基準木


D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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これは機を逸すると載せられなくなると思い、慌てて載せる(笑)
靖国神社に東京の桜の基準木というのがあるのだそうで、各社が取材に来ていた。
これは3月21日の日曜日の写真。
見たところまだ咲いていない。

・・・と思ったら、3月22日には開花の基準となる5~6輪が咲いたそうで、開花宣言が出されてしまった。
今更載せても遅い?
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AF-Sマイクロニッコール105mmF2.8G


D3X + AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)

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えっ、持っていなかったの?・・と言われそうだが、今になってAF-Sマイクロニッコール105mmF2.8Gを購入してみた。
それ以前の105mmマイクロニッコールは、AFもマニュアルも持っているのだが、現在のAF-Sモデルは、登場の時にルールスレット評が悪かったこともあり、あえて購入しないで様子をみていた。

実際シャープさでは旧型の方が優れているという評価が定説化しているようで、雑誌のテストでも、何かと解像度の比較になりがちなこともあり、他社の100mmクラスマクロレンズに軍配が上がることもあったようだ。
そのせいか、発売間もない頃に、早くもこのレンズの中古が何本も並んでいるのを、店頭で見かけたこともある。

旧型のAFモデルを時折使用するのだが、解像度はそれなりに高くても、ボケ方がどうしても今風ではなく、個人的にはあまり好きではなかった。
一方現行のAF-Sモデルは、ボケの点では評価が高い。
撮影サンプルを見ても、ふわりとしたボケ味が非常に魅力的に見える。

希望の200mmマクロはすぐには出そうに無いことがわかってきたので、先に105mmの方を購入することにしたわけだ。
マクロの季節は目前に迫っており、武器となる現代的な性能の100mmクラスのマクロが(本当は200mmならもっといいのだが)どうしても欲しかったのだ。
登場してからしばらく経っており、市場での使用感がフィードバックされ、多少の改良がなされている可能性もあるので、あえて新品を購入した。

早速テストということで、この季節でも昆虫撮影ができるいつもの生物園に持っていった。
ボディはD3Xを選び、3型一脚を使用した。

表現のタッチが強く発色も良好、もちろんボケは素晴らしく、なかなかいい感じだ。
手放した人は早まったのではないか?(笑)
本格的なシーズン到来が楽しみである。、
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