寒い夜


大きな画像

昨日は自宅に戻れなかった。
夜中に別宅に帰り、居間で休んでいたら、エアコンが途中で止まってしまった。
イヤー、寒いの何の・・・

何とか直らないかとカバーを外してみたが、途中で寒さに耐えられなくなって、修理はあきらめて布団に飛び込んだ。
夜中の3時を過ぎていた。

布団の外の温度は家の外と大差ない感じで、これでは野宿と変わらない(笑)
何となく風邪をひいたような気がする。
休める状況ではないので、風邪をひかないように注意してきたのだが・・・

今日は家に帰ったが、一転してのんびりしている。
緊張感が無くて、かえって体調を崩すきっかけになるかもしれない。

D3X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )

シャンプー


大きな画像

風呂に入っている時、シャンプーの入ったポンプ式の容器を押したところ、あらぬ方向に液体が飛び出し右目を直撃した。
しまった、と思ったがもう遅い。
痛い。
痛いなんてものじゃあない。
拷問に近い痛さだ。

しかも目の表面に冷たいものがパシッと当たってから、痛みが始まるまでに数秒の間がある。
とてつもない痛みに襲われる事は分かっているので、失敗を悔やみながら待つその数秒間の辛さといったらない。
固く閉じた瞼の内側に熱いものが広がり、直後に刺すような強烈な痛みが始まった。
涙を流しながらも、目を無理に開けて、水でジャージャーと洗うしかない。

実は今回が初めてではない。
一月ほど前に同じ目に遭ったばかりなのだ。

細いくちばしの様な形をしたポンプ式容器を、Mrs.COLKIDがどこかで買ってきたのだが、シャンプーの液が出口付近で固まってしまい、押し出されたシャンプーがあさっての方向に勢いよく飛び出すことがあるのだ。
くちばし部分の通り道が細すぎるのだろう。
これは欠陥商品といっていいかもしれない。

気を付けていたのに、ほんの一瞬の気の緩みで同じ罠にはまってしまった。
飛んでこないようにと手をかざしながら押したのに、つい勢いよく押してしまい、斜め上に飛び出したシャンプー液が変化球の様に手のひらを飛び越えて、よりによって右目にもろに当たった。

目をやられたら万事休す、写真が撮れなくなってしまう。
よほどその容器を蹴飛ばしてやろうかと思ったが(笑)、この上足を怪我するのも馬鹿々々しいので、怒りを抑えながら風呂から出た。

D3X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )