長年のオランダサポーターゆえ、日本との戦いを非国民アイで眺めていた。オレンジ軍団が70分まで精彩を欠いたのは、文化の違いに戸惑ったからかもしれない。サッカーには国民性が顕著に表れる。粘着と勤勉を維持して「鬱陶しいな」と相手に思わせることが、日本サッカー国際化の第一歩だろう。
鳩山論文を反米的と米メディアが恫喝的に報じている。滑稽なのは日本のメディアが深刻ぶって後追いしていることだ。優等生が「生活指導の先生、おまえに目を付けてるぜ」と不良に囁くのと同レベルで、底にあるのは情けない奴隷根性だ。
ノエル・ギャラガーが弟リアムとの確執でオアシスを脱退したが、悲観する必要はない。バンドにはUKロックの名だたるソングライター、ゲム・アーチャー、アンディ・ベルが控えている。才能を結集すれば、オアシスの名に恥じぬアルバムを15年ぶりに作れるかもしれない。
ギャラガー兄弟が応援するマンチェスターCは、大規模な補強でビッグ4に迫りつつある。プレミアが群雄割拠の複数政党制なら、リーガはバルセロナとレアル・マドリードが覇を競う2大政党制といえるだろう。今季も試合を絞って、欧州サッカーの粋を楽しむことにする。
この時季の注目といえば競馬で、関心の中心は2歳戦だ。POG指名馬22頭のうち8頭がデビューし、4頭が勝ち上がった。この週末が最初のヤマ場で、昨日の札幌2歳Sに出走したスペースアークは6着に終わった。同馬は心身ともに緩いところがあり、良化の余地は大きい。
今日の新潟2歳Sではシンメイフジが前売り1番人気でレースに臨む。同馬を駆るのは、昨年の指名馬セイウンワンダーを不良馬場でVに導いた岩田である。セイウンは15巡、シンメイは16巡という下位指名で、〝馬主〟にとって孝行息子、娘たちだ。
2歳から3歳春までのレースはクラシックに向けての勝ち抜き戦で、一戦ごとに馬たちの評価が変わる。札幌2歳Sのレース前まで2強を形成していたダノンパッション、ロードシップがそれぞれ4、9着に敗れたことで、現在のダービー候補NO・1はリルダヴァルだ。野路菊S(20日)で同馬に挑むのが18巡指名馬エイシンアポロンだ。この馬も俺にとって、〝残り物に福〟である。
相馬眼を誇る調教師のアドバイスで良血馬を高額で購入しながら、期待を裏切られる馬主も多い。POGも同様で、雑誌やネット上で評判になった馬をピックアップしても、空振りに終わるケースが少なくない。フィジカルな仕上げだけでなく、サラブレッドにつきものの気性難の克服がスタッフにとって大仕事になる。馬の性格まではサークル外の人間にわからない。
デビューが遅れそうだったり、ケガ情報が流れたりと不安を覚えるPOG指名馬も多いが、まずは今日のシンメイフジで景気付けといきたい。馬券は買っても少額になるだろう。この春以降、馬券をパスする週が増えた。理由はいずれ記すことにする。
鳩山論文を反米的と米メディアが恫喝的に報じている。滑稽なのは日本のメディアが深刻ぶって後追いしていることだ。優等生が「生活指導の先生、おまえに目を付けてるぜ」と不良に囁くのと同レベルで、底にあるのは情けない奴隷根性だ。
ノエル・ギャラガーが弟リアムとの確執でオアシスを脱退したが、悲観する必要はない。バンドにはUKロックの名だたるソングライター、ゲム・アーチャー、アンディ・ベルが控えている。才能を結集すれば、オアシスの名に恥じぬアルバムを15年ぶりに作れるかもしれない。
ギャラガー兄弟が応援するマンチェスターCは、大規模な補強でビッグ4に迫りつつある。プレミアが群雄割拠の複数政党制なら、リーガはバルセロナとレアル・マドリードが覇を競う2大政党制といえるだろう。今季も試合を絞って、欧州サッカーの粋を楽しむことにする。
この時季の注目といえば競馬で、関心の中心は2歳戦だ。POG指名馬22頭のうち8頭がデビューし、4頭が勝ち上がった。この週末が最初のヤマ場で、昨日の札幌2歳Sに出走したスペースアークは6着に終わった。同馬は心身ともに緩いところがあり、良化の余地は大きい。
今日の新潟2歳Sではシンメイフジが前売り1番人気でレースに臨む。同馬を駆るのは、昨年の指名馬セイウンワンダーを不良馬場でVに導いた岩田である。セイウンは15巡、シンメイは16巡という下位指名で、〝馬主〟にとって孝行息子、娘たちだ。
2歳から3歳春までのレースはクラシックに向けての勝ち抜き戦で、一戦ごとに馬たちの評価が変わる。札幌2歳Sのレース前まで2強を形成していたダノンパッション、ロードシップがそれぞれ4、9着に敗れたことで、現在のダービー候補NO・1はリルダヴァルだ。野路菊S(20日)で同馬に挑むのが18巡指名馬エイシンアポロンだ。この馬も俺にとって、〝残り物に福〟である。
相馬眼を誇る調教師のアドバイスで良血馬を高額で購入しながら、期待を裏切られる馬主も多い。POGも同様で、雑誌やネット上で評判になった馬をピックアップしても、空振りに終わるケースが少なくない。フィジカルな仕上げだけでなく、サラブレッドにつきものの気性難の克服がスタッフにとって大仕事になる。馬の性格まではサークル外の人間にわからない。
デビューが遅れそうだったり、ケガ情報が流れたりと不安を覚えるPOG指名馬も多いが、まずは今日のシンメイフジで景気付けといきたい。馬券は買っても少額になるだろう。この春以降、馬券をパスする週が増えた。理由はいずれ記すことにする。
もし、マンチェスターシティーが優勝するぅような事があったら、間違いなく「優勝おめでとう!」ライブがありそうですしね!
シティーですが、さすがに今年は厳しいと思う。ノエル抜きのアルバムを聴いてみたい気もします。
バンドの内側はわかりませんが、リアムの方が人望があるのかもしれない。ノエルが仕切っているなら、リアム追放もしくは脱退になるのでは。