フリッツ


2005年4月にD2Xで撮った写真だ。
今見ると意外に新鮮??(笑)

まだ1000kmも走っていない状態だが、フリッツの走りがだんだん良くなってきた。
硬さが取れて馴染んできたというか、各部の動きが滑らかになってきたようだ。
ステアリングは重めだが、操作にリニアに反応しキビキビと走る。
BMWの他の車種同様、基本的な性能は相当高く、キッチリと作ってある。
ランフラットタイヤは側面が硬いのかつっぱり感があるが、不快なほどではない。

不思議な話だが、前車より明らかに劣っているにもかかわらず、フリッツは毎日のように乗ってみたくなる車だ。
週末に少し遠出してみる。
もうひとつ不思議なのは、あのアンテナの先端に年中トンボがとまっていることだ。
よほどトンボが気に入る形状らしい(笑)

D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF)
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