中止


FUJIFILM X100V

大きな画像

昨晩に続いて家具を組み立てた。
今日は昨日のものより大きい。
同じシリーズなのだが、幅が広いのだ。

とはいえ、昨日の組み立てでだいぶ慣れた。
どのパーツをどこに取り付けるか分かっているので、作業はスムースに進む。
しかもそのパーツがどう機能するかも理解している。
先が分かっているとだいぶ違う。

結局、取扱説明書の解読に費やされた労力も、かなりのものだったのだ。
今日はその工程が無いので、ずっと楽であった。
床で作業すると腰にダメージがあることも、昨日学習しているので、今日は机の上を片付けて作業場にした。
そのため負担が大幅に少なくなり、組み立て作業はどんどん進んだ。

Mrs.COLKIDが助手について、次に必要なパーツを用意していく。
こちらは組み立て作業に専念できる。
こりゃあ調子がいいぞ・・・と思った矢先、大変なトラブルが発生した。

箱から大きな側板を出して机の上に置くと、端の方が大きく潰れているではないか!
手のひらほどの大きさに陥没しており、とても隠せないレベルの破損だ。
「こりゃあ・・・ダメだな・・・」
当然そこまでで作業は中止になった。

箱を見ると持ってきた配送業者がぶつけたらしく、ダンボールが一部潰れている。
内部の壊れ具合から見て、けっこうな力が加わっているので、恐らく落としたのだろう。
分かっていて置いていったな・・・

Mrs.COLKIDはショックで、椅子に横になってぐったりしている。
よりによって週末の夜なので、来週まで連絡もつかない。
中断したまま来週まで待つしかない。

それより途中まで組み立ててしまった。
メーカーや運送会社が、果たしてどのような対応をしてくれるか。
こういうトラブルの時、ユーザー側がどういう思いをするか。
その点は参考にもなるので、じっくり経過を観察していこうと思う。
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