デフォーカス


DCニッコール105mmF2は、ボケ味を調整するデフォーカス・コントロールの効く特殊なレンズだ。
中距離から人物などを捉えると、非常に綺麗に浮き立った写真が撮れる。

しかし今回はこの機能を使う機会にあまり恵まれなかった。
またDCリングの設定値がデータとして記録されないこともあり、どの写真でこの機能を使用したかわからなくなってしまった。

これは絞りF4.0で撮影しているが、たしかデフォーカス・イメージ・コントロールをREAR4.0で使用したと記憶している。

D3 + Ai AF DC Nikkor 105mm F2D
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存在価値


D3が来て使わなくなったボディは、実はS5Proだ。
D2Xの色合いが不満だったのでS5Proを導入したわけだが、D3の登場でその不満が消えてしまったので、結果的にS5Proの立場が中途半端になってしまった。

しかしS5Proには素晴らしい肌色の再現という強みがあるから、まだ手元に置いておく価値がある。
むしろ軽さが身上のD40Xの方が、この後を考えると保持する理由を失う可能性がある。

すでに生産中止のアナウンスがあったというD40Xだが、D300の撮像素子を積んでピクチャーコントロールに対応した後継モデルが出る可能性がある。
そのモデルが安いなら、そちらに買い換える価値は十分あるだろう。
ちょっと不可解なD40Xの生産中止の話だが、キヤノンの革命的なモデルの情報を察知して、対策モデルを出すつもりかもしれないし・・・(笑)

実は他にもボディは一杯持っていて、D100、D70s、S3ProUVIRなどがゴロゴロしているのだが、それぞれに理由があって手放せないでいる。
部屋がカメラで溢れかえっていて、Mrs.COLKIDの雷が年中落ちているのだが・・・(笑)

そういえば、K師匠がD3を使ってみた結果、より濃厚な色が出るD2Hsにも存在価値があるという結論に至ったそうだ。
あのLBCASTのリバーサルフィルムのような強烈な色は、リアルであるかどうかはともかく、独特の存在感がある。
思わず見入ってしまう色・・というやつだ。

D3 + Ai AF DC Nikkor 105mm F2D
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今日の・・ああっ!!


ここでいつもの「今日のフェラーリ」・・・
へ?

・・・いいんですか?
フェラーリ様にこんなもの貼り付けて・・・
しーらない・・・



うわー・・・一網打尽・・・
今日はだいぶやられたみたいですな・・・
これは警告で罰金は払わなくていいのかな?
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DCニッコール


午後はDCニッコールの105mmF2に付け替えて撮影した。
その時点から目を望遠にしなければならないので混乱した。
やっぱりズームの方が楽だから、撮影枚数がのびる。

交換するのにスターバックスに入って休憩。
下はその記念写真(笑)

D3 + Ai AF DC Nikkor 105mm F2D




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