シビア


基本的な性能には、やはり出色のものがある。
解像度は極めて高い。

しかしなぜかD3と組み合わせると、コントラストが強まり描写がどぎつくなる傾向を感じる。
その辺をどう使いこなすかだ。

柔らかくならないかと絞りを開くと、ピント合わせがシビアで非常に難しいレンズになる。
逆に絞ると表現が強くなりくどい描写になる。

多分被写体への光のあて方を考慮する必要があるのだろう。
それと加工処理も、このレンズに合った方法を編み出さなければ駄目かも・・・

D3 + Carl Zeiss Makro Planar T* 100mm F2 ZF
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ツァイス100mmF2


マクロプラナー100mmF2は、昨年D3購入直後に那須に持っていったレンズだ。
D3との組み合わせを最初に試してみたいレンズであったからだ。

ところが予想に反し、結果は芳しくなかった。
他のボディと組み合わせた時のような、素晴らしい描写力は影をひそめ、平凡な画質という印象しか残らなかった。
(ひとつには新型ズームの性能がビックリするほど良かったため、気がそちらに行ってしまったこともあるのだが・・・笑)

しかしそんなはずは無いだろう。
マクロプラナー100mmF2といえば自他共に認める高性能レンズである。
もう一度D3で試してみようとずっと思っていた。

今日、日比谷公園でこのレンズを使ってみて、D3との相性が何となくわかったような気がしている。

D3 + Carl Zeiss Makro Planar T* 100mm F2 ZF
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

晴天


やっぱりすごくいい天気だった。
これでは家でのんびりお休み・・という訳にはいかない(笑)
レンズを持っていつものコースに出かけた。

今日選んだレンズは以下・・・

カール・ツァイス マクロプラナー100mmF2
カール・ツァイス ディスタゴン35mmF2
それに途中から(?)AFニッコール24mmF2.8が加わった(笑)

D3 + Carl Zeiss Makro Planar T* 100mm F2 ZF
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )