ゴージャス


85mmF1.4と並んで、D3とこのレンズの組み合わせは、多くの人が興味を示すのではないか?
レンズ本体の仕上げも含めて、最高級のゴージャスな組み合わせとなる(笑)

D3 + Ai AF Nikkor 28mm F1.4D
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1万円 その2


レンズの径が太く、意外に全長も長いので、D40Xの内蔵ストロボを光らすと、広角側では影が出ることになる。
F3.5からF5.6と暗いので、室内でストロボ無しで撮影しようと思うと難儀するが、D40Xは高感度の画質がまあまあなので、そういう時は思い切って感度を上げて使えばいい。

いずれにしても普段使いのカメラ用としては十分な性能のレンズだろう。

D40X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G
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1万円


あまり気が進まないが、例の1万円のレンズで撮影した写真も載せておく(笑)
D3を使い出すと、他のカメラの画像は、どうしてもDレンジが狭いという印象が残る。

このレンズは最初から加工済みのような画像で撮れる。
パソコンでの加工をせずに写真屋さんに持ち込む・・という使い方を意識しているのだろうか?

使ってみて最初に感じたのは、白が飛びやすいということ。
カメラの液晶画面で確認すると、歪みが大きいようにも感じた。
コントラストが高くシャープな画像なので、最初はビックリするが、長く使っていると癖が気になりだすタイプのような気もする。

しかしこの価格でこれだけの画質なら、コストパフォーマンスは異様なほど高いと思う。

D40X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G

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気絶


日光にはD3とD40Xを持っていった。
ところが撮影した画像をチェックしようと思い、持って行ったノートパソコンで画像を開こうとしたら、Capture4しかインストールしていなかったため開くことが出来なかった。
どうしようかと思ったが、とりあえずCaptureNXの試用版をニコンのサイトからロードして使うことにした。

ところが画像を開こうとしただけで、パソコンがフリーズしてしまう。
加工なんてとても無理で、ちょっとエンターを押しただけで気絶してしまい、それきり返ってこない。
ノートは2003年の10月に購入したもので、OSはWindowsXPである。
考えてみれば4年以上前の製品だから、古いといえば古いのだが、決して性能の低いモデルではない。

NXの現在のバージョンは重いという話をあちこちで聞く。
K師匠も言っておられたし、ルールスレット氏もその事に触れている。
ウチのワークステーションでも動きはいまひとつで、けっこう待つ時間が長い。
確かではないが、撮影時の条件によって、開くのにすごく時間がかかるファイルがあるようだ。
といっても使えないほどではないので、ノートパソコンの性能があるレベルに達していないのだろう・・・

そろそろメインのパソコンも新調したいな、と考えることがあるが、最新のものだとサクサク動くのだろうか?
ルールスレット氏はかなり高性能なパソコンを使っているのにダメなようだが・・・

NXは以前バージョンアップで動きが改善されたことがあるので、今回もそのうち改良されるかもしれない・・と期待しているのだが・・・

D3 + Ai AF DC Nikkor 105mm F2D
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朝の風景


今朝は気温が低いにもかかわらず暖かいと感じた。
体が感じとる温度は、何か数値とは別の要因があるのだろう。

D3を買ってから何かと太陽の方向にレンズを向けてしまう(笑)
望遠の時は目を気をつけないといけないね。

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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飛ぶ鳥(笑)


昨日の晩御飯は予想通り七草粥だった。
我家は古典的夫婦だ(笑)

東照宮や日光で撮った写真がまだいっぱいある。
文章を書く時間が取れなくて、そのままになっている状態だ。
実はD40Xと例の1万円のズームレンズで撮った写真もあるのだが、そちらはD3に比べると品質がガクッと落ちるので、発表する気持ちがちょっと萎えている(笑)

機材の性能で左右されるというのは、自分の腕が悪いってことですね(笑)

ところで望遠で撮ると何で縦の構図ばかりになるんだろう?

D3 + Ai AF DC Nikkor 105mm F2D
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本番間近


K師匠がD3で飛行する鳥をテスト撮影したところ、おおむね良好の結果が出て、本番が楽しみな状況だという。
師匠の場合スピードが勝負なので、クロップモードでRAWで連写するのだが、連続書き込みの枚数が公称値までいかないので、現在理由を調査中とのこと。
何台かのD3で実験したが、どれも同じ結果なので、メディアの書き込み速度なども関係しているのかもしれない。
D2HsだとRAWで40枚くらい連続撮影できるそうで、それに近い数値を期待しているのだ。
JPEGじゃ意味ないしね・・・

例の51点ダイナミックAFモードもかなり具合が良いようで、うまく被写体に喰らい付いてバシバシ撮れるというが、僕も試してみたら、なかなかそうはいかない(笑)
やはり技術と経験が必要なのだろう。
どうも飛び物の世界は足を踏み入れるのが怖い。
それで一生終わっちゃいそうだ(笑)

鳥を撮っていると、C社専門だった写真クラブが見せてくれと近付いてきて、周りに人だかりができたそうだ。
みな、いいな、いいなの大合唱。
あちらも全員が高速の新型を購入したが、全部(約20台だそうだ)不良で返品したそうで、もういらないと一式ニコンに買い換える人まで出る始末だという。
ニコンなんて使えないと言っていたくせに・・・(笑)
C社のはシャッター音が甲高くて鳥が気付いてこちらを向いてしまうとか、RAWが遅くてまったく使えないとか、今になって不満が噴出している。

もう少し待てばきっと良いのが出ると思うのだが、ちょっと薄情だと思う。
これでC社からさらに上を行くモデルが出たら、またそっちに戻るのだろう。

D3 + Ai AF DC Nikkor 105mm F2D
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