COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
ジャングルモック
2023年04月24日 / 靴
FUJIFILM X100V
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MERRELLのジャングルモック。
アッパーは撥水加工を施したピッグスエード。
色はミッドナイト。
サイズは7(25)。
(Z9 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S)
90年代よりのベストセラーモデルだ。
同社を代表する製品で、ブランドアイコンにもなっている。
やはりそれだけのユニークさと完成度を持った靴と言える。
何より履いていて楽なところが、この靴が長く愛されている理由であろう。
一度履くと止められない良さがあり、リピーターが非常に多いと聞く。
特に年齢がいって、かがむのが辛い人なら放せなくなるであろう。
脱着が楽で、足への負担が少なく、機能面でも優れている・・という具合に、すべてが揃っている。
現在は機能を加えたバリエーションモデルや、より強化されたジャングルモック2.0なども出ている。
しかしあえてベーシックな普通のジャングルモックにしてみた。
日常の靴としてごく普通の使い方がしたかった。
(iPhone 13 Pro)
スリップオンなので試さないと危険と思い、お店で試着して購入することにした。
ABCマートのサイトでは、サイズの目安として、小さめの作りなので0.5cm上のサイズがお勧めとなっている。
そこでまずは8(26)から試着した。
サイドのゴムで足に固定はされるが、けっこう緩めに感じた。
一つ下の7H(25.5)にすると、フィット感は程いい感じであったが、歩いてみたら踵が外れる。
(ZOZOMATでは25.5が相性度92%でベストサイズになっている)
そこでさらに下げて7(25)にしたら、わずかに寸詰まり気味であるが、踵はしっかり付いてくる。
悩むところだが、結局7(25)を選んだ。
メンズ用として用意されている一番小さいサイズだ。
指定とまるで逆の結果となり、試着して本当に正解だった。
寸詰まりと言っても当たるわけでは無く、一日履いても問題は出なかった。
ライバルのKEENのターギー・スリーのスリップオンも持っている。
(2022年10月16日の日記)
サイズが違うので直接の比較はできないが、ターギーの方が幅広で余裕がある。
その分上から見ると不格好で、ジャングルモックの方がシュッとスマートに見える。
またソールの形状の関係で、ジャングルモックは土踏まずを押し上げる感触が強めになる。
ただ形としては、ターギーの方が僕の足に合っているかもしれない。
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