ガチャ


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

大きな画像

最近買ったガチャの紹介。
どうも新コーナーが出来そうな予感(笑)
何とレッドウイングのブーツのガチャである。

本体が精密に出来ているだけでなく、組み立て式の箱まで付いている。
しかも2足を箱に詰めた時に間に挟む紙まで、実物と同じ質感のものが付属している。
さらには添付の説明書を折りたたんで加工すると、モノマガジンになるという凝りようだ。



今回ゲットしたのは、6インチ・クラシックモックのNo.8179ブラック。
大きさが分かりやすいようにと、38mm径のカーキフィールドを横に置いてみた。(上の画像)
全長がほぼ同じ大きさである。

これ以外にも有名なオロ・ラセットや、ベージュのラフアウト、8インチモデル、スーパーソールのモデルなどがある。
出来れば赤いオロ・ラセットのモデルが欲しかったな・・・
もう1回やろうかと思ったが、500円と少し高めなので、深入りしないよう止めておいた。
変なところで理性が働く(笑)

驚くのは、同社のケアセットのミニチュアまで用意されているところだ。(下の画像)
最初にこれが出た時は、ハズレかと思った(笑)
しかしよく考えてみれば、これはこれで面白い。



実のところ、レッドウイングは取り立てて好きな靴では無い。
ところがこれを見ているうちに、本物をもう一足欲しくなってきた(笑)
まあ買わないまでも(レッドウイングはけっこう高いのだ)昔買った靴を引っ張り出して履いてみようか・・という気分にはなった。

こうなると他にも「革靴シリーズ」の景品を作ってもらいたいな。
それもアメリカ靴がいい。
オールデンなどどうだろう。
ロングウイングチップやプレーントゥ、アルゴンキン、チャッカブーツ、インディブーツ・・・
普通のカーフ以外に、コードバンとかクロムエクセルとか、塗装の仕上げの違いでいろいろ表現できる。

ヴィンテージシューズも面白そうだ。
フローシャイムとかボストニアンとか・・・
当然ソールの裏側の模様や化粧釘まで再現するのだ。

アレン・エドモンズだったら、あんまり欲しくないかな。
パーク・アベニューが欲しいのに、フィフス・アベニューばかり出てきたりして・・・(笑)
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