身幅


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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オークションなどでアウターを買う時は、身幅を重視する。
服のボタンやファスナーを閉じて、平たい場所に置き、左右の脇の下の辺りを結んだ寸法である。
その倍の数値が服の胸囲という事になる。
通常はシャツなどの上にアウターを着るので、実際の自分の胸囲の寸法に、少し余裕分を加えたサイズにする必要がある。

胸が窮屈だったり、前が閉じられないようでは、事実上その服は着られない。
僕の場合は人より胸囲があるので、胸に合わせると袖や裾が長くなる場合が多い。
しかしそれは仕方がないだろう。
試着の出来ないネットの買い物では、まずは身幅の数値をクリアする必要があるのだ。

手持ちのバブアーを床に平置きにして、メジャーでサイズを測ってみた。
というのも、最近買ったノンオイルのビデイルが、何だか大きめに感じられたからだ。
その結果、同じサイズ表記のクラシックビデイルより、身幅が5センチ以上も大きい事が分かった。

こりゃあ緩めなわけだ。
服に縫い付けてあるサイズは、あまり当てにならないと分かった。
型が違うのだろうか、あるいは材質の違いによるものか・・・
何だか単純にタグの付け間違いのようにも思える(笑)

まあ、大きいと言っても、着られないわけではなく、少しダブッと着ればいいのであるが・・・
やはりオークションで購入する時は、服に縫い込まれたサイズより、実測値の身幅を重視すべきだ。
素人採寸ですが・・と前置きしながら、各部の寸法を記入する人も多い。

ついでに何着かあるL.L.ビーンのハンティング・ジャケットの身幅も測ってみた。
身体にピタッとくっついて、タイト気味に着ているものは、やはり身幅が狭い。
大きさが適切なものは、それにプラス5cmくらいか・・・
自分の身幅の許容範囲を掴んでおくと、次に買う時に有効である(笑)
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