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食事のたびに難消化性デキストリンというものを飲んでいる。
2022年4月29日の日記
糖の吸収速度が遅くなり、血糖値が急上昇するのを抑える、というものだ。
正式な糖尿の薬ではないのだが、何だか効果があるような感触があり(笑)、飲むのが習慣になっている。

そろそろ無くなるからまた買おうかと思い、アマゾンで注文しようとしたら、今まで500g入っていた袋の内容量が400gに減っている。
まあ原材料価格や輸送費が上がって、その上円安なので仕方がないのだろうが、2割も減るとなるとけっこう大きい。
一度にまとめて2キロ買うと、けっこう値引きがあるので、とりあえずそちらで注文した。

今まで食事のたびにしっかり飲んでいた。
家と会社に袋が置いてあり、食事前に白湯などに溶いて飲むのだ。
当然それなりの量を消費しており、定期的にデキストリンの袋を購入していた。
今後も飲み続けるつもりだが、実質値上げになったので、一度摂取量を見直してみる事にした。

今まではデキストリンの袋の中にスプーンをひとつ入れておき、それで一杯すくって飲み物にに混ぜていた。
それを食事のたびにやっていたのだが、よく考えると少し摂取量が多いかもしれない。
デキストリンの説明を見ると、1日のお勧めの摂取量は5gから10gくらいだという。

そこでまずはスプーン一杯の重量を測ってみることにした。
量りに乗せて重量を量ったところ、ちょうど5gであった。
1日3回、食事のたびに飲んでいるので、推奨量よりちょっと多いことになる。

効果がはっきり分かるものではないのだが、もう少し摂取量を減らしてもいいだろう。
やはり食前に飲むのが効果的と思われるので、1回の摂取量を少しずつ減らせばいい。
スプーン自体を小さくするか、すくう量を少なくするか・・・

今まではかなりラフなやり方であった。
スプーン一杯分を適当にすくって、飲み物にガバッと放り込むだけ・・・
しかし今後はもう少しデリケートに量を調整しよう。

結局値上げがきっかけとなり、デキストリンの飲み方自体を見直すことになった。
今後は消費する量が減るので、購入する間隔も長くなる。
きっと以前より運用費が安くなるなだろう(笑)
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