスナーを閉じて、平たい場所に置き、左右の脇の下の辺りを結んだ寸法である。
その倍の数値が服の胸囲という事になる。
通常はシャツなどの上にアウターを着るので、実際の自分の胸囲の寸法に、少し余裕分を加えたサイズにする必要がある。

胸が窮屈だったり、前が閉じられないようでは、事実上その服は着られない。
僕の場合は人より胸囲があるので、胸に合わせると袖や裾が長くなる場合が多い。
しかしそれは仕方がないだろう。
試着の出来ないネットの買い物では、まずは身幅の数値をクリアする必要があるのだ。

手持ちのバブアーを床に平置きにして、メジャーでサイズを測ってみた。
というのも、最近買ったノンオイルのビデイルが、何だか大きめに感じられたからだ。
その結果、同じサイズ表記のクラシックビデイルより、身幅が5センチ以上も大きい事が分かった。

こりゃあ緩めなわけだ。
服に縫い付けてあるサイズは、あまり当てにならないと分かった。
型が違うのだろうか、あるいは材質の違いによるものか・・・
何だか単純にタグの付け間違いのようにも思える(笑)

まあ、大きいと言っても、着られないわけではなく、少しダブッと着ればいいのであるが・・・
やはりオークションで購入する時は、服に縫い込まれたサイズより、実測値の身幅を重視すべきだ。
素人採寸ですが・・と前置きしながら、各部の寸法を記入する人も多い。

ついでに何着かあるL.L.ビーンのハンティング・ジャケットの身幅も測ってみた。
身体にピタッとくっついて、タイト気味に着ているものは、やはり身幅が狭い。
大きさが適切なものは、それにプラス5cmくらいか・・・
自分の身幅の許容範囲を掴んでおくと、次に買う時に有効である(笑)
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大葉


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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Mrs.COLKIDが会社の帰りに、近所のスーパーに買い物に寄った。
夕食の材料を買おうとしたのだが、珍しく大葉が売り切れていたという。
肝心の大葉が無かった・・と、台所で母親と話すのが聞こえてきた。

「あら・・じゃあ、今晩はどこのお宅もそうめんなのね」
と母親が言った。
え・・・そういう事なの??

「だってそうでしょう。大葉といえばそうめんだし・・」
そ・・そうなんだ・・・
というわけで、我が家は今日はそうめんであった。

幸い、冷蔵庫の奥から、数日前の大葉が出てきた。
これでそうめんの薬味が揃った。
確かにここは大葉が無いと、味が引き締まらないところであった。


(iPhone 13 Pro)
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撮るか撮られるか


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最近撮影していると、空中を動く物体が目に入ることがある。
この日も、都心で工事中のクレーンを撮っていたら、黒い浮遊物体が、トンボのようにスーッと横切って行った。
ドローンで空撮しているのだ。

こちらとしては、たとえドローンが写り込んでも、photoshopで簡単に消してしまえるのだから、それほど気にしてはいない。
しかしあちらにしてみれば、こちらは大いに邪魔なはずだ。
面白いから、しばらくその場でドローンを含めて撮影していた。
というか、ドローンにピントを合わせて撮っていた(笑)

すると、どいてくれと言わんばかりに、こちらの方に向かってきた。
こうなると「撮るか撮られるか」だ(笑)
と思ったが、あちらは仕事であろうから、申し訳無いので程々で退散した。


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ノンアルコール


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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最近のノンアルコービールは美味しい。
昔はどちらかというとビールというより炭酸飲料に近かった。
しかし最近のものはだいぶ改良されて、本物のビールに近付いたように感じる。

しかも糖質ゼロのものが多いので、気楽に飲むことが出来る。
中には脂肪を減らす機能を謳うものまであるようだ。
ビールを飲んでダイエットになるなんて、夢のような話である。

このところ毎晩夕食時にノンアルコールビールを飲んでいる。
暑い日が続いて、日中けっこう汗をかくからであろう。
冷えたノンアルコールビールが、最高に美味しく感じられるのだ。

僕が好きなのは、バドワイザーのノンアルコールなのだが、近くのスーパーでは売っていない。
Mrs.COLKIDが成城石井まで買いに行くのだが、販売価格が結構高いようだ。
アマゾンでずっと安く売っているので、今後はそちらでまとめて買うと言っている。

ただ他のメーカーのものも美味しいものが多い。
バドワイザーじゃなくても、けっこう満足できる。
ただし冷えていることが絶対条件だ。
銘柄の好みより、まずは十分に冷えているかどうかが重要である。

アルコール成分がゼロのものを選んでいるので、酔っ払うことは無い。
ところが何となく酔ったような気分になる。
「ビールを飲んだ」感があるので、身体が騙されてしまうのだろうか。
まあ、美味しく感じているのだから、いい事ではあるのだが・・・
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復帰


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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昨日と打って変わり良く晴れた。
朝早めにカメラを持って豊川稲荷に散歩に行ってみた。
朝のうちは涼しい風も吹いて、爽やかな気候であった。
それから予約をしておいた床屋に向かった。

こういう日差しのある日は、撮影をしていて本当に楽しい。
街や自然の発するパワーと触れ合う楽しさは、やはり捨てがたいものだ。
AIで画像が自由に生成出来るようになっても、趣味としての写真はやはり残るかもしれないな・・と感じた。

久しぶりにZ9を持って出た。
レンズ1本なので、キャリーバッグではなく、カリマーのリュックに入れて行った。
腰の調子が少し良くなってきたので、ほとんど負担には感じなかった。
これなら行けそうだ。
夏に向けて筋肉も鍛えていき、重いカメラの撮影に復帰しないと・・・
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工事


FUJIFILM X100V

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昨日に引き続き、母親の部屋の温度を下げる手立てを考えた。
まずはスポットクーラーをしっかり機能させよう、ということになった。
今はとりあえず置いただけで、暑い排気は室内に垂れ流しだし、水のタンクも一晩もたずに一杯になってしまう。

排気を何とか室外に出したい。
マンションなので壁はコンクリートだが、空気孔が何ヶ所かある。
直径10センチほどの穴が開いていて、樹脂の蓋で閉じられている。

スポットクーラーの排気ダクトをそこに直結させようと考えた。
最初はダクトをもっと長いものに延長しようと考えたが、特殊な径のダクトのようで、モノタロウでもそのサイズのダクトは扱っていない。
Mrs.COLKIDがメーカーに電話して聞いたが、一般には入手できないサイズのはずだと言われたという。
これは何か理由があって「延長して欲しくない」・・・ということなのかもしれない。

自作で対応しようと思い、壁の穴の蓋を外してみたが、案の定スポットクーラーの排気ホースと微妙にサイズが違う。
簡単には接続できないようになっている(笑)
仕方なくナイフとヤスリで穴のサイズを微調整した。
削るのに1時間ほどかかったが、やっとダクトを取り付けるアダプターが、すっぽりとはまってくれた。
排気のホースがきれいに壁の穴に連結されて、見た目もカッコいい。

次は排水だ。
太めのホースをつないでみたが、やはりこちらも外に通じる穴がみつからない。
窓のサッシの下のレールの部分に流し込めば、外に流れていくのではないだろうか。
掃除して埃や汚れを落としてから、ヤカンの水を流してみたが、少し時間が経てば外に流れ出てくれるようだ。
これなら行けそうである。

排水ホースの先端が、サッシから外れたらえらい事になるので、洗濯ばさみで何ヶ所かはさんで動かないようにした。
その状態でしばらく試運転してみた。
やはり排気を外に出すのは大きく、部屋の冷え方が昨日までとはだいぶ違う。
母親もこれなら眠れると言っている。

排気ダクトがかなり暖まるので、ダクトにアルミホイルを巻いてみた。
排水が上手く機能してくれるか、まだ少し不安がある。
まずはこのまましばらく動かして様子を見てみよう。
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